厚生労働省は1月31日、第4週(2013年1月20日から26日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は12万2,618件、定点あたり患者報告数は24.81と、前週の報告数(11.78)よりも大きく増加。東京都も第4週に「流行警報基準」を超えた。
インフルエンザの予防接種を毎年受けている割合は22.2%で、年代別にみると、他年代を引き離して10代がもっとも多いことが、モッピーラボの調査結果より明らかになった。
ウェザーニューズは1月29日、関東全域で「花粉シーズン」に突入したことを発表した。昨年と比べて約1週間~10日早いという。スギ花粉は関東~西日本の各地で3月上旬~中旬、ヒノキ花粉は4月上旬~中旬にピークとなる見通し。
インフルエンザの流行が拡大している。製薬会社では専用サイトなどで、基礎知識や流行状況、症状チェックなどを広く紹介している。
ウェザーニューズは1月28日、一定の花粉飛散が東京都、神奈川県、千葉県、群馬県、茨城県の7都県で26日に観測され、今後、飛散が増える見込みであることから、関東全域で“花粉シーズン”に突入したと発表した。昨2013年と比べて約1週間~10日早く花粉シーズンに突入した。
厚生労働省が1月24日に発表したインフルエンザ発生状況によると、患者報告数は5万8,233件、定点あたり患者報告数は11.78となり、流行期に突入した。政府広報室では、「インフルエンザから身を守るための5か条」を伝えている。
Yahoo! JAPANは1月23日、Yahoo!ビッグデータレポートより「インフルエンザ」に関する分析結果を発表した。インフルエンザ患者報告数と某治療薬の検索数の推移には非常に近しい関連性があるという。
厚生労働省は1月24日、第3週(2013年1月13日から19日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は5万8,233件、定点当たり患者報告数は11.78となり、前週の報告数(5.51)よりも大きく増加した。
1月9日に厚生労働省が発表したインフルエンザの発生状況によると、患者報告数が12月23日から29日までの1週間で9,307件と増加が続いており、1月下旬から2月上旬の流行のピークに向け引続き対策が必要だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月21日夜、国際宇宙ステーション(ISS)と筑波宇宙センターを結び、ISSに滞在する若田光一宇宙飛行士とのライブ交信イベント「宇宙と運動」を開催する。交信の様子は、インターネットでライブ中継される。
ベネッセ教育総合研究所・次世代育成研究室は「第1回幼児期の家庭教育調査・縦断調査」を実施した。それによると3歳児期の「生活習慣」の定着で4歳児期の「学びの基礎」が培われることが明らかになった。
厚生労働省は1月17日、2014年第2週(1月6日~12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数は2万7,100件、定点当たり報告数は5.51と、前週から3倍近く増えた。沖縄県と大阪府で警報レベルを超えるなど、全47都道府県で増加。
静岡県浜松市の小学校で1月16日、おう吐や下痢症状を訴える児童が相次ぎ、13校で児童905人が欠席した。ノロウイルスによる集団感染と見られており、浜松市保健所が原因などを調べている。
東京都は東京マラソン2014を盛り上げる「東京大マラソン祭2014」を2月23日開催する。マラソンコース沿道の28か所の会場で音楽演奏、ダンス、民俗芸能などランナーを応援するイベントが多数開催され、田中理恵さん(体操)やよしもと芸人も登場する。
厚生労働省は1月15日、2014年第1週(2013年12月30日から2014年1月5日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は9,891件、定点当たり報告数は2.16。大阪市西区で警報レベル、大阪市旭区で注意報レベルを超えている。
ロート製薬は、0~16歳の子どもをもつ父母を対象に、子どもの花粉症に関する調査を実施。花粉症であると親が実感している子どもは28.8%で、10歳以下での発症が8割近くになることがわかった。