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日能研ディスカバリークラブは8月、豊かな自然環境の中でアドベンチャー体験にチャレンジする「日能研サマーキャンプ2016」を開催する。岩手県山形村と福島県裏磐梯の2コースがあり、対象は小学3年生。5月25日より日能研各校にて申込みを受け付けている。
国立科学博物館は7月26日から8月14日の期間、「サイエンススクエア~科学と遊ぶ夏休み!」を開催する。今回は未就学児から高校生を対象に、実験・観察・工作など65プログラムを実施。現在、特設サイトにスケジュールやプログラムを紹介したリーフレットを掲載している。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月25日、ブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。参加費は無料だが、別途入館料が必要。事前に申込みが必要で、6月8日まで受け付けている。
成田国際空港は、小学5・6年生を対象としたエコツアー「成田空港エコキッズ・クラブ」の参加者を募集している。参加費は無料。年3回行われるすべてのツアーへの参加が必要。応募は6月20日午後5時まで、Webの申込みフォームより受け付けている。
水泳用品メーカーのフットマークは、従来の水着の「腰ひも」をなくし、小学校低学年の児童でも1人ではける男子用水着「ひもなしスクール水着 ミドルトランクス」を発売した。カラーはコン1色のみでサイズ展開は120cm~150cmの4サイズ。ネットショップ限定で販売する。
学校説明会の実施時期は9~11月に集中しているが、近年では前倒し傾向が見られ、夏休み前に行う学校もある。武蔵は6月11日、青山学院中等部は6月18日に説明会を実施する。
浜学園は6月25日、小学6年生男子の保護者を対象とした講演会を開催する。灘から東大理IIIに進学した3兄弟を育てた佐藤亮子氏を講師に迎え、家庭における合格サポート法を伝授する。参加費は無料。
ソーシップは6月から7月にかけて、神奈川県足柄郡松田町教育委員会が開催する小中学生向け学習講座「寺子屋まつだ」において、同社のタブレット演習教材「おさらい先生」を使用した算数・数学の補習講座を実施する。「おさらい先生」の公教育への導入は今回が初の試み。
りそなホールディングスは夏休み企画として、小学生を対象とした金融経済教育「りそなキッズマネーアカデミー2016」を開催する。りそなグループ3銀行の本支店など全国208か所で実施し、募集人数は合計約4,500名。申込期間は6月1日から26日まで。
TOMASは、8月15日と16日に開成・桜蔭・麻布・女子学院を目指す小学6年生を対象とした「学校別そっくり模試」を開催する。受験料は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。締切りは8月2日午後3時まで。
愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮は、7月21日から8月10日までの期間、熱田神宮境内で小学1年生から6年生を対象にした「第66回 熱田神宮緑陰教室」を実施する。受付開始は7月1日午前8時から。
日本財団は5月23日、深刻化する子どもの貧困問題への支援を強化するため、「子どもサポートプロジェクト」を開始すると発表した。投入予定予算は50億円。11月には第1号となる活動拠点を埼玉県戸田市に設置する予定で、全国に100か所の開設を目指す。
Google for Educationは5月20日(現地時間)、子どもから大人まで科学に興味のある者を対象にした、Android対応の新科学アプリ「Science Journal(サイエンスジャーナル)」を発表した。
日本漢字能力検定協会は、想いを託した漢字1字を贈る、第4回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」を実施する。募集部門は「家族」「夫婦・恋人」「友人・恩人」「自分」の4つ。応募受付は6月1日から9月15日まで。
ワオ・コーポレーションは6月5日、新しくなった「公開学力テスト」を全国22道府県で実施する。テストでは、2020年の大学入試改革で重視される「考える力」なども診断。対象は小学1年生から中学3年生まで。Webサイトで申込みを受け付けている。
AO入試対策を行うAO義塾が、新たに小学生向けの「個別指導コース」と、中高生向けの「定期試験対策コース」を開設する。これまでのAO推薦対策コースとあわせて受講することで、新時代入試に対応する基礎学力や問題解決能力を身に着けることができるという。