Kids Publicが運営する遠隔健康医療相談「産婦人科オンライン」「小児科オンライン」は2020年5月1日から6月26日まで、経済産業省より委託を受け、全国民へ遠隔健康医療相談を無償で提供する。
厚生労働省は2020年5月7日、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」をWebサイトに掲載した。具体的にイメージできるよう、今後、日常生活の中で取り入れてほしい実践例を示している。
ランドセルの購入時期が年々早まり、春から受注を始めるメーカーも少なくない。しかし、新型コロナウイルスの影響で展示会の中止や、販売店の休業により購入できなくなっている。そのためメーカーなどは、LINEによる相談や貸し出しなどのサービスを行っている。
大阪府教育庁は2020年5月1日、学校が臨時休業中の児童生徒の運動不足解消のため、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと協働で、体操・ダンス動画の配信を開始した。
家族のアルバム作成をサポートする「ALBUS(アルバス)」は、3~5歳の子どもを持つ母親を対象に「家での過ごし方」に関する調査を実施。子どもの在宅時間が増えたことで「料理のお手伝い」や「動画配信サービス」の利用が増えていることが明らかになった。
総務省統計局は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2020年4月1日現在の子どもの数(15歳未満人口)の推計を発表した。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地が運営する「Oisix」と共同で、親子で一緒に料理を楽しめるミールキット「Kit Oisix with しまじろう」を2020年4月30日に発売した。
安倍総理は2020年4月30日に総理大臣官邸で会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を延長する方針を明らかにした。5月7日以降の対応や延長期間については、専門家の意見をもとに検討するという。
藤子・F・不二雄プロ(藤子プロ) と 藤子・F・不二雄ミュージアム(藤子ミュージアム)は、ドラえもんとともに「STAY HOME」プロジェクトを開始した。飲食店や配達員に感謝の気持ちを込め、自由に使えるオリジナル応援ポスターのダウンロード配布も行っている。
厚生労働省は2020年4月27日、「子どもの見守り強化アクションプラン」について掲載した。休校や外出自粛などで子どもの見守り機会が減少し、児童虐待リスクが高まる中、地域ネットワークを総動員して早期発見・対応に取り組む。
厚生労働省は、妊婦や小さな子どもがいる家庭に向け、専門家によるビデオメッセージを2020年4月28日から配信する。新型コロナウイルス感染症が拡大する中、少しでも不安を解消してもらうために行う。
日本赤十字社は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症から体だけでなく、心を守り、社会を守るための心構えを伝える絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を公開した。日本赤十字社の特設Webサイトのほか日赤公式YouTubeチャンネルで見ることができる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために現在臨時休館中の国立科学博物館は、外出自粛要請が出されている中、自宅でも国立科学博物館を楽しめる無料コンテンツの提供を開始した。2020年4月24日からは、「おうちで体験!かはくVR」を無料公開している。
新潟大学人文学部の白井述准教授、同大学院現代社会文化研究科の近藤理沙氏(大学院生)、日本女子大学人間社会学部の伊村知子准教授の研究グループは、拡張現実技術(AR)による映像提示が子どもの行動を変化させることを明らかにした。
ララちゃんランドセルを製造販売する羅羅屋は、全国900人の小学生とその親を対象にランドセルの選び方と実態に関する調査を実施し、「ランドセル白書2020」として発表。8割以上の小学生がランドセルによる「重さ」や「痛み」を経験していることが明らかになった。
ongaqとゲオブラ・ブラントシュテッター社は、日本の子どもたちが新型コロナウイルス感染症について学べる動画を公開した。子どもたちを怖がらせることなく、正しい情報をわかりやすく伝える内容となっている。