英検直前対策に…ファミマプリント「英検予想問題ドリル」登場
旺文社は、ファミリーマート設置のマルチコピー機の「ファミマプリント」で「英検予想問題ドリル」を販売開始する。プリントの購入者限定のWebサービスも用意され、リスニング問題の音声や解答用紙などをダウンロードできる。
日本の伝統工芸を紹介、「日本のこと・もの」オープン
日本のモノづくりをサポートするリアルジャパンプロジェクトが、日本の伝統工芸や地場産業などの情報を集めたサイト「日本のこと・もの」をオープンした。
自分が考えた問題で中高生に挑戦、Z会が数学の良問を募集
Z会は、通信教育などの教材に使用する数学の問題を募集する「第3回Z会数学良問募集」を実施している。審査に通った問題には、大問1問につき10,000円から25,000円が支払われる。応募資格は、数学をこよなく愛する満20歳以上の人。締切りは2月12日。
富士通×香川大、特別支援教育でICT「ともに学ぶプロジェクト」開始
香川大学と富士通は1月7日~3月31日までの期間、香川県内の特別支援学校4校において、文部科学省が推進する障害の有無にかかわらずともに学べる仕組み「インクルーシブ教育システム」の構築に向けたICT利活用の共同研究「ともに学ぶプロジェクト」を実施する。
塾や教具の譲渡コーナー新設、AJC「塾・教育総合展」1/13
全国学習塾協同組合(AJC)は1月13日、東京国際フォーラムで「2016年 塾・教育総合展」を開催する。塾や私学、教育業界関係者が多数集まる展示会で、参加費は無料。ミニセミナーは当日先着順で参加を受け付ける。
北大・九大、大学院教育に関する合同報告会1/23東京
北海道大学と九州大学は1月23日、教育・研究・社会貢献などの充実を目指して展開する両大学の先端的、挑戦的、創造的な活動について広く関心・理解を深めてもらうことを目的に「第11回 北大・九大合同活動報告会」を東京都千代田区の都市センターホテルで開催する。
現代社会の家庭教育を考える協議会1/28-29、講演や事例報告など
文部科学省は1月28日・29日、平成27年度全国家庭教育支援研究協議会を開催する。国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に、講演やワークショップなどを実施。家庭教育が困難な現代社会で求められる支援を検討していく。
教育移住者向け物件見学会も同時開催、武雄市立小で1/23公開授業
佐賀県武雄市は1月23日、武雄市立武内小学校において公開授業と教育講演会を開き、タブレット端末を使った反転授業、花まる学習会のメソッドを取り入れた授業などの実践を公開する。午後からは、教育移住者のための新築物件見学説明会も行われる。
複数の画面で操作、チエルがアクティブラーニング支援オプション新発売
チエルは、デジタルHDMI対応のクリアで高品質な画像・音声の転送を実現した画像転送システム「S300-HD(エス300エイチディー)」のオプションとして、グループ学修・発表を支援する「アクティブラーニング教室構成オプション」を追加した。1月12日から販売する。
私立大運動場の天井落下防止、未対策は1,300棟…耐震改修状況調査
文部科学省は、平成27年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園から高校のすべての学校種で耐震化率が8割を超え、前年度から2.9ポイント上昇した。一方で、私立大学等では天井の落下防止対策が必要な屋内運動場が1,300棟残っていた。
JR「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」発売
JRグループでは、鉄道ならではのゆったりとした旅を楽しめる「青春18きっぷ」を平成28年も発売する。なお、3月26日の北海道新幹線開業以降も、本州と北海道との旅行を楽しめるよう、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売も開始する。
2015年度版デジタル教材を無料でお試し、光文書院が期間限定公開
光文書院は2016年3月31日までの期間限定で、光文書院が提供するデジタル教材「デジ漢」「デジ計」「エプロンの作り方」など7種を無料公開している。デジタル教材の内容確認やシーンに合わせた起動確認、授業などでの活用イメージなどを実際に試すことができる。
テーマは「育成力」マラソン指導者・小出義雄の講演会
東京新聞は、マラソン指導者の小出義雄氏を招いた東京中日スポーツ創刊60周年記念講演「第38回東京新聞生活セミナー」を2月27日に開催する。
教員向けICTやアクティブ・ラーニングに関するセミナー2/2大阪
日本教育情報化振興会は、School Innovationセミナー in 大阪『ICTを活用した授業で必要なこと 子供が主役になる次世代の学び~タブレット端末活用「成功」の要件~』を2月2日に大阪で開催する。
アクティブラーニングについて考える理科教育シンポジウム
理科カリキュラムを考える会と東海大学教育開発研究所は1月10日・11日、シンポジウム「アクティブラーニングの先に何があるのか?」を開催する。日本の理科教育で培われてきたアクティブラーニングの手法を、どのように活用していくべきかを考える内容。
【2015重大ニュース 暮らし】ノーベル賞や英検値上げ、選挙年齢を18歳に引き下げ
保護者と子どもたちの生活に係わるニュースから、リセマムが選ぶ2015年「暮らし」重大ニュースを発表する。


