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Kids Publicは2019年6月11日、横浜市「LINEで小児科医に相談事業」での実証実験の結果を公表した。利用者の93%が子育て不安の軽減を感じ、70%がサービス利用により病院に行かずに済んだと回答。利用者の不安軽減とともに医療現場の負担軽減も期待できるという。
パイロットインキと慶應義塾大学文学部赤ちゃんラボ主宰の皆川泰代教授が2017年より共同で行っている「人形遊びとこころの発達」に関する実験・調査の中で、人形を使ったごっこ遊びが子どもの心を育むことが明らかになった。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2019年6月7日、「2019年男女別夏にまつわる名前ランキング」を発表した。1位に選ばれたのは、男の子が「碧(あお など)」、女の子が「葵(あおい など)」。
厚生労働省は2019年6月7日、2018年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比2万7,668人減の91万8,397人で、1899年の調査開始以来過去最少。合計特殊出生率は、前年比0.01ポイント減の1.42。出生数、出生率ともに3年連続の減少となった。
マタニティ期のママから36か月前後の子どもを対象としたポケモンの公式ベビーブランド「モンポケ」。その公式Webサイトにて、2019年6月6日から人形劇「わくわく!もんぽけ島」の配信を開始した。
神奈川県は2019年6月5日、神奈川県所管の5か所の児童相談所における2018年度児童虐待相談受付件数について公表した。2018年4月から2019年3月までの虐待相談受付件数は5,348件。前年度より1,158件増え、過去最多の件数となった。
農林水産省は2019年6月4日、「2018年度食育白書」を公表した。朝食を欠食する子どもが目標値0%に対し、小学6年生5.5%、中学3年生8.0%、朝食を欠食する若い世代が目標値15%以下に対し、現状値26.9%などの実態を示し、食育推進施策の取組みなどを紹介している。
埼玉県は2019年6月4日、創設した「こども食堂応援基金」の寄付の募集を開始した。子ども食堂や無料塾、プレーパークなどの多様な「子どもの居場所」の立上げや運営のための資金を支援するため、企業や個人からの寄付を募っている。
スポーツエンタテイメント施設「CROSPO(クロスポ)」千葉浜野店は、親子で一緒に楽しめるボルダリングウォールを導入し、2019年6月1日より本格稼働する。
生駒山上遊園地は、ボーネルンドが設計・監修を手がけた屋外あそび場「PLAY PEAK ITADAKI(プレイ ピーク イタダキ)」を7月13日(土)にオープンする。
柴山文部科学大臣は2019年5月30日、都内で開催された「健康教育・食育行政担当者連絡協議会」に参加した各都道府県の学校安全担当者に対して、各自治体などの登下校時の安全確保に関して一層の取組みを要請した。
ノア精密は2019年6月20日に、「ドラえもん」のイラストのアナログ温湿度計「I'm Doraemon アナログ温湿度計」を発売する。価格は2,000円(税別)。
奈良市は、記録的な猛暑への対策として、市内の幼稚園の全保育室や市立小中学校の全普通教室・特別教室へエアコンの設置工事を進めていると発表した。2019年5月27日に奈良市立佐保台小学校で試運転を実施。設置工事完了後、順次稼働を開始する。
湘南ベルマーレは、Jリーグクラブとして初めて、Being ALIVE Japanが運営する長期療養児の自立支援事業「TEAMMATES」事業に参画する。
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、幼稚園や小学校の身体測定などで視力結果がわかるこの時期に、子どもの近視度チェックや、今からできる近視予防策、メガネ選びのポイントや使い方などを紹介している。
埼玉県は2019年5月27日、急増している麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起を行った。5月24日と25日に朝霞保健所管内で発生した麻しん患者2名が、感染可能期間に利用した商業施設の情報もWebサイトに公開。また、神奈川県内でも5月21日に麻しん患者が発生している。