advertisement
advertisement
6月14日・15日の2日間、グランドハイアット東京にて開催された「Google Atmosphere Tokyo 2016」。鎌倉学園中学校・高等学校の小林勇輔氏が、Google Classroomの具体的な活用事例や、生徒たちに起こった変化や学習効果を紹介した。
大阪市は、8月20日・21日に大阪市内在住の小学3~6年生を、9月10日・11日に大阪市内在住の中学生を対象に、CA Tech Kidsと共同してプログラミング講座を開催する。スマホアプリやWeb、ゲーム開発などに挑戦できる。申込受付開始は7月1日。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は、学習支援クラウドサービス「Classi」を2016年4月より小中学校・専門学校・大学へとサービス拡大している。2016年度には、高校を含め全国1,400校以上へ有料版「Classi」を導入する予定だという。
6月14日・15日の2日間、グランドハイアット東京にて開催された「Google Atmosphere Tokyo 2016」。『「働く」に、無限の可能性を。』のテーマで、Googleの製品や活用術を紹介するイベントだ。同イベントに合わせ、六本木のGoogle本社でも、各種説明会が開催された。
すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」を導入する全国の11都府県・14校の私立中学校・高等学校において、生徒ひとりひとりに合わせた学力内容の夏休みの課題を配信する「マイ・サマー・ワーク」を今年の夏休みより実施すると発表した。
ライフイズテックは6月15日、ゲーム風のインターフェイスでプログラミングを学べる教材コンテンツと、制作物の発表・意見交換ができるSNSが融合した新サービス「MOZER」を発表した。あわせて同日、体験版カリキュラム『デイジーと秘密のメッセージ』を公開した。
CANVAS、育て上げネット、日本マイクロソフトの3者は、遠隔地在住者やすべての子ども、若者を対象にしたプログラミング授業「Microsoft YouthSpark:Programming for all~全ての子ども・若者に~」を7月1日に開始する。
ASUS(エイスース)は6月10日、法人・教育機関向けのChromebookとして、13.3型液晶を搭載した「ASUS Chromebook C300SA」と、11.6型液晶を搭載した「ASUS Chromebook C201PA」を発表した。
文部科学省は第8回「デジタル教科書」の位置づけに関する検討会議を6月2日に開催し、中間まとめ(案)を公開した。デジタル教科書の教育効果やICT環境の整備を進め、段階的に導入を進めていくことが必要としている。
みんなのコードでは、7月23日から8月31日の夏休み期間中、全国100校で1万人の子どもを対象にしたプログラミング体験会を開催する。開催にあたり、夏休みに学校でプログラミング教室を開催する参加校を募集している。開催費は無料。
世界を舞台に活躍するための力を、ICT教育・グローバル教育・アクティブラーニングなどを取り入れた最先端の学びにより実践、新時代にはばたく生徒の育成に取り組んでいる中高一貫校、聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市)。
女子中高生のためのITワークショップ「Unity×Code Girls」が6月26日に東京・渋谷で開催される。ワークショップでは、「Unity」を利用した3Dゲーム制作や仮想現実の体験などを行う。参加費は無料で、6月17日まで応募を受け付ける。
6月2日、東京・有明の東京ファッションタウンビル(TFT)に教育業界の最新トレンドや教育現場の教育ICT製品・サービスの活用事例が一堂に会するセミナー・展示会「New Education Expo 2016(NEE2016)」が開幕した。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)が毎年開催する、中・高校生対象の「全国中学高校Webコンテスト」が今年も開催される。中学生の部、高校生の部で参加チームを募集しており、申込期間は7月15日まで。3~5人のチームでオリジナルWebサイトを制作し競い合う。
東京都教育委員会は、都内公立学校のうち20校を「平成28年度情報モラル推進校」に指定したと発表した。推進校では情報モラル教育の充実を図るため、ICT機器を積極的に活用して指導事例を作成するとともに、公開授業などを実施し、他校への普及・啓発を行う。
デジタルアーツは5月30日、ネットリテラシー教育の授業や勉強会などで活用できる学習資料ダウンロードページに2種類の資料を追加した。これまでに提供していた資料と合わせて全12種類。利用者情報を入力すると無料でダウンロードできる。