レゴエデュケーションは2020年4月1日より、STEAM学習に焦点を当てて開発された新教材「レゴエデュケーションSPIKEプライム」の導入をより容易にし、教育現場でのSTEAM教育の活性化を支援する「STEAM学習スタート応援キャンペーン」を期間限定で実施する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。
デジタルポケットは、春休み特別企画「デジタルはらっぱであそぼうビスケット版」の提供を開始した。2020年3月29日と4月4日には、テレビ会議サービスを利用して遠隔で作品のアドバイスを提供する「ビスケットオンライン研究室」を開室する。
ディー・エヌ・エーは2020年3月23日、小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の利便性向上のため、「先生モード」機能を追加したことを発表した。販売価格は、1ユーザーあたり年間5,000円(税込)。
学研プラスは2020年3月17日、「未来の教室」実証事業で開発した、「Music Blocks」を使ったSTEAM・プログラミングの学習・教育コンテンツを、新型コロナ感染症による学校休業対策の一環として先行公開すると発表した。
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。
プログラミングやSDGsなど新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年3月3日、プログラミング教育など先端教育を楽しく体験できる「みらいいチャンネル」をYouTubeに開設した。3月16日より、休校中の親子などに向けてLIVE配信を実施している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が、2020年3月16日よりAmazon FreeTime Unlimitedに登場する。Amazon FreeTime Unlimitedは、キッズコンテンツが楽しめるオールインワンの定額サービス。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。
日本経済団体連合会(経団連)は2020年3月13日、「EdTechを活用したSociety 5.0時代の学び~初等中等教育を中心に~」と題した提言を公表した。現状の課題や望ましい人材育成のあり方、必要となる環境整備などをまとめている。
コンピュータエンターテインメント協会は、日本ゲーム大賞2020「U18部門」の応募締切を当初の2020年3月31日から、4月30日午後8時に延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、応募希望者らの学校活動が制限される状況にあることが理由だという。
2020年3月21日・22日に墨田区の情報経営イノベーション専門職大学(iU)での開催を予定していた「CANVASワークショップコレクション」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期とオンライン開催を決定した。
「ドラえもん」とおしゃべりしつつプログラミングが楽しめるコミュニケーションロボット「キミだけのともだち ドラえもん with U」が、タカラトミーのロボット玩具「オムニボット」シリーズに新登場した。
内田洋行は2020年3月5日、新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休校措置をとった小中学校を支援するために、学習支援用コンテンツの無償配信を、春休み終了日まで実施すると発表した。
レノボ・ジャパンとNECパーソナルコンピュータ(NECレノボ)、東京書籍は2020年3月2日、学校でプログラミングを取り入れた授業を実施するための教材や教師の指導ガイドなどをパッケージにした「みんなでプログラミング」を共同開発し、8月に第一弾を提供すると発表した。
東京のプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」は、地方や家の近くにプログラミング教室がない子ども向けに、ロボットプログラミング講座を配信。オンデマンド動画なので何度も繰り返し視聴でき、自分のペースで学習を進められる。