advertisement
advertisement
文部科学省は平成30年2月23日、平成28年度(2016年度)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の確定値を公表した。平成29年10月に公表した速報値に誤りがあり、いじめの認知件数を速報値より665件少ない32万3,143件と修正した。
東京都教育委員会は平成30年2月23日、不登校特例校を4月に開設すると発表した。分教室として設置・運営する全国初の不登校特例校。調布市内の不登校生徒を対象とした調布市立第七中学校「はしうち教室」として、多様な学びの場を提供していく。
Qrioは、2018年1月17日から2月13日の期間クラウドファンディングにて予約販売していた、子ども見守りサービス「Qrioただいまキット~こどもの『ただいま』をLINEでお知らせ~」を、2月22日より家電量販店やECサイトにて一般発売すると発表した。価格は12,380円(税別)。
東京都教育委員会は平成30年2月22日、「平成29年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の結果を発表した。小中高の各校種において体力・運動能力は向上傾向にあり、特に女子では平均値が上昇している。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社で学習支援プラットフォームを提供する「Classi(クラッシー)」は、学校・企業・地域が一丸となって不登校の小中学生の学校復帰を支援する「クラスジャパン・プロジェクト」に参画すると発表した。
ジャストシステムは、一太郎2018発売記念モデルの見守りタグ「biblle 一太郎2018Limited Edition」を2018年2月28日に発売する。価格は1個3,996円(税込)、レッドとゴールドの2色展開で、200台ずつ限定販売する。
レナウンは2018年3月1日より、子育てする販売員を応援する同僚の販売員に1人あたり月額3,000円を支給する「ほほえみサポーター手当」を導入する。また、働き方改革に関する3つの施策も導入する。
大阪府教育庁は平成30年2月16日、平成30年度当初予算案を発表した。私立高校の授業料無償化や高校における英語力の養成などを盛り込み、平成30年度当初予算額は5,350億4,192万9千円にのぼる。
ライズTOKYO主催の、眠りと学習に関するイベント「脳活すいみん課外授業」が開催された。乳幼児や小学生、受験生を持つお母さま方約50名が参加し、学力のみならず、子どもの将来にも大きな影響を及ぼす睡眠について、熱心に聞き入っていた。
厚生労働省は、2018年2月5日から2月11日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は45.38と前週よりも減少し、39都府県で前週の報告数よりも減少がみられた。
広島県は2018年2月13日、貧困対策として、子どもに朝食を無償で提供する事業をモデル的に実施すると発表した。生活困難層の子どもは、朝食の欠食や孤食の割合が高い実態にあり、モデル事業では貧困世帯の子どもの生活習慣づくりを地域で支える体制を構築していく。
文部科学省は平成30年2月14日、北朝鮮による弾道ミサイル発射時の対応を盛り込んだ「学校の危機管理マニュアル作成の手引」改定案と学校設置者の対応状況をまとめた調査結果を公表した。手引書には、ミサイル発射情報を受けた避難行動の流れなどを具体的に記載している。
大阪市教育委員会は平成30年2月13日、市内の小学校104校と中学校1校の学校給食で提供を予定していた牛乳について、牛乳瓶の洗浄不足の可能性があるため、提供を中止したと発表した。対象本数は約4万本にのぼる。
スポーツ庁は平成30年2月13日、平成29年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を発表した。体力合計点は小中学校で女子が過去最高値となり、小学校男子はここ数年でもっとも高い値となった。
NTTドコモは、特別サイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」にて、子どもとスマホに関する実態や課題について情報発信を行っている。2018年2月9日に公開された調査結果から、8割以上の子どもが「スマホは勉強に有効」と考えていることがわかった。
「愛を伝える年に一度の大イベント、バレンタインがやってきます」と煽るのは玩具メーカーのタカラトミーだ。いっぽう、バレンタインへの意識も多様化し、「感謝の気持ちを伝える日」として、世代や性別を越えて楽しめるイベントになった、ともいう。