東京都とこころの東京革命協会は、妊娠中の母親や、子育てやしつけに関心のある人を対象に、音楽を楽しみながら乳幼児教育の重要性を伝えるコンサートを開催する。12月に品川区、2016年1月に東京都清瀬市で実施する。
ネオスとソニー・クリエイティブプロダクツは、ソフトバンクが運営するAndroid向けアプリ取り放題サービス「App Pass」で「きかんしゃトーマスチャンネル for App Pass」の提供を開始した。人気コンテンツを厳選し、知育ゲームや動画などを楽しむことができる。
リクルートライフスタイルに設置された、出産・育児に関する調査・研究機関「赤すぐ総研」が、0~2歳の子どもを持つ既婚女性を対象に「乳児と母親の予防接種に関する実態調査2015」を行い、その結果を発表した。
朝日新聞社とソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の子ども向けブランド「KIDSTONE」は共同で、親子で新聞づくりや楽器作りにチャレンジするイベント「おとのしんぶん」を10月4日に開催する。
トヨタ自動車は、クルマやものづくりの楽しさを子どもたちに体感してもらうためのイベント「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催すると発表した。
木製こども家具とおもちゃ「ウッディプッディ」を運営するディンギーは、ごっこ遊びをしながら楽しく食に親しむ玩具「はじめての食育 おままごとずかん」を10月初旬に発売する。対象年齢は3歳以上で、価格は24,840円(税込)。
文部科学省は、平成27年度教員資格認定試験の合格判定基準を公開。小学校教員の1次試験は既に実施済みで、小学校教員は教職に関する科目(I)は満点の6割以上、同(II)は選択した6教科の満点合計の6割以上を合格するとしている。
医師・病院検索サイトのドクター・オウチーノは、首都圏在住の既婚女性に「子育てと病院」に関する調査を実施。約8割が子どものかかりつけの医師を決めており、子どもが病気になった場合は7割の母親が「仕事を休む」と回答した。
国立青少年教育振興機構は「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月24日に「第6回秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。さまざまな体験コーナーが催されるほか、ガチャピン・ムックも登場する。
丸善は、桶川市立駅西口図書館をリニューアルし、図書館と大型書店を融合した文化・交流施設、「OKEGAWA honプラス+(オケガワホンプラス)」を、10月1日に、桶川駅前の商業ビル「桶川マイン」内にオープンする。
約3割の母親が、子どもが目の前にいても「スマホゲームをする」と答えていることが9月28日、オウチーノ編集部の調査結果から明らかになった。25~29歳の母親に限ると、子どもの目の前でスマートフォンのゲームをする割合は4割に達した。
横浜みなとみらいホールは11月18日、0歳から入場できるパイプオルガンのコンサート「みなトラ ヨコハマ オルガンまつり!」を開催する。パイプオルガンの独奏のほか歌や手遊びなど、聴いて、見て、感じて楽しめるプログラムになっている。
横浜市は10月12日、クイーンズスクエア横浜で、「子どもの安全啓発イベント~みんなで学び みんなで守ろう 子どもの安全~」を開催する。クイズや紙芝居のほか、ミニ消防車や白バイへの乗車などができる。入場無料。
ユニセフ(国連児童基金)、WHO(世界保健機関)、世界銀行は9月22日に、発育阻害や低体重、子どもの栄養不良に関する最新の推定値を発表した。それによると、2014年時点で1億5,900万人の子どもたちが発育阻害にあることがわかった。
首都高速道路は10月3日、首都高速道路 高速湾岸線 大黒パーキングエリアで「首都高 働く車 IN 大黒PA」を開催する。首都高の維持管理作業車両の展示や、体験乗車などが行われる。
色名からくる固定観念をなくし、自由な発想でお絵かきを楽しむことができる「キャンパス 水彩絵の具<なまえのないえのぐ>」が10月中旬、コクヨS&Tから発売される。混ぜたり薄めたりして、自分だけの色を作ることで、子ども本来の持つ創造力や感性を刺激してくれる。