地域と取り組む教育ICTの現状と課題…JAPET&CECセミナー2/24
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、教職員や教育委員会・自治体の職員を対象とした情報教育対応教員研修全国セミナー「学校を変革する 地域教育ネットワークセミナー ―地域の力を生かした学校現場でのICT利活用に向けて―」を東京・品川で2月24日開催する。
eラーニング教材などのコンテンツ作成ツール「iTutor」販売拡大へ
日本市場において多くの教育ソリューション提供実績を持つアシストマイクロは、動画などのコンテンツを直感的なインターフェースで簡単に作成することができるツール「iTutor」(アイチューター)の販売に参入し、eラーニング分野でのさらなる市場開拓を目指すと発表した。
【センター試験2016】志願者数に再変更、学校の不備で1人を追加受理
大学入試センターは1月14日、平成28年度大学入試センター試験の志願者数に再変更があったことを発表。愛知県の高校卒業見込者1人(女子)が追加受理され、志願者数は56万3,768人となった。志願者数が変更されたのは、1月8日に続き2回目。
【大学受験】2016年度の受験傾向、推薦・AO入試の利用志望強く
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月14日、入試・教育トピックスに「2016年度入試 受験生の傾向」を掲載した。進路担当の高等学校教員対象としたアンケート結果をまとめたもので、推薦・AO入試を積極利用したい受験生は増加傾向にあることがわかった。
Z会とKDDI、英語デジタル教科書搭載「StudyLinkZ」体験講演会2/13
Z会・栄光グループとKDDIは2月13日、大学入試改革に伴う英語試験のICT機器活用増加を見込んだ講演会を教育関係者向けに開催する。Z会から発刊予定の英語教科書デジタル版を含む「StudyLinkZ」の実機体験会も予定している。
食がテーマ、子どもの心を考えるフォーラム2/20…東京500名募集
東京都は2月20日、子どもの心の問題について「食」をテーマに考える都民フォーラム「食卓から考える子どものこころ」を都庁にて開催する。対象は都内在住・通勤・通学をしている高校生以上で、定員は先着500名。参加費無料。
北海道大に不正アクセスか…約11万件が流出の可能性
北海道大学は13日、不正アクセスを受けた疑いがあり、そのため同大学のサーバにあった約11万件の個人・企業情報が流出した可能性があることを発表した。
学校や家庭で…穴をあけずに作品展示「プリットひっつき虫」
コクヨは、ポスターなどの掲示物が穴をあけずに貼り付けられるソフト粘着材「プリットひっつき虫」から、従来の5倍の容量が入ったお徳用パックを1月27日に発売する。また、日本発売40周年を記念して、海洋堂フィギュアが当たるキャンペーンを実施する。
2015年の国内IT市場、円安で地域格差拡大
IT専門調査会社IDC Japanは、国内IT市場の2015年~2019年の地域別予測を発表した。2015年の国内IT市場は、円安の影響により大都市圏とそれ以外の地域での格差が量的、質的両側面において広がっているという。
スーパーグローバルハイスクール公募開始…2016年度新規は7校予定
文部科学省は1月13日、平成28(2016)年度の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の公募を開始した。新規採択は7校程度。1月26日までに申請希望校調書、2月12日までに必要書類を提出し、書面審査とヒアリング審査を経て、3月下旬に指定校が内定する。
学研、小中学生向けオンライン英会話サービス「OLECO」提供…4技能化対応
学研プラスとeラーニングを展開するライトワークスは1月13日、共同で新たに小中学生対象のマンツーマンオンライン英会話サービス「OLECO(オレコ)」の提供を開始すると発表した。英語の4技能化など学習指導要領に対応したカリキュラムで展開するという。
なぜ集まる?若者の「シブヤ的群衆行動」を調査…W杯やハロウィン
NTTアドは、ハロウィーンやサッカーワールドカップ日本代表戦など「共通のテーマでみんなと一緒に盛り上がること」を「シブヤ的群衆行動」と規定し、関東圏在住の16歳~39歳男女を対象としたインターネット調査を実施した。
1本で2色、暗記や携帯に便利な蛍光ラインマーカー発売
プラチナ万年筆は、1本で2色が使える蛍光ラインマーカー「A-PEN(エーペン)蛍光ツインペン」を1月15日に発売する。色はイエロー&ピンクとピンク&オレンジで、価格は各150円(税別)。
学校とICT、学校無線LANのセキュリティ対策サイト公開
Skyが運営するICT活用教育を支援するサイト「学校とICT」は、学校無線LAN環境のセキュリティ対策についての特集を公開した。無線LANの危険性と、安全策について解説している。
ネット環境不要でiPadを7台連携、授業支援ツールアプリ「AC Answer」
日本インフォメーションは、iPadで使用する授業支援ツール群「アシストクラス」シリーズ第3弾としてネット環境が無くても使用できる「AC Answer」をリリースする。iPadのみで、授業で数多く行う資料の配布や回収などを簡単に行うことができる。
小学教員など対象、英語モジュール学習講演とワークショップ
mpi松香フォニックスは、小学校の教師対象のモジュールを活用した英語指導法と教材を紹介する講演+ワークショップを開催する。場所は東京と大阪・名古屋・福岡。参加費は無料で事前予約制。


