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子どもの成長とともに増えていくおもちゃを前に片付けに頭を抱える親と、大切な存在を手放すことへの幼心の大きな葛藤。おもちゃとはどう出会い、どう付き合い、どう別れるべきか。児童文化・玩具文化が専門の白百合女子大学人間総合学部教授の森下みさ子先生に聞いた。
児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議は2019年3月19日、「児童虐待防止対策の抜本的強化について」を決定。体罰禁止の法定化、児童相談所の体制強化、学校・福祉施設などの職員に関する守秘義務の法定化などが盛り込まれ、改正法案を今国会に提出する。
文部科学省は2019年3月19日、文部科学大臣メッセージ「全国の児童生徒の皆さんへ~安心して相談してください~」を発表。千葉県野田市における小学4年生死亡事案を踏まえたもので、動画とテキストがWebサイトに掲載されている。
兵庫県を中心に全22施設を運営するITCテニススクールは2019年3月から4月にかけて、春休みイベント「なかよし親子テニス無料体験会」を開催する。初心者でも参加可能。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもの虐待予防に向けた活動の一環として、体罰を禁止する法律を作ろうとするときに国や文化の違いに関わらず共通してよく質問される内容をまとめた「子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集」を発行した。
日本マクドナルドは2018年に引き続き2019年も、子どもたちが遊ばなくなったおもちゃを回収・リサイクルする「ハッピーセットのおもちゃリサイクルプロジェクト」を実施する。第1回の回収期間は、2019年3月15日から5月9日まで。
日常生活の中で自分以外の誰かをキラキラネームだと思ったことがある割合は約7割にのぼり、約半数の人はキラキラネームに嫌悪感がないことが、三起商行の調査結果より明らかになった。
「東京オリンピックを直接観戦したい」という青少年は66.4%で、スポーツの実施頻度やオリンピック教育を受けた経験などが影響していることが2019年3月13日、笹川スポーツ財団の調査より明らかになった。財団は、教育の拡充などを緊急提案している。
東日本旅客鉄道とセントラル警備保障が共同事業で展開しているJR東日本子ども見守りサービス「まもレール」は、2019年3月25日から5月31日まで春の入会キャンペーンを実施する。対象期間中に入会すると、JRE POINT総額100万ポイントを抽選で200名にプレゼントする。
小田急電鉄は2019年3月11日、子育て応援ブック「こどもとみらい」を発行した。また同日より、コンテンツをさらに充実させた子ども向けWebサイト「おだきゅうキッズ」をリニューアルオープンした。
東京都は2019年3月18日から3月31日まで、都内の子育て世帯を対象とした「子育て応援とうきょうパスポート」の春休みキャンペーンを実施する。キャンペーンに賛同した協賛店が春休み限定のお得なサービスを提供。新学期に向けた準備や子どもとのお出かけ時に活用できる。
第一生命保険は2019年3月8日、第30回「大人になったらなりたいもの」調査結果を発表した。1位には、男の子は前回3位の「サッカー選手」、女の子は22年連続となる「食べ物屋さん」が選ばれた。男の子では「陸上選手」が急浮上。初めてトップ10にランクインしている。
地球を丸ごと遊ぶ集団「COLOR-P」は2019年4月27日と28日、「Positive escape in Mujinto CAMP」を開催する。テーマは「子供たちとMujintoに逃避行しよう!」。キャンプでは、Kai Todayがプロデュースする親子向けのSDGs教育を実施する。
2019年度「中央大学クレセント・アカデミー」では、中央大学でのキャンパスライフが体験できる新企画として「中央クレセントこどもアカデミー」を開講する。このほか、子ども向けの講座として「ジュニアスポーツ教室」も展開している。
アクアシティお台場は、スポーツ×音楽×ファッションイベント「TOKYO RESORT SPORTS BASE 2019 春」を2019年3月12日から4月7日まで開催する。参加費は無料。
ドリームエリアは2019年3月6日、イオンが販売する「イオンのランドセル2020」に児童見守りサービス「みもり」の提供を開始すると発表した。3月下旬より、全国のイオン店舗で「みもり」の実物大模型と専用ケースの展示を順次開始する。