日本ユニシスは1月26日、学校向け授業管理システム「RENANDI(レナンディ)」の新ラインアップを発表。同日より販売を開始した。また最大1年間無料で利用できる学校向け評価プランキャンペーンを実施する。
ジャストシステムは、全国の小学校で最も使われている学習用ソフトが家庭でも使える「ジャストスマイル4[家庭学習用]」を3月16日に発売すると発表。英語学習支援ソフトも入り、必修化された外国語活動にも対応。
総務省は26日、NTTドコモに対し、同社が提供する携帯電話サービスにおいて生じた複数事故を踏まえ、再発防止策を含む対策等を早急に講じ、その実施結果を報告するよう指導した。
トライオンは1月25日、iPhone4用の小学校お受験勉強準備アプリ「お受験パパのかぞえるドリル」の提供を開始した。有名小学校の過去問など1,000問以上の問題を収録している。
学習ソフトの制作・販売を行うがくげいは1月26日、小学生向けPC学習ソフト「ランドセルシリーズ 2012年版」の予約受付を開始した。発売日は2月17日で、同社のオンラインストアほか家電量販店等で販売を開始する。
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野アグリケーション・ラボでは、3月に開講するiPadを活用した農業体験を通して子どもの科学的思考力を養う農業塾「アグリケーション塾」の参加小学生を募集している。
ロゼッタストーンは、アメリカ人コーチと生英会話を楽しめるイベントを1月28日より毎週末 開催すると発表。会場では、英語以外の31か国語の中から好きな言語で製品を体験できるコーナーもあるという。
大学や教育関係団体で結成された米非営利団体は、教育関係者用ICTトレーニングプログラムを発表。受講者には修了証明書が与えられ、「オンライン教師」としてのICT能力が認められる。
教育家庭新聞社は、学校教諭や教育委員会の情報教育担当者などを対象とした「教育委員会対象セミナー」を2月10日に大阪で開催する。企業各社によるICT機器の活用事例の提案も行われる。
浜学園は1月25日、2月より一般コースなどで使用するテキストの全問解説講義映像の配信を強化すると発表。小学4〜6年生までを対象として算数と理科のメインテキストの配信を開始する。
名古屋学院大学とチエルは、英語教育に携わる教師を対象に、授業実践に役立つCALLワークショップを開催。2月18日、名古屋学院大学の名古屋キャンパスで行われる。
愛される学校づくり研究会は、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」を2月25日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。「学校HP&学校評価」「授業名人が語る!斬る!ICT活用」と題し、授業実践発表とパネルディスカッションを行う。
日本教育工学協会(JAET)は、「教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢」を2月18日に金沢星稜大学にて開催する。 同イベントは、11月に開催予定の第38回全日本教育工学研究協議会全国大会に先立ち、プレ金沢大会として開かれるもの。
米Internet2は、インディアナ大学の「eText(イー・テキスト)」システムをモデルに、米5大学でデジタル教科書の試行調査を行うと発表。HTML5に対応したタブレット、スマートフォン、パソコンで利用可能。
ウィザスは、住友商事が展開するオンライン英会話サービスを活用し、米国の公立学校で教員資格をもつ講師と日本人教師との連携による講座を提供する。
アルクネットワークスは1月23日、同社の語学学習・情報サイト「SPACE ALC(スペースアルク)」のスマートフォン対応開始について発表した。今回オープンする「SPACE ALC for Smart Phone」は、Android端末からも「英辞郎on the WEB」を無料で利用することができる。