米Google(グーグル)は1月15日(現地時間)、アメリカの幼稚園児から12年生(高校生)までを対象としたロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の応募を開始した。優勝賞金は、3万ドルの奨学金と通学する学校への5万ドルの技術関連の補助金。
小学校受験の総合テストを行う「全統オープン」の2013年の日程が発表された。最新の出題傾向や志望校判定などがわかるため、小学校受験を希望する多くの子どもが参加する全国規模の模試だ。年長は3月3日から、年中は7月7日から行われる。
幼稚園から高等学校卒業までの15年間の学習費を、進学コース別に単純合計すると、15年間をすべて公立で学んだ場合には約504万円が必要。一方、幼稚園からすべて私立で学ぶ場合には学習費は約1,702万円。
草加市は2012年7月に市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校に通う子どもの保護者や、各園・各校の教職員を対象に行った、「子ども教育の連携に関するアンケート」調査結果を発表した。
小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児教室ドラキッズのカリキュラムをベースにした「小学館の幼児教室 保育園向けプログラム」の展開を1月より開始した。保育環境に合わせた2つのコースと1歳~5歳までの学齢別クラスがある。
2013年には慶應義塾横浜初等部の開校が予定されていることなどから、リセマムでも小学校受験(お受験)情報が、昨年以上に注目された。また、共働き家庭をサポートする受験対応の学童保育への期待も高まってきている。
幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所は12月27日、今秋実施された私立小学校入試の総括として「2013年度合格特集」ページをリリースした。「2013年度入試の傾向と分析」や「我が家の合格の秘訣」などが掲載されている。
5歳~17歳の健康状態について、むし歯は改善傾向にあるが、視力は悪化傾向にあり、「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、幼稚園27.52%、小学校30.68%、中学校54.38%、高校63.76%となっていることが、文部科学省の2012年度学校保健統計調査速報より明らかになった。
NHNジャパンは、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」において、知育・教育アプリを厳選して提供するポータルサービス「LINE キッズ」を公開した。
旺文社は、未就学児から小学3年生を対象とした漢字ドリル「漢字をおぼえる 鉄道ドリル 新幹線編」を刊行した。新幹線の駅名を書きながら、漢字を覚えることができる。
ベネッセコーポレーションの幼児向け教育「こどもちゃれんじ」は12月21日、今どきのクリスマス事情についての調査結果を発表した。祖父母から孫へクリスマスプレゼントをあげる割合は68%にのぼることが明らかになった。
東京都は12月20日、2013年度都内私立幼稚園入園児納付金調査結果を発表した。この調査は東京都内所在の私立幼稚園808園の2013年度の初年度納付金となる保育料、入園料、施設費およびその他毎年度納付する金額をすべて合わせたものを対象とする。
幼児教室を運営する東京英才学院は、吉祥寺と国分寺、八王子の各教室で小学校受験模擬テストや講演会「IQを伸ばす方法とは?」を開催する。参加はどちらも無料。
ジャック幼児教育研究所は、12月14日現在の2013年度小学校合格実績をホームページで公開している。慶應幼稚舎は72名、慶應義塾横浜初等部は54名、学習院初等科は56名、青山学院初等部は37名合格した。
伸芽会は、新年長・新年中・3歳児を対象とした2月の公開模擬テストの日程を発表した。3歳児向け発達度診断テストや新年長児向けの小学受験向け模試などが用意されており、Webサイトよりテスト5日前まで申込み可能。
小学館集英社プロダクションは、親子で遊んで、楽しく学べる保育・知育・教育アプリ「エデュプリ」シリーズから、Android版「数あそび ドラキッズ」を12月11日リリースした。2011年1月にリリースされたiPhone版は、15万ダウンロードを超える人気アプリとなっている。