ウェザーニューズは3月14日、2017年第3回桜開花予想を発表した。西日本から東日本では例年より開花時期がやや遅くなるとの予想。来週末の3月24日~26日に福岡、鹿児島、熊本、高知、東京などで開花する見通しで、入学式には広いエリアで見頃を迎えそうだ。
学校以外の塾や習い事などの教育費は1か月あたり平均1万2,560円で、前年より2,320円増加したことがソニー生命の調査により明らかになった。また、教育資金に不安を感じている人は75%で、「どのくらい必要かわからない」という理由がもっとも多かった。
自分の子どもに就いてほしい職業は、1位「公務員」、2位「医師」、3位「会社員」「看護師」、5位「薬剤師」と、トップ5のうち3つが医療関係の職業であることが、ソニー生命保険が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。
ニフティが運営する「キッズ@nifty」では4月30日までの期間限定で、「キッズなんでも相談」にて「おとなの相談に子どもが答える!キャンペーン」を実施している。個人情報などの登録は不要。ニックネームでの投稿ができるので、気軽に相談できる。
リクルート住まいカンパニーは3月7日、「SUUMO住みたい街ランキング2017関東版」を発表。住みたい街1位には2年ぶりにトップに返り咲いた「吉祥寺」となった。また、2020年に品川~田町間の新駅開業や車両基地開発で話題の「品川」が5位にランクインした。
JR東日本グループは、子育て支援を通じた沿線活性化事業「HAPPY CHILD PROJECT」の一環として取り組んできた駅型保育園などの開設が、4月1日に100個所を達成すると発表。これを記念して「HAPPY CHILD TRAIN」運行をはじめとしたさまざまな謝恩イベントを開催する。
学生服のトンボは、学生服ブランドが行う活動の一環として「学生服に関する意識調査」を実施。第1弾として発表された結果によると、回答した母親・高校生ともに「制服が似合う有名人」は広瀬すずがトップで、上位4位まで同じ人物が選ばれている。
未婚者のお小遣いは平均3.9万円であるのに対し、子どものいる既婚者は平均2.4万円であることが、SMBCコンシューマーファイナンスの調査により明らかになった。また、結婚後に夫婦共働きを希望する未婚者は6割以上だった。
自転車購入を検討する人が増える新生活を前に、自転車の安全利用促進委員会が「自転車購入基準調査」を実施した。中高生の子ども用自転車では「デザイン」、主婦用自転車では「価格」を重視したために後悔した人が多いことがわかった。
卒業シーズンを前にベネッセ教育情報サイトは3月6日、「小学生の卒業式ファッション」について調査結果を公表した。ブレザーやジャケットなど定番ファッションを支持する人が多く、女子は「ブレザー&スカート」、男子は「スーツ」がもっとも人気があった。
大阪ガスは2017年度から、新しい食育プログラムとして「“和食だし”体験講座」を開始する。若者の和食離れが進む中、昆布やかつお節などによる本物のだしについて、味覚体験や調理実習を通じて理解を深める。現在、小学校やPTA、教育委員会など、共催団体を募集している。
小中学生の子どもに手伝いをさせている母親は約7割にのぼることが、ドゥ・ハウスの調査により明らかになった。このうち、お駄賃を渡している母親は15.2%。「ありがとう」という言葉をかけたり、好きなお菓子を買ってあげたりしている母親もいた。
小学生のお小遣いは「100円以上500円未満」が多いことが、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の調査により明らかになった。また、多くの家庭では「現金」を渡しているが、一部の家庭ではLINE PayやApple Payなど見えないお金でお小遣いを渡していることもわかった。
ワコールは、身体面、環境面ともに大きな変化が生まれる「10歳」の女の子について、アンケート調査を実施した。10歳の女の子は、親から友達へとコミュニティーが広がり、身体面での変化に加え、親から徐々に心理的に自立していこうとする変化がみられた。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは3月2日、「2016~2017年 女の子の名前ランキング」を発表した。漢字二文字を用いた名前に人気が集まり、1位には前年ランキング3位の「心陽(こはる、など)」が浮上した。
ダイハツは、「子ども・子育て支援日本一」を目指す大阪府池田市が実施する「エンゼル車提供制度」に対して、4月1日より小型乗用車「ブーン」または「トール」の車両提供を開始する。