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慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科)満倉靖恵准教授らの研究グループは23日、一般的なPCとUSBカメラ1台だけを用いて、人間の顔の向きや表情の変化を高速・高精度に計測する手法の開発に成功したことを発表した。
学研ホールディングスは5月22日、グループ企業の学研パブリッシングが発売するAndroid用英語学習アプリ「多読アカデミー」の学習効果を検証する実証実験が徳島大学で開始されたと発表した。
Googleが主催する中高生向けのオンライン科学コンテスト「Google Science Fair 2012」において、アジア・オセアニ地域のファイナリストとして、関西学院高等部チームが選出された。
スズキ教育ソフトは5月21日、小学校向け教育用統合ソフト「キューブきっず4」について発表した。「キューブきっず4」は、コンピューターやデジタル機器などに慣れ親しむ低学年から情報活用する高学年まで、必要な時に必要なアプリケーションを活用できる教育用統合ソフト。
エレコムは22日、ノートやメモ帳の手書き文字をスマートフォンに取り込める文房具としてマーカーシート「ESB-MS」シリーズと付箋「ESB-FS」シリーズを発表した。販売開始は6月上旬。
子ども達の学習環境は、ICTにより大きく変化してきている。中学受験を控える小学生も例外ではなく、インターネットを利用した映像授業を取り入れている進学塾がある。
5月16日から3日間開催された教育ITソリューションEXPO(EDIX)に出展したシスメックスは、子どもの集中力や学習力に影響する血液中のヘモグロビン量を血液検査なしで推定できる装置「アストリム SU」を公開した。
つくば市が同市立の全小中学校を9年間の一貫教育課程に編成したのが2012年4月。その中で、施設一体型校として新たに開校した春日学園の教頭毛利靖氏が、つくば市が考える生徒主導型のICT教育を紹介した。
5月16日から3日間行われた教育ITソリューションEXPO(EDIX)では、3D画像・映像を活用した教育コンテンツが紹介された。医学系教育に便利な3D解剖学アプリや、幼児から高校生までの理科教育において活用可能な3D動画コンテンツなどが注目を集めていた。
アジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が5月16日から18日の3日間、間東京ビッグサイトで開催された。シャープの展示ブースでは、ニンテンドーDSを活用した授業が紹介されていた。
神奈川県横浜市、川崎市で塾を展開する湘南ゼミナールは、「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」にネットワーク活用型教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」を出展していた。
アジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が東京ビッグサイトで開催されている。東日本大震災の影響もあり、学校での防災対策が注目される中、防災ずきんが目を引いた。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)でエプソンは、壁掛け型の電子黒板機能内蔵プロジェクター「EB-485WT」を展示している。パソコンを接続することなく、プロジェクター本体の電源を入れるだけで利用可能だ。
「教育スクウェア×ICT」では、ICT利活用による新たな学びの実現を目指して、全国5自治体の公立小・中学校計10校で実証実験を行っており、3年計画のうちの2年目がスタートしたところだ。
東京理科大学では、5月21日の金環日食当日に、東京、千葉、北海道、長野、山口にある5つのキャンパスからの観測映像を生中継するUSTREAMライブ放送を行う。
教育ITソリューションEXPOの専門セミナーで、校務のIT化についての講演が行われた。教育現場でのIT化というと、電子教材、デジタル教科書、電子黒板やPC・タブレットの活用などが取り上げられることが多いが、校務のIT化も重要な課題である。