お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2024年1月22日に開始された。河合塾が1月17日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の医・歯・薬・保健学系では、東京(理科三類)92%が最難関となっている。
教育に関するさまざまなランキングを発表している大学通信は2024年1月15日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2023の「理数教育に力を入れている中高一貫校」を発表。3位に東邦大付東邦(千葉・共学)、4位に宝仙学園(理数インター)(東京・共学)、5位に芝浦工業大附(東京・共学)と広尾学園(東京・共学)の2校が同率でランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
関西・難関中に合格者を多数輩出する浜学園の合格速報・第1弾が公開された。2024年1月23日午後7時時点の合格者は、灘111名、東大寺学園156名、西大和学園244名等。灘の合格者265人のうち、4割以上が浜学園生にあたる。
医系専門予備校メディカルラボは2024年1月~3月、医学部合格を目指す受験生やその家族を対象に、「医学部入試合格ガイダンスー1年で合格するための戦略ー」を全国57会場で開催する。オンデマンド配信も実施する。参加費無料。
日本私立学校振興・共済事業団は2024年1月18日、2023年度(令和5年度)私立高等学校入学志願動向を公表した。15歳人口が前年度(2022年度)より増加したものの、入学定員充足率は前年度比0.9ポイント減の85.28%。入学定員充足率100%未満の割合は69.2%で前年度より0.7ポイント上昇した。
山梨県教育委員会は2024年1月22日、2024年度(令和6年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集志願者数(甲陵高校を除く)を公表した。前期募集は26校で、募集人数1,633人に対して1,688人が出願し、倍率は1.03倍となった。
岩手県教育委員会は2024年1月17日、2024年度(令和6年度)岩手県立高等学校入学者選抜推薦入学者選抜の志願者数一覧を公表した。全日制課程61校の推薦入学志願倍率は0.97倍。学校・学科別では、不来方(人文・理数)3.83倍がもっとも高かった。
東京都教育委員会は2024年1月22日、2024年度(令和6年度)都立高等学校入学者選抜の推薦に基づく応募状況および、出願受付初日の都立国際高校・国際バカロレアコースの応募状況を公表した。推薦に基づく選抜は、都立高校の全日制全体で応募倍率2.48倍。国際バカロレアコースの初日の応募倍率は4.85倍。
大学入試センターは2024年1月22日、受験票・成績請求票の再発行が必要な場合は、大学入学共通テスト受験案内を確認して手続きするようWebサイトに掲示した。受験票は各大学の個別学力検査(2次試験)などでも必要となるため、紛失などで再発行を希望する人は早めに申請しておきたい。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2024年1月22日に開始された。河合塾が1月17日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の理工系では、東京(理科一類)88%が最難関となっている。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2024年1月22日に開始された。河合塾が1月17日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の文系では、東京の文科一類・文科二類・文科三類および一橋(社会-社会)の86%が最難関となっている。
文部科学省は2024年1月19日、2024年度(令和6年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。分野別では「理工」で、大学(学部)366人増、大学院(修士課程)90人増などを予定している。
長野県教育委員会は2024年1月19日、長野県立高等学校入学者選抜における追検査の対象者の拡大について公表した。新型コロナおよびインフルエンザ罹患に限定していた現行の対象者から、災害・事故なども対象となる。適用は2024年度(令和6年度)入試より開始。
中学受験情報局は2024年2月10日「2024年中学入試最速分析・2025年関東受験の傾向予測と対策セミナー」をオンラインで開催する。2025年の入試に向け、どのような学習が求められるのか解説する。参加費用は、2月9日までに申し込むと無料。
神奈川県内の公立中高一貫校5校の2024年度(令和6年度)入学者の募集における志願者数の集計結果が、神奈川県、横浜市、川崎市の各教育委員会から2024年1月16日および18日に発表された。志願倍率は、横浜サイエンスフロンティア5.63倍、県立相模原5.5倍など。
2024年度神奈川県公立高校入学者選抜のインターネット出願システムのメール受信障害について、神奈川県教育委員会は2024年1月19日午後2時、Gmailの受信に対応し、すべての志願者が出願システムを利用できるようになったと発表した。