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内閣府は6月、保護者向け普及啓発リーフレット「ネットの危険からお子さまを守るために、保護者ができること」を公開した。子どものインターネット利用に起因したさまざまな問題が発生していることから、保護者ができる3つのポイントを紹介している。
日本マイクロソフトは、文教市場向けに10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを7月3日に発売する。タイプカバーとペンをセットした特別価格で、エントリーモデルは71,514円(税抜)。
日本ユニシスは6月24日、タブレット端末やパソコンを使って保育士の労働環境改善を実現する保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」を開発したと発表した。7月6日より全国の保育所向けに販売を開始する。
Yahoo!きっずでは、冒険・ものづくりゲーム「マインクラフト」の特集ページを公開した。マインクラフトに関する動画が、Yahoo!きっずトップページで12週間(約3か月)にわたって毎週更新されるという。
静岡大学とカスペルキーが、小学4年生から中学3年生の子どもと保護者向けの検定サービス「ジュニアスマホ検定」を共同で開発し、無償提供を開始した。スマートフォンなどでのインターネット利用状況や、モラル・セキュリティー・法などに関する質問を検定形式で行うもの。
大阪市教育委員会では、家庭教育に役立つ情報を集めた「親力アップサイト」を開設している。「子どもの嘘」や「はじめての小中学校」など、さまざまな内容のコラム集に6月23日、第50号として「親子いっしょに読書」が加わった。
NTTデータは、8月8日と9日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門教室「夏休みこどもIT体験」を開催する。1日2回の開催で1回あたりの定員は40名。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
スウェーデン生まれの遊びのスタジオ、トッカ・ボッカ社は、新作アプリToca Life: City(トッカ・ライフ・シティ)を6月25日に発売する。あわせて日本語のウェブサイトを開設し、日本のファンに向け積極的に情報を発信していく。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は6月22日、2016年卒学生の「IT業界・就職人気企業ランキング」を発表した。昨年に続き「NTTデータ」が1位、昨年8位の「グーグル」が2位、昨年7位の「富士通」が3位となった。
グーグルは22日、今年に入ってもっとも検索された「日本国内の世界遺産」ランキング トップ30を発表した。調査期間は1月1日~6月8日。今年5月に世界遺産への登録を勧告された「明治日本の産業革命遺産」も含んだランキングとなっている。
早稲田大学は6月22日、マルウェア感染による3,308名の個人情報流出とスケジュール管理Webサイトの改ざんがあったことを発表した。現時点で二次被害の報告は受けていないという。
インフォニアは6月15日、iOS向け育児日記共有アプリ「子ある日和」をリリースした。子育て中の母親と父親が二人で一緒に記録して作る、育児日記共有アプリ。育児と少し疎遠になってしまいがちな父親でも、子や母をいつでも身近に感じることができるようになっている。
コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education 2015~こどもとおとなのためのMinecraft~」が8月8日と9日に早稲田大学で開催される。ものづくりゲーム「Minecraft」を使ったワークショップやカンファレンスを行う。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。今回の研究成果は、ドイツの化学雑誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載された。
ソフトバンクグループは、世界初となる「ロボット人材派遣サービス」を開始。第一弾として、時給1500円でティッシュ配りのアルバイトに感情認識ロボット「Pepper」を派遣するサービスを、7月1日より東京23区から開始すると発表した。
中央大学(竹内健・理工学部教授グループ)は18日、データの“寿命”をあらかじめ設定することで、指定した時点で自動的にデータが壊れるメモリシステムを開発したことを発表した。