
保護者の「心配」に応える、腕時計型端末「ドコッチ」
ICT総研が発表した「小学生のスマートフォン利用実態調査」によると、小学生の携帯電話利用者は3人に1人で、そのうち6人に1人がスマホを所持していることがわかった。

タカラトミー、iPadと専用キューブで遊ぶ新たなデジタルトイ4/23発売
タカラトミーは、iPad専用のキューブ型玩具「Cube touch(キューブタッチ)」を4月23日より全国の玩具専門店、百貨店、量販店玩具売場、タカラトミー公式ショッピングサイトにて順次販売する。

保育園とお菓子メーカーが共同開発、楽しく学べるお菓子発売
小学館集英社プロダクションとカバヤ食品が共同開発した、子どもが楽しく学べるお菓子「楽習菓子」2品が、3月17日に発売された。小学館アカデミー保育園が商品開発に携わり、「教育要素を付加した手づくりお菓子キット」だという。

東京都車連、西武園競輪場でキッズレースを開催
東京都自転車競技連盟普及員会の新しい試みが、キッズスクールとしては珍しい競輪場で開催された。

待機児童、4年連続減少し43,184人…最多は東京都12,447人
厚生労働省は3月20日、平成26年10月1日時点の保育所入所待機児童数を43,184人と発表した。前年同時期より934人減り、4年連続の減少となったが、依然として都市部を中心に多くの児童が希望する認可保育所に入所できない実態が続いている。

東京芸術劇場「子どもと芸術家の出あう街」3/31、オーケストラコンサートなど
東京芸術劇場で3月31日、「子どもと芸術家の出あう街2015」が開催される。東京交響楽団によるオーケストラコンサートや、宇宙飛行士とお話をするプログラム、移動プラネタリウムなどが行われる。オーケストラコンサートは事前のチケット購入が必要。

保護者スマホで子どもの居場所を検索できる「イマドコサーチ」を使ってみたPR
子どもが狙われる、痛ましい事件が多発している。子どもを犯罪から守るためにはどういった対策を講じることができるのか、キッズケータイや居場所検索サービスを実際に使用し、使用した感想や課題を含めレビューする。

グーグル、検索結果の表示方法を大幅刷新…該当部分を強調表示
グーグルは19日、「Google検索」の表示方法を大幅刷新した。質問されたキーワードに応じて、答えがウェブ上にある場合、該当する部分を強調して表示する。たとえば「認証保育園とは」といった検索を行うと、新しい方式で検索結果が表示される。

乳幼児を見守るウェアラブル、米テキサスで発表
アメリカ、テキサス発。乳幼児の体温や姿勢を計測するためのウェアラブルデバイス「Baby Check」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。生後0か月から5歳までの乳幼児の体温や姿勢、睡眠の状態を感知し、同期したスマホのアプリに情報を送信する。

【英語講師討論(前編)】これからの時代に不可欠な、使える英語を教えたい
英語教育の現場で長年活躍を続けるイーコラボの3名の先生、井出麻美子先生、芳井由美先生、大木美希先生に、子どもの英語教育の変化について、さらに今後子どもたちがよりよく生きるための英語学習についてなどを聞いた。

日本最大級のバイリンガル幼児園、4/1三鷹に開園
拓人こども未来は、東京都三鷹市に幼稚園と保育園の機能を一体化させたバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI)三鷹」を4月1日に開園する。園児432名を収容する日本最大級のバイリンガル幼児園となる。

Google Play、子ども・ティーン・成人ごとの年齢別レーティングを導入
Googleは18日、「Google Play」において、アプリやゲームを年齢別にレーティングする新しい制度を導入した。これにより、子ども、ティーンエージャー、成人について、各国の状況にあわせてレーティングを行えるという。

アップリカ、新生児から使えるチャイルドシートを発売
アップリカは、ベビー用品ブランド「GRACO(グレコ)」から、新生児から使えるチャイルドシート「グレコ G-FLOW」を3月下旬より発売する。新生児パッドとヘッドパッドに、厚みがあり柔らかい「ふわっとクッション」を採用。新生児期の赤ちゃんの快適をサポートする。

入学・入園グッズ、5人に1人は外注経験あり
入学・入園シーズンを前に「STORES.jp」を運営するブラケットが、母親600人に対して入学・入園グッズに関するアンケートを実施。半数以上が入園・入学グッズを外注することに「抵抗がない」と回答していることが明らかになった。

大阪市のH28「公立学校・幼稚園教員」採用テスト4/1出願開始
大阪市教育委員会は平成28年度の「公立学校・幼稚園教員採用選考テスト」の採用試験要項を3月23日からダウンロードを開始する。出願は4月1日~5月7日で、インターネットによる出願となる。

小・中一貫の「義務教育学校」、法改正で新たな学校の種類へ
内閣府は3月17日、学校教育法の一部を改正する法律案を今国会の議案として衆議院に提出した。現行の小・中学校に加え、小学校から中学校までの義務教育を一貫して行う「義務教育学校」を新たな学校の種類として規定する。