花王は2017年、衣類用洗たく洗剤「アタック」誕生から30周年を迎えることを記念し、「よごそう。」をテーマに子どもから大人まで、汚れを気にせず夢中になり、思いっきり挑戦してほしいというメッセージを込め、さまざまな企画を展開する。
経済的な困窮度が高い世帯ほど、子どもの学習理解度が低下する傾向にあることが4月13日、大阪市が公表した「子どもの生活に関する実態調査」の結果から明らかになった。困窮度は、医療機関の受診、朝食の摂取頻度、進路選択などとも密接に関係していた。
運動する機会を提供し、子どもたちへ走る楽しさを伝えるランイベント「第4回江別野幌マラソン」が5月20日に北海道で開催される。
ジンズ(JINS)は4月20日、子ども用メガネ「JINS KIDS & JUNIOR」の新モデルを発売する。開発にあたり、7,000人の子どもを調査。軽さやフォルム、カラー展開などにこだわり、子どもたちが前向きな気持ちで掛けられるメガネだという。
東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
METHODは、個人向け風評対策アプリ『SWAG for Personal』のiOS版を先行してリリースしたことを発表した。
ワコールは3月17日、ワコール麹町ビル(東京)にて、10歳前後の女の子を持つ母親を対象にセミナーを開催。3月3日に発表した「10歳キラキラ白書2017」の紹介と解説、下着教室「ツボミスクール」を同時開催し、ファーストブラ選びの重要性などについて説明した。
小学校に上がると、幼稚園や保育園と違って子供だけで学校まで通うことになるため、子を持つ親としては事件や事故に巻き込まれやしないかと、何かと不安だ。
老舗子ども服ブランドの「ギンザのサヱグサ」は、本店である「ザ・メインストア銀座」を50年ぶりに銀座4丁目(ガス灯通り)へ移転。4月1日に移転オープンした。
学研教育総合研究所は4月6日、2016年9月に実施した小学生白書Web版「小学生の生活・学習・グローバル意識に関する調査」の結果を公表した。小学生が通信機器のサービスでもっとも多く利用するのは「YouTube」で、テレビ視聴や読書は減少傾向にあることがわかった。
金融学習協会は、小学生がお金との付き合い方を学ぶ「ハピプロスクール」を4月22日、「T-KIDS シェアスクール 柏の葉」で開催する。親子参加型プログラムで、シミュレーションゲームを通してお金のやり取りを疑似体験しながら、お金との付き合い方を育む。
レゴジャパンと警視庁は、4月6日より始まった「春の全国交通安全運動」に際し、コラボレーションした交通安全啓発動画「交通安全3つのやくそく」を公開した。動画は、警視庁You Tube公式チャンネルで視聴できる。
食育の観点から役割が見直されつつある学校給食。栄養バランスに優れた献立やレシピを無料で提供するサービスも注目されており、「給食ナビ」は4月11日から大阪市公立中学校にサービスエリアを拡大。クックパッドでも、杉並区や足立区など自治体の給食レシピを扱っている。
東京ガスの食育プログラム「キッズインザキッチン」は、4歳から小学2年生が参加する「親子クラス」と、小学3年生から6年生が参加する「子どもクラス」を開催。テーマは「お母さん、お父さんにありがとうを伝えよう!可愛いランチプレート」。参加費は1人2,000円(税込)。
アディダス ジャパンは4月3日、子どもを対象にした5種類のスポーツを体験できるイベント『YOUNG ATHLETES CHALLENGE』を味の素スタジアムで開催。ゲストで登壇したJリーガーの中村俊輔選手(ジュビロ磐田)ら4名のトップアスリートが『挑戦』する大切さを語った。
「日本人の野菜摂取不足」が深刻な問題になっているという。「ファイブ・ア・デイ協会」では、問題解消を目的に、2016年3月より毎月31日を「菜(さい)の日」に制定している。また、カゴメは3月31日、「子どもの野菜摂取」に関する意識調査の結果を発表した。