東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)では夏休み期間中、夏の自由研究をサポートするイベントを開催する。「防災」をテーマとしており、親子で作る防災マップや防災体験のほか、耐震について学ぶストローハウスづくりなども実施される。対象はおもに小学生以上。
東京国立博物館は8月15日、夏休みのファミリー向け企画として「トーハクキッズデー」を開催する。ガイドツアーやワークショップなど、子どものための特別な企画が盛りだくさんの1日。対象は0歳~中学生とその家族で、子どもは入場無料。予約不要で自由に楽しめる。
キシルは、2017年4月に小学校入学を迎える子どもをおもな対象に、100%国産材を使用した「キシル学習机コレクション2017」の購入予約を開始した。新作を含め、机、チェア、収納、ランドセルラックなど約120アイテムを用意。
アルクは、初めて「英検Jr.」を受験する子どもたちをサポートする参考書「はじめての英検Jr.シルバー」と「はじめての英検Jr.ブロンズ」を7月21日に発売した。本番の試験と同じ出題形式で、1冊で英語学習と英検Jr.の対策ができる内容となっている。
従来型のノズルから粉末を発射させるタイプの消火器は、利用時にグリップを強く握りこむ必要があるため、高齢者や子どもだと扱いが難しいという課題があった。
ボーネルンドは、ものが浮いたり動いたりする仕組みを学べる「STEMシリーズ」を9月上旬に発売する。発売するのは、「浮力のふしぎ」「磁石のふしぎ」「動きとちからのしくみ」「はこぶ道具のしくみ」の4商品。全国の店舗およびオンラインショップで購入できる。
ナレッジキャピタルとKMOは8月13日・14日、「ナレッジキャピタルワークショップフェス2016夏」を開催する。入場料は無料(一部、有料のプログラムあり)。事前申込みは7月29日からWebサイトで受け付ける。
セーブ・ザ・チルドレンは7月22日、G20諸国の子どもの生活実態に関する「G20子どもの豊かさランキング」を発表した。1位はドイツで、2位はフランス。日本は前回の4位から順位を上げて3位にランクインした。
夏休み期間中の8月8日と9日、ロイヤルパークホテルは4歳から12歳を対象にした職業体験イベント「こども体験+ホテルブッフェ」を開催する。申込みはホテルで電話で行う。各回定員は20名。
三栄コーポレーションは、子どもとともに成長する家具「フォルミオ」の新シリーズ「スコーレ」を発売した。人間工学にもとづき、正しい姿勢をサポートするデザインを取り入れ、自然と背筋が伸びた姿勢になるよう設計されている。
中央出版株式会社が、全国でロボット科学教育を展開している株式会社ロボット科学教育と共同し、2016年8月に静岡市駿河区と名古屋市北区、福岡市中央区天神に新規教室を開校し、レゴブロックを使用したプログラミング教室「Kicks ジュニアエリート」講座をスタートする。
気象庁は7月27日・28日、本庁で「子ども見学デー」を開催する。気象庁見学ツアーやコーラを使った噴火実験、地震キッズセミナーなど、天気や地震、火山、防災などについて学べるイベントが行われる。参加費は無料で、来場予約は不要。
ボーネルンドがプロデュースするキドキドは、8月28日に、夏休み特別企画として、 「1日こどもプレイリーダー」を募集する。キドキドの「プレイリーダー」の仕事が体験できる。対象は、キドキドのアクティビティが一人でできる4~12歳までの子ども。
矢野経済研究所は7月20日、語学ビジネス市場に関する調査結果(2016年)を発表した。2015年度の語学ビジネス総市場規模は、前年度比101.7%の8,272億円。幼児・子ども向けサービスと翻訳・通訳ビジネス市場が好調に推移し、市場を牽引した。
サンリオは、キャラクター「ハローキティ」と「ぼんぼんりぼん」のランドセルを、8月3日から数量限定で販売する。予約を7月20日から全国のサンリオ直営店および百貨店のサンリオコーナーなどで受け付ける。
東京都の待機児童数が2年ぶりに増加したことが7月19日、東京都が発表した都内の保育サービス利用状況によって明らかになった。待機児童数は、前年比652人増の8,466人。区市町村別では、世田谷区が1,198人で最多であった。