内田洋行では、「静岡県の校務の未来を考える」と題し、教育関係者などを対象に、富士市および伊豆市の校務情報化の事例を紹介するセミナーを2月3日に沼津市、16日に静岡市で開催する。
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総合企画とサンリオは1月6日、iPhone&iPad用アプリ「ハローキティ動く絵本」シリーズのリリースについて発表した。1月7日より6タイトルをApp Storeにて販売開始する。
国際子ども図書館は1月6日、子ども向けのオンライン蔵書目録「国際子ども図書館子どもOPAC」の本格稼動を開始した。小学生にも親しみやすく、わかりやすいインターフェイスが用意された同館の蔵書検索システムとなっている。
九州大学附属図書館は1月5日、中央図書館で昨年6月より試行的に行なっていたiPadの館内貸出サービスを正式運用すると発表した。また伊都図書館、医学図書館などにおいても同様のサービスを今年度末まで試行するという。
ブックモールジャパンは、「学参ドットコム」ブランドのiPhone用アプリ「Z会短期集中文学史」をApp Storeにリリースした。大学入試の受験勉強で後回しになりがちな文学史分野を、短期間に効率よく学習できるよう設計されている。
就職・進学情報会社のディスコは、進学情報サイト「日経進学Navi」内に、国内最大級のデジタル化した学校パンフレットを収蔵する「学校資料図書館」をオープンしている。
今年は学習アプリ、趣味アプリ、生活アプリ、絵本アプリなど多くのアプリが発売された。学習では、人気の書籍をデジタル化した英語学習、入試対策、資格試験対策も登場している。
NTTグループやデジタル教科書教材協議会(DiTT)が小中学校において実証実験を開始。内田洋行が大阪に続き東京にも未来の学習空間「フューチャークラスルーム」をオープンするなど大きな動きが目立った。
財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)は、平成24年3月2日〜3日に東京国際交流館にて開催する、平成23年度「教育の情報化」推進フォーラムの参加申し込み受け付けを開始した。
富士通ネットワークソリューションズは12月27日、iPad、Android、Microsoft Windows7に対応するタブレット端末を活用したデジタル教材ソリューションの発売について発表した。出荷時期は2012年の春を予定している。
東京大学と凸版印刷は27日、次世代型の美術鑑賞システム「デジタル展示ケース」を共同開発したことを発表した。2012年1月2日〜29日に開催される、東京国立博物館140周年特集陳列「天翔ける龍」にて公開する。
アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、23日発売の最新号で「2011年の科学分野における10大成果」発表した。
ロゴヴィスタはiPhone&iPad用アプリ「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2012」をApp Storeにリリースした。発売記念キャンペーンとして3カ月限定で半額の2,400円の特別価格で提供する。
ネットワンシステムズは12月22日、北海道教育委員会が道内の公立学校の教職員に向けて提供するコミュニティクラウドサービス「北海道公立学校校務支援システム」の基盤を構築したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は12月22日、横浜市教育委員会が構築する、市立小学校344校、約1万人の教職員が利用する校務システム基盤に同社のクラウドサービスが採用されたと発表した。