教員参加募集、新学習指導要領とアクティブラーニングセミナー4/23
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は4月23日、「学習指導要領改訂の動向とアクティブ・ラーニング」をテーマにした教員や自治体職員対象の研修セミナー「タブレット端末活用セミナー2016」を東京コンファレンスセンターにて開催する。参加は無料。
ICT活用授業や中高一貫カリキュラムの研究発表2/27
筑波大学附属学校教育局は、平成27年度の公開教員研修会・附属学校研究発表会を2月27日、筑波大学附属中学校育鳳館で開催する。学校教育におけるICT活用に関する研究などの発表や講演会などが行われる。参加は無料、申込締切は2月24日。
Appleの学生・教職員対象キャンペーン4/29まで、MacとiPadを学割で
Appleでは、学生と教職員を対象とした「新学期をはじめよう」キャンペーンを、4月29日まで実施する。キャンペーン期間中は学割価格でMacとiPadが手に入るほか、Mac購入者にはBeats Solo2のヘッドフォンがもらえる。
文科省、東京福祉大に警告…全270校に改善要求
文部科学省は2月19日、大学などの教育水準維持・向上を目的に実施した、平成27年度設置計画履行状況等調査の結果を発表した。調査対象となった450校のうち、270校に改善を要求。このうち東京福祉大学に警告、9校に是正意見が付された。
【大学受験2016】「文高理低」継続、河合塾の国公立大志願状況まとめ
河合塾は2016年度の国公立大学の志願状況について概況をまとめ、大学入試サイトKei-Netに掲載した。志願者は前年と大きな変化が見られず、募集人員に対する志願倍率は前年から0.01ポイント下回る4.66倍となった。また、昨春からの「文高理低」は継続している。
国立大の教員就職者数、4年連続全国1位が決定
国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)の中で、愛知教育大学の平成27年3月卒業者の教員就職者数(臨時的任用含む)が487名と4年連続で全国1位となった。また、正規教員就職者数は321名で、6年連続で全国1位。
横浜市「魅力ある高校教育ガイドライン」策定、グローバル人材を育成
横浜市教育委員会は、「横浜市立高校魅力ある高校教育ガイドライン」をこのほど策定した。市民や地域、市内事業者などとの連携や、すべての教科でグローバル人材育成に向けた取組みを進めるなどして、多様な市民ニーズに対応した魅力ある市立高校作りを推進していく。
青少年のスマートフォンセキュリティを考えるシンポジウム3/12
日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)啓発事業部会は3月12日、「スマートフォン セキュリティ シンポジウム」を開催する。青少年向けのネットマナー啓発の在り方について、講演やパネルディスカッションを行う。
附属池田小でICTを活用した英語教育の実証事業、公開授業2/27
大阪教育大学と東芝、増進堂・受験研究社は2月17日、大阪教育大学附属池田小学校において産学共同実証事業を開始することを発表。ICTを活用した英語教育およびクラウド活用に関する事業で、2017年3月まで実施される。
野村総研の社会科授業向けオリジナル教材、利用校募集
野村総合研究所(NRI)は2月17日、中学生の社会科授業向けオリジナル教材「便利を支える情報システムの秘密」を、全国の中学校に無償貸出しすることを発表。中学1~2年生を対象としたプログラムで、通常目には見えない情報システムについて学ぶことができる。
首都大学東京、高大連携をテーマに公開シンポジウム3/10
首都大学東京は3月10日、公開シンポジウム「生徒が主体の高大連携事業について/高大接続教育の主役を育てる」を開催する。これからの大学入試改革などを見据えながら、高大連携・接続事業について意見交換や議論を行う。
シンプル操作でいじめ相談、米国発アプリ「STOPit」日本展開
ストップイットジャパンは、いじめなどの不適切な行為を報告・相談するアプリおよび管理者向けの問題解決ツールを提供する米国Inspirit Group,LLC社の製品について、日本の教育分野における独占販売代理店契約を締結したと発表した。
【高校受験2016】埼玉公立入試はここが出る、湘ゼミがポイント解説
湘南ゼミナールは、2月6日に埼玉テレビで放映された入試特番「高校入試特別番組 今年の公立入試、ズバリここが出る」の一部をホームページで特別公開している。湘南ゼミナール講師による、ポイント解説ムービーを視聴できる。
英検、全会場で二次試験の音声録音を導入
日本英語検定協会は2月15日、2016年度第1回検定より、全会場にて二次試験の音声録音を導入すると発表した。導入にあたり、2月21日に実施する2015年度第3回検定の二次試験において一部の会場で音声録音を試験的に実施するという。
国立天文台、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の機能追加
国立天文台は、4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)が4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」のバージョン1.3を公開したと発表した。
英検、準会場25名分の答案が行方不明…該当者は再試験
日本英語検定協会は2月12日、「2015年度 第3回 実用英語技能検定」の一次試験において準会場団体1会場の受験者25名分の答案用紙が回収できない事案が発生したと発表した。該当する受験者全員に対し、すでに再試験を実施している。


