ブックスタートは、あたたかな絵本のひとときが子供たちのまわりに広がることを願い「いっしょにえほん写真コンテスト2024」をInstagram・X(旧Twitter)・Facebookで開催している。写真1枚にエピソードを添えて応募する。応募締切は2024年5月20日。
国立高等専門学校機構は日本経済新聞社と共同で「第3回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」を開催するにあたり、2024年5月1日よりプレエントリーを行う。エントリー締切は2024年10月2日。書類と面接審査を経て選出されると、12月15日の本選で成果をプレゼンテーションする。
第13回ヨーロッパ女子数学オリンピックが2024年4月11日~17日、ジョージアのリゾート地ツカルトボにて開催された。日本からは高校生3人と中学生1人が参加し、銀メダルを3人、銅メダルを1人が受賞した。
東京都は2024年7月10日まで、中学生の作文とスピーチのコンクール「中学生の主張東京都大会」の作文を募集している。知事賞受賞者は「第46回少年の主張全国大会 わたしの主張2024」の東京都代表として推薦される。
ボーダーリンクは2024年6月30日まで、国籍不問で中学生を対象に、「第6回オンライン中学生英語プレゼンテーションコンテスト」の事前参加登録を、LINEにて受け付けている。参加費無料。テーマは「未来のわたし」。
日本オセロ連盟は2024年6月2日より、8回にわたり「オセロ小学生グランプリ2024」オンライン予選を開催する。各回定員256名で、定員になり次第受付終了。申込期間は、実施日1週間前~対局開始1時間前。参加無料。決勝大会は8月3日(予選通過64名)。説明を兼ねたテスト大会は5月25日。
ポプラ社は2024年4月11日、ボローニャ国際児童図書展(Bologna Children's Book Fair)で、アジア部門「最優秀児童書出版社賞(Best Children's Publishers of the Year2024)」を受賞したことを発表した。日本では福音館書店に続く、2社目の受賞。
Waffleは、10代の女子およびジェンダーマイノリティを対象とした世界最大級の社会課題解決型アプリ開発コンテスト「Technovation Girls 2024 日本公式ピッチイベント(後援:文部科学省)」の模様を、2024年5月25日午後2時よりYouTube Liveにて生配信する。
第65回国際数学オリンピックが2024年7月11日~22日、イギリスにて開催される。日本代表選手はラ・サール、開成、栄光、灘など6校の高校生6人に決定。ラ・サール高校からは新1年生の濵川慎次郎さんが出場する。
NTTドコモは、全国の子供たち(3歳~中学生)を対象にした創作絵画コンクール「第23回ドコモ未来ミュージアム」の作品を、デジタル絵画部門を2024年4月1日から9月8日まで、絵画部門は6月1日から9月8日までの期間で募集する。
通算45回目の開催となる「U-22プログラミング・コンテスト2024」の応募要項が2024年4月5日、公式Webサイトで公開された。新たな実行委員長を迎え、Discordコミュニティも開設し、コンテストのさらなる発展を目指す。応募期間は7月1日~8月30日。
東京都道路整備保全公社は、都内在住・在学の小中学生を対象に、道路愛護ポスターコンクール「夢のみち2024」の作品を募集している。四つ切サイズの画用紙で画材は自由(デジタルは不可)。テーマにそった未発表のポスターを1人1点まで受け付ける。募集期限は6月28日必着。
こども教育支援財団は2024年4月26日~6月4日の期間、小中学生を対象とする「第6回子ども作文コンクール」の作品を募集する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。小学校1~3年生は原稿用紙1~2枚、4年生以上は2~3枚目安。
情報オリンピック日本委員会は2024年3月25日、エジプトで9月開催予定の第36回「国際情報オリンピック(IOI2024)」と、オランダで7月開催予定の第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック(EGOI2024)」の日本代表選手を発表した。
総務省は2024年3月22日、高校生、大学生などを対象に「統計データ分析コンペティション2024」を開催することを公表した。論文のエントリー期間は5月10日~8月9日。提出期限は「大学生・一般の部」が8月30日、「高校生の部」が9月6日。
OATアグリオは「栽培の楽しさ」をより多くの人に知ってもらうため「植物に関する自由研究コンテスト」を開催する。自由研究の内容、実験の経過を含むワード文書をメールに添付して応募する。応募締切は5月25日。個人・団体、年齢問わず誰でも、何件でも応募可能。