国立天文台は2月2日、「平成28年(2016)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、東京の日出入、日食、月食などの予報を掲載している。国民の祝日に関する法律が改正され、平成28年より8月11日を「山の日」に制定することとなった。
2月3日の節分にちなんで、Googleのロゴは子どもが鬼に豆をまく可愛らしいデザインになっている。アットホームボックスの調べによると、一部の地域では節分に「殻付き落花生」をまいているという。
乳幼児の成長には「夜8時に寝かせて、朝8時に起こす」を基本に、赤ちゃんの眠りやすい時間を見つけ、決まった時間に寝起きをさせることが重要だという。子どもの睡眠の重要性について、「スリープクリニック調布」の遠藤拓郎院長に聞いた。
神奈川県教育委員会は、3月26日(木)に開催される、県内の教員を対象とした「高校生によるSNS講座」の受講者を募集している。高校生自らが講師となり、体験談を踏まえて、教員に期待する「いまどきの情報モラル」を提案する。定員は60名。
環境省は1月29日、平成27年春の花粉飛散予測(第2報)を発表した。例年と比べ、スギ・ヒノキ花粉の総飛散量は東北や関東、北陸、東海地方で「かなり多くなる見込み」とされている。
文部科学省は1月30日、平成25年度公立学校教職員の人事行政状況調査の結果をホームページに公表した。これによると、教職員の病気休職の事由は「精神疾患」、懲戒処分等の事由は「体罰」がもっとも多かったことが明らかになった。
伊勢丹新宿店は2月4日から9日まで、北海道のグルメを中心に紹介する物産展「大北海道展」を同店本館6階催物場で開催する。今回同店では敢えて“北海道のマニアなパン”に着目。パンコーディネーター推奨のパンから、地元パン通が選ぶベーカリーまでを紹介する。
「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が、「A Fresh New Life」をテーマとした2つのシリーズをローンチする。「オハナ」という語呂にちなみ、新しい自分を見つけるための87のチャレンジを提案していく。
西武鉄道は31日、西武池袋線の練馬高野台~大泉学園駅間の高架化が完了したことを記念し、一般向けのウォーキングイベントを開催。普段立ち入ることのできない線路内を歩くことができるとあって、朝9時頃から親子連れを中心に1000名を超える参加者でにぎわった。
大学生協は、2014年度の「保護者に聞く新入生調査」の報告書をまとめた。受験から入学までにかかった費用は国公立大自宅生で108万円、私立大医歯薬系下宿生で304万円だったことや、授業料の分納を選択した保護者が増えたこともわかった。
NPO法人エコ・リーグは1月30日、「第6回エコ大学ランキング」を発表した。総合部門最高評価となる「5つ星エコ大学」には、岩手大学、京都工業繊維大学、郡山女子大学、静岡大学、日本工業大学、三重大学の6校が選定された。
西武鉄道は31日の正午より、西武池袋線・練馬高野台駅の発車メロディを変更した。「自分で作った発車メロディを駅で流したい」という子ども達の夢をかなえた新しい発車メロディとともに、12時01分、下り線・西武球場前行きの列車が発車した。
ICT総研は1月30日、「小学生のスマートフォン利用実態調査」を発表した。調査・分析によると、小学生のスマートフォン利用者数は2018年度末には144万人にまで増加し、利用者数比率は全児童数の22.5%にまで拡大する見通しであるという。
レオパレス21は、2014年11月7日から12月26日の期間で応募していた「高校生川柳コンテスト」の選考を実施し、入賞作品の発表を行った。最優秀作品には、マークミスの恐ろしさをうまく表現した「マークずれ 気づくの遅く 総崩れ」が選ばれた。
経済産業省は、産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」を活用して電動アシストベビーカーと道路交通法の関係を明確にしたと発表した。グレーゾーン解消制度は、事業に対する規制適用の有無を、事業者が照会することができる制度。
厚生労働省は1月30日、2015年第4週(1月19日から1月25日まで)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の保育所や幼稚園、小中高校でインフルエンザによる学級閉鎖が5,176施設に上り、前週の2倍以上に増加した。