建築士や宅建など「建築系資格試験の公開模試」全国47都道府県
建築資料研究社は、2026年度(令和8年度)に建築士や宅建士、施工管理技士などの資格試験を受験する人向けに「全国統一公開模擬試験」を実施する。
【大学受験】総合型選抜に特化「志望理由書作成支援ツール」NOLTYスコラ
大学受験情報メディア「未来図」を運営するリザプロは、高校生向け進路支援ツール「Myバトンノート」が2026年度版より総合型選抜・学校推薦型選抜に特化したポートフォリオツールとして全面リニューアルすることを発表した。
【中学受験2026】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏12月版
日能研は、「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏2025年12月11日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
【中学受験2026】学習塾が勧める「施設が充実している中高一貫校」ランキング
大学通信は2025年12月11日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「校舎など施設、設備が充実している中高一貫校」を発表した。3位に桐蔭学園中教(神奈川・共学)、4位に明治大付明治(東京・共学)、5位に日本大豊山(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【高校受験】中高生8割が公立高入試「デジタル併願制」支持
朝日学生新聞社が2025年10月から11月にかけて東京大学マーケットデザインセンターと共同で行った調査で、約8割の中高生が公立高校入試における単願制に問題を感じ、デジタル併願制の導入を支持していることが明らかになった。
千葉県の私立学校、初年度納付金は小中高とも値上げ…高校は平均4万7,277円増
千葉県は2025年12月22日、2026年度(令和8年度)千葉県私立学校の初年度納付金について調査結果を公表した。12月時点の平均額は高校83万2,631円、中学校89万9,979円、小学校96万6,096円。小中高とも前年度から値上げし、高校の平均額は前年度から4万7,277円増となった。
「数検」2026年度は年17回実施…第1回4/19
日本数学検定協会は、実用数学技能検定「数検」の2026年度の検定日を決定した。2026年4月19日開催の第1回から、2027年3月6日の最終回まで、年17回の日程を設けて実施する。2026年度より、個人受検A日程とB日程のサービス内容が統合され、「個人受検」に統一となる。
【大学受験】京進「共通テストリアルタイム」本番を体感1/18-19
京進の大学受験TOPΣは2026年1月18日・19日に、京都・滋賀エリアの計7校にて大学受験をシミュレーションする「大学入学共通テストリアルタイム受験2026」を実施する。高校1年生と高校2年生(一部中高一貫校の中学3年生も含む)を対象とし、無料で参加できる。締切は2026年1月14日。
【高校受験2026】通信制ワオ高、入試出願開始…事前公開問題「自己表現」
ワオ未来学園 ワオ高等学校は、2026年度新入学入試として、2026年1月出願の受付を2025年12月21日に開始する。
医学部受験に才能はいらない? 偏差値40台が「戦略」で合格する方法PR
偏差値40台から医学部合格は可能なのか。伸び悩む受験生を、毎年多数医学部合格に導いている医系専門予備校メディカルラボの可児良友氏に、合格への現実的な道筋と保護者が果たすべき役割について聞いた。
【大学受験2027】河合塾、新設大学・学部など最新情報
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年12月19日、2027年度入試情報に最新版の「新設大学・増設学部・学科一覧」を掲載した。2027年度は、私立大学3校の新設をはじめ、東京大学や青山学院大学、中央大学などが学部新設を予定している。
公認会計士試験2025、合格率7.4%…最年少合格は16歳
2025年(令和7年)公認会計士試験の最終合格者数は1,636人、最終合格率は前年同率の7.4%で、2006年以降では過去2番目に低い水準となった。最年少合格者は16歳で、最終合格者の約4人に1人を女性が占めている。
【中学受験2026】学習塾が勧める「図書館が充実している中高一貫校」ランキング
大学通信は2025年12月10日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「図書館が充実している中高一貫校」を発表した。3位に国府台女子学院(千葉・女子)、4位に市川(千葉・共学)、5位にトキワ松学園(東京・女子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【中学受験2027】城北中、新たに帰国生・算数選抜を導入
城北中学校は2025年12月21日、2027年度入試から入試制度の一部を見直し、新たに「帰国生選抜」と「算数選抜」を導入すると発表した。従来の4教科選抜に加えた新制度の実施により、社会や教育環境の変化に対応した多様な生徒の受け入れを図るとしている。
未来は自分で創る。「キャリアの立教」が徹底伴走する“自分らしい進路”PR
「キャリアの立教」を掲げる立教大学では、大学1年次から参加できる多彩なプログラムを展開し、徹底伴走する。こうした環境の下で、学生たちはどのように「納得のいく自分らしい進路」を実現できるのか。公務員、研究、外資系企業、日系企業という多彩な道を歩む4名の立教生に話を聞いた。
受験生時代のクリスマス、6割以上が不参加…大学生調査
受験生時代のクリスマスにイベントなどに参加した割合は4割以下だったことが、スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が実施した大学生調査から明らかになった。参加したと回答した中でもっとも多い過ごし方は、「家族と自宅で過ごす」となった。

