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学研は2018年11月10日、経済産業省「未来の教室」実証事業の一環として開発を進めている学習ソフト「Music Blocks」(ミュージック・ブロックス)の無料体験ワークショップを開催する。対象は小学4・5年生、Webサイトで申し込みを受け付ける。
文部科学省は2018年11月6日、「小学校プログラミング教育の手引」を改訂し、第二版として公表した。小学校プログラミング教育のねらいに関する説明を充実させ、指導例を5件追加した。
TEPIA先端技術館は2018年11月17日・18日の2日間、富山市科学博物館において「TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場」を開催する。参加無料、予約不要。小学生から高校生を対象に、楽しみながらプログラミングに触れ、学ぶ機会を提供する。
CANVASは、線の上を走るライントレーシングロボット「Ozobot」を使ったイベント「Ozobotの魔法使い~プログラミングと英語を学んで魔法使いになろう~」を2018年12月1日に開催する。対象は小学生。参加無料。
小・中・高校生が参加する国際ロボコンの決勝大会「WRO2018タイ国際大会」が2018年11月16日から18日の3日間、タイ・チェンマイで開催される。WRO Japanは、全国から選抜された17チーム・60名を日本代表選手団としてWRO2018タイ国際大会へ派遣する。
ポニーキャニオンは2018年12月2日、小学生を対象に「こどもミュージックプログラミング1DAY教室」を開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。定員は20名。参加費は4,000円(税込)。
リード エグジビション ジャパンは2018年11月7日から9日まで、インテックス大阪にて2020年の学習指導要領 全面改訂に向けた最新教材・サービスが一堂に会する第2回 「関西 教育ITソリューションEXPO」を開催する。
アプリボットが提供する小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO(キュレオ)」は、全国の小学3年生から6年生を対象に、半年間特別なサポートプログラムに取り組む「特待生」を募集する。募集期間は2018年11月1日から11月30日まで。
ドウシシャは2018年10月下旬、付属のタッチペンで地球儀をタッチするだけで1万3,000以上の各国の情報を学べる「しゃべる地球儀『パーフェクトグローブ エクサー』」を全国の量販店などを通じて発売した。メーカー希望小売価格は3万円(税別)。
CANVASは2018年11月18日、日本ガイシホールにて「NECキッズinなごや プログラミングで街を描こう!」を開催する。子ども向けプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を使って街を描く。対象は4歳以上。参加無料。事前申込不要。
2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されることを知っている保護者は51.6%で、7か月前の調査結果とほぼ変わらないことが、GMOメディアが2018年10月26日に発表した「プログラミング教育と学習に関する調査」より明らかになった。
英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年10月26日、文部科学省による新学習指導要領に対応した、小学校向けオンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」の提供を開始したことを発表した。12月には、中学校向け教材「Compass」の提供開始も予定している。
Progateは2018年10月29日、子どもの自発的なプログラミング学習を支援する「CoderDojo(コーダー道場)」の日本法人「CoderDojo Japan」との提携を発表。11月1日より、全国156か所以上の道場にプログラミング学習サービス「Progate」の無料提供を開始する。
プラススタイルは2018年10月25日、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」において、STEM教育ロボット「Marty the Robot(マーティ ザ ロボット)」の販売を開始した。
CANVASは、2018年11月2日と3日に慶應義塾大学日吉キャンパスで、「ワークショップコレクションミニ@慶應日吉 KMD FORUM 2018」を開催する。ワークショップは3歳から小学生まで体験できる。入場は無料。
17歳以下のクリエータやプログラマに対して、専門家による指導や開発資金などの援助を行う「2018年度未踏ジュニア」の審査結果が公表された。105件の応募中、12プロジェクト14人が採択された。