JX日鉱日石エネルギーは、8月9日・10日の2日間、小学4年生から6年生を対象とした1泊2日の環境・エネルギー研修プログラム「ENEOS森のわくわく学校」を、長野県諏訪郡原村で開催する。
長野県は、今年度から高等学校スーパーバイザー制度を創設。信州大学の遠藤守信教授ら3人にスーパーバイザーを委嘱し、サイエンス、グローバル、イノベーションの3つの分野で幅広く高度な見識の助言・提案を得るという。
長野県生坂村は、大学などを卒業後、村内に定住した場合、未返済分を全額免除する奨学金制度を平成26年度から始める。継続した居住期間が8年(高校・短大は6年)以上などの条件があり、平成26年度は大学生2人、高校生1人を募集する。
文部科学省は4月8日、平成27年度に開設を予定している私立5大学の設置認可について、下村博文大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。3月末に申請のあった千葉県の幸福の科学大学など5校について、同審議会が新設を認めるかどうかについて答申する。
3月11日に実施された長野県高等学校入学者後期選抜受検の問題および正答が長野県教育委員会のWebサイトにて公開された。12,839名の募集人員に対し、受検者数は12,666名と受検倍率は0.99となった。
文部科学省は、2月14日からの大雪により、交通機関の乱れや郵便配達の遅延などが発生しているため、高等専門学校(高専)に対して受験生への配慮を依頼した。2月28日現在、6校の高専が追試験を実施したことがわかった。
このたびの記録的な豪雪の影響で、山梨県や長野県の学校では、2月20日現在も臨時休校が続いている。山梨県では公立95校、長野県では公立8校と私立3校が休校したという。
長野県教育委員会は「中学生期のスポーツ活動指針(素案)」を策定した。同教委は中学校の運動部の活動に関するあり方を検討しており、県民からも広く意見を聞いていた。指針では、朝練は原則行わないが、例外を認めることを取り入れた。
長野県教育委員会は12月7日、この日行われた県立中学校入学者選抜適性検査の正答・正答例と評価基準を公開した。
長野県中学生期のスポーツ活動検討委員会は11月13日、県教育委員会に対し、10月にまとめた「中学生期のスポーツ活動のあり方」の報告書を提出した。この報告書について、県民からも広く意見を募集している。
長野県教育委員会は11月7日、平成26(2014)年度県立中学校入学者選抜の志願者数、適性検査問題および正答例の公表日程を発表した。適性検査は12月7日、合格発表は12月16日に行う。
長野県教育委員会は10月31日、平成26(2014)年度の長野県公立高校と私立高校の募集定員を発表した。公立高校(全日制)は16,240人、私立高校(全日制)は3,765人で、どちらも前年度と同数。
長野県教育委員会が設置している「評価制度改善のための有識者会議」において、児童・生徒・保護者が匿名で、授業を担当する教諭や学校を評価する制度案が明らかにされた。
長野県教育委員会は、平成26(2014)年度高校入学志願者第1回予定数調査の結果を発表した。前期選抜の全日制普通科では募集人員1,476人に対し、志願予定数は1,946人、後期選抜の全日制普通科では募集人員9,244人に対し、志願予定数は1万2,078人だった。
日本将棋連盟は11月30日、小・中学生を対象とした「プロ指導対局&地元アマ有段者による実戦教室」を長野県長野市の権堂まちづくりセンターで開催する。参加は無料。
中学生の運動部の朝練習は原則やめるべきという基準案を10月21日、長野県の有識者検討会議がまとめた。県では答申を受けたあと、県民の意見を聞いた上で、今年中にも方針を最終決定する。