文部科学省は2020年10月20日、「新型コロナウイルス感染症の影響を受けた専門学校生への支援状況等に関する調査」の結果を公表した。授業料の納付猶予は前期が95.4%、後期が89.9%で実施または実施予定。経済的に困難な生徒を支援している専門学校は51.1%だった。
スポーツ庁は2020年10月18日、2019年度(令和元年度)体力・運動能力調査の結果を発表した。前回の東京オリンピックが開催された年代と比較して、青少年期の体格は大きく向上したが、体力では記録を下回った。青少年の運動・スポーツ実施率は上昇した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎えました。読者の皆さま、先生方、スポンサー企業・業界各社の皆さま、リセマムを応援してくださるすべての皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。
文部科学省は2020年10月16日、「新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生への支援状況等に関する調査」の結果を公表した。前期授業料の納付猶予は99.1%の大学などが実施。後期も97.5%が実施または実施予定とした。
ミズノは、ほどけにくいスポーツ専用シューレース(靴紐)「ゼログライドシューレース」を11月13日(金)に発売する。
グローバル・ワンは2020年10月1日、Skype利用のオンラインカウンセリングルーム「roomココカル」をリニューアルオープンした。臨床心理士、精神保健福祉士、教師など有資格者による高品質カウンセリングを受けることができる。
労働者福祉中央協議会は2020年10月9日、文部科学省に対し「新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う学費と奨学金への支援に関する第三次緊急要請」を行った。10月12日には、後期(秋学期)の学費の支払いがより厳しくなる危険性があるとして、学生への支援拡充を訴えた。
将来のキャリアを描けずに不安が膨らむ一方で、学生の3人に1人はコロナ禍の不安を誰にも相談していないことが、人間塾が2020年10月12日に発表した調査結果より明らかとなった。
『エルグランド』改良新型を発売した日産自動車は、「家族の車利用の実態」について調査を実施。コロナ禍において、家族の間でも一定のディスタンスが求められていることが判明した。
人事院は2020年10月13日、国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.7倍、専門職試験のうち皇宮護衛官が21.0倍など。合格者の受験番号が人事院のWebサイトに掲載されている。
2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生のうち、60.0%が内定獲得に「自信がない」と回答したことが、学情が2020年10月1日に発表した調査結果より明らかになった。その理由は、「新型コロナウイルスの影響で採用人数を減らす企業が増えそうだから」が最多であった。
安全衛生優良企業マーク推進機構(SHEM)は2020年9月、ホワイト企業マークの取得数に基づく「ホワイト企業ランキングTOP100」の最新順位を公表した。1位は前回に引き続き「東日本電信電話」となり、中小企業のトップには徳島県の「喜多機械産業」が選ばれた。
九州大学は2020年10月7日、大学生向けメンタルヘルスアプリを開発し、その効果を検証したことを公表した。試作アプリを大学生に実際に使用してもらい、ブラッシュアップを重ねて完成させた。
千葉工業大学は2020年10月8日、新型コロナウイルス感染防止対策の一環で、全学生約1万人のうち希望者と全教職員に対して唾液PCR検査(簡易版)を実施すると発表した。検査費用は大学が負担する。学内での感染拡大防止などが目的だという。
文部科学省は2020年10月5日、外国人留学生の入国に関する対応について大学などに通知した。外国人留学生を含めた新規入国が10月1日から可能になったことを踏まえ、入国に際して求められる対応、外国人留学生に対する修学上の配慮などを要請している。
日本漢字能力検定協会は2020年11月1日から12月6日まで、2020年の世相を表す漢字一字「今年の漢字」を全国から募集する。応募は特設応募Webサイト、ハガキ、書店・図書館に設置される応募箱などから受け付ける。結果発表は12月14日、京都の清水寺にて行われる。