
学研、幼稚園・保育園向け知育タブレットを発売…88コンテンツ518課題を搭載
学研教育みらいは、学研が長年培ってきた園児向け教育カリキュラムをICT教材化した「学研知育タブレット キッズボード」を幼稚園・保育園向けに2月より発売する。価格は118,000円(税別)。

古いスマホで子どもがオンラインゲーム、高額請求トラブルも
保護者の古いスマートフォンで子どもがオンラインゲームを行い、クレジット決済で高額請求される事例があることが1月13日、国民生活センターの発表でわかった。クレジットカード番号を登録した古いスマートフォンには、注意が必要だ。

土屋鞄、受賞作品を製品化する小学生以下のデザインコンテスト開催
土屋鞄製造所は、1月14日から4月15日の期間、小学生以下を対象にリフレクター(反射材キーホルダー)のデザインを募集するコンテスト「ちびっこデザイナープロジェクト2015」を実施する。

無料アプリ「育児助成金白書」…国や地方自治体のサービスを一括紹介
Webサイトの運営などを手掛けるルフトは、育児家庭が受けられる国や都道府県、市区町村、各種団体からの助成金やサービスをまとめたアプリ「育児助成金白書-TOKYO-」(イクハク)をリリースした。アプリは無料で、アップルストアからダウンロードする。

幼児・小学生向け理科実験教室、江戸川区西葛西に4月開校
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、江戸川区西葛西駅前に22教室目となる「西葛西教室」を2015年4月に開校する。理科実験を通した「体験型総合教育」を展開しており、現在各教室で無料体験実習を開催している。

2014年の玩具販売は7%増、前年比23%増の男児玩具に比べ女児玩具は6%減
GfK Japanは、2014年の玩具の年間販売とクリスマスシーズンの販売が堅調であったことを明らかにした。2014年の玩具年間販売金額は前年比の7%増となった。前年比23%増の男児玩具は「妖怪ウォッチ」の人気が影響した。

学研×玉井式のICT幼児英語プログラム、4月に新教室スタート
タマイ インベストメント エデュケーションズと学研エデュケーショナルは1月6日、学研×玉井式の新ブランド「ガッタマ」事業第1弾として、ICTを活用した新しい幼児英語プログラムを開発したと発表。学研の幼児教室「ほっぺんくらぶ」で、4月より授業をスタートする。

内田伸子氏「楽習」をテーマにした未就学児保護者対象の講演会2/1開催
小学館集英社プロダクションは、2月1日、子育て中の保護者を対象とした、内田伸子氏による講演会「『楽習』主体的なあそびを通してどの子も伸びる~子どもの創造的想像力をはぐくむ親の役割~」を、日本橋社会教育会館ホールにて開催する。

福岡市、入学準備金を入学前に前倒しして支給
福岡市は、平成27年4月に小中学校に入学する児童・生徒を対象とした就学援助の入学準備金を入学前に前倒しして支給する。現行は7月以降だが、3月に前倒しする。申請の受付期間は、1月8日(木)~1月30日(金)。

NHKEテレ「がんばれ!ルルロロ」の第2シリーズDVD、1/7発売
2014年9月からNHKEテレで放送中の「がんばれ!ルルロロ」の第2シリーズがDVDで登場。1月7日に1巻「がんばれ!ルルロロ かわいいおうじさま」が発売される。

ぷちドラゼミ、年中・年長コースのリニューアル…主教材を新デザインに
幼児向け通信教育「ぷちドラゼミ」は、2015年度4月号より、「年中コース」「年長コース」をリニューアル。絵本タッチの可愛いデザインのテキストに、ドラえもんの新しい仲間たち「まめドラ」が登場する。

東京・赤坂に「ムーミン幼稚園」開園…フィンランドの幼児教育を導入
港区赤坂のスカンジナビアセンター内にフィンランドスタイルの幼児教育を提供する「ムーミン・インターナショナル・キンダーガーテン」が誕生した。1月より初年度の受付を開始する。対象年齢は1.5歳~6歳。

小学生対象の「瞬足チャレンジ2015」3/15開催…学年別コーナー走など
「瞬足」チャレンジ実行委員会は3月15日(日)、「瞬足チャレンジ2015」を開催する。大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場を会場に、小学生対象の学年別コーナー走や園児対象の競技などを実施。エントリー締切は2月27日(金)、参加費は有料。

2~6歳の未就学児対象自転車レース、伊豆で3/1開催
3月1日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンター・伊豆ベロドロームで開催される未就学児を対象にした「第4回MiniMiniチャッキーカップ」のエントリー受け付けが開始された。

私立学校の8割以上が耐震化、前年度より増加…文科省調査
文部科学省は12月24日 平成26年度私立学校施設の耐震改修状況などの調査結果について発表。幼稚園から高校の80%、大学や短大などの85%が耐震化されており、耐震診断実施率とともに、前年度より増加していることがわかった。

神奈川県の待機児童は2,796人、前年比28.8%減…4年連続の減少
神奈川県は12月25日、平成26年10月1日現在の県内保育所入所待機児童数の状況をとりまとめ、公表した。県全体の待機児童数は、前年同期比28.8%減の2,796人、4年連続の減少となった。政令・中核都市のうち横浜市のみ増加している。