
中高生の7割が乳幼児と触れ合う機会なし…12年前より増加
中高生の72.7%が小さな子どもと触れ合う機会がなく、触れ合う機会がない人ほど「子どもは欲しいと思わない」「子育ては負担が大きい」など子育てにネガティブなイメージを持つ人が多い傾向にあることが明らかになった。

タカラトミーが商品アイデアを募集…最優秀賞には玩具1年分など
タカラトミーは、「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」「ベビートイ」4部門の斬新なアイデアを募集する「おもちゃアイディアコンテスト2015」を開催。締切は2015年1月15日。最優秀賞は賞金100万円とおもちゃ1年分が贈呈される。

キッザニアで投票体験、衆院選に合わせ12/12~14開催
子どもが主役の街「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは、12月14日に実施される「衆議院議員総選挙」に合わせ、「こども模擬選挙」投票体験を、12月12日~14日にキッザニア東京とキッザニア甲子園で開催する。

プロジェクションマッピングを融合したハイテク砂場あそび「え~でる すなば」
未就学児の公園遊びの定番といえば「砂場あそび」。山を作ったり、水と混ぜて団子を作ったり、自由な発想で造形を楽しみ、子どもの創造力を刺激する。セガは、そんな「砂場あそび」とプロジェクションマッピング技術を融合した新たな幼児向けゲームを開発した。

Googleが子ども向け検索機能の開発に着手
Googleの副社長(技術担当)Pavni Diwanji氏は、同社が12歳以下の子どもの安全を考慮した検索機能などを開発すると米紙USA TODAYに明らかにした。子どもの利用者が多いYouTubeやChromeも開発対象になるようだ。

待機児童数と入園しやすさに隔たり…日経BP調べ
自治体が公表している「待機児童数」と実際の「認可保育園の入園のしにくさ・しやすさ」は、かけ離れている場合があることが、日経BP社の調査結果より明らかになった。原因は、「人口の違い」と「待機児童数の定義の曖昧さ」にあるという。

2014年の赤ちゃん名前ランキング1位は「ハルト」「ユイ」…ベビー服店調べ
ベビー服ブランド「ベビーグース(BabyGoose)」を運営するグースカンパニーは12月3日、同社で受付している名前入り商品の名前ランキングを発表した。1位は男の子が「ハルト」、女の子が「ユイ」となった。

子どもの自転車、定期点検は6割が行わず
小学校低学年までに約9割が子どもに自転車を買い与えており、4割以上が子どもの自転車保険に加入していることが、自転車の安全利用促進委員会が実施した調査から明らかになった。定期点検については6割が行っておらず、関心が低い傾向にある。

ママと子どもの玩具評価、昔ながらが「妖怪ウォッチ」「アナ雪」上回る
幼稚園児と母親の情報誌「あんふぁん」と日本トイザらスは、ママと子どもが選ぶ玩具アワード「TOY-1グランプリ2014」の結果を発表した。「妖怪ウォッチ」「アナ雪」などに比べお絵描きや砂遊びなど昔からある玩具ジャンルが評価された。

シルバニアファミリーを使ったオンライン英語コース開始
子ども向けオンライン英語レッスンサービス「ドリームパイ」は、エポック社と提携し、シルバニアファミリーを使った新コースの提供を開始した。人形や家・家具などで楽しみながら英語を身につけることができるという。

小学校入学に向けた学習準備、46%が「1年前から」
小学校入学に向けて学習準備を行っていた家庭は88%に上り、学習準備を意識し始めた時期は、1年前までが46%、前年の12月までが82%であることが、小学館ドラゼミの調査結果より明らかになった。

電話やチャットで受け付ける教育相談室、ベネッセが12/1開設
ベネッセは、電話やチャットで教育に関する相談を受け付ける「勉強なんでも相談室」を12月1日より開始すると発表した。対象は幼児から高校生、保護者などで、進研ゼミ会員・非会員は問わない。

2014年赤ちゃん名前ランキング1位は「大翔」「葵」
2014年生まれの赤ちゃんの名前ランキング1位は、男の子が「大翔」、女の子が3年連続「葵」となったことが、イーウェルが運営するコミュニティサイト「はっぴーママ.com」の調査より明らかになった。

遊び盛りの子どもの「ヒヤリ」、3つの備えを確認
遊び盛りの子供を持つ親は、子供の思わぬ危険な行動で、ヒヤリとした瞬間を経験したことがあるだろう。家庭内で起きる事故を始め、保育園や幼稚園の遊具でのケガ、小学校以上になると、登下校中の事故、学校の部活動や運動会でのケガも心配だ。

知育アプリ「ワオっち!」シリーズに新作登場
ワオ・コーポレーションは、幼児・キッズ向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズの最新作「もっと!あそベビぷらす」の提供を開始した。対象年齢は2~4歳で、料金は無料。

陽翔・琉生・椛・惺梛…いくつ読める?2014年赤ちゃん名づけランキング
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは11月20日、2014年の「赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」を発表。男の子の名前でもっとも多かったのは「陽翔」、女の子では「椛」となった。