11/19は「いい育児の日」キーワードは笑顔・伸び伸び・会話
「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、11月19日「いい育児の日」を前に全国の保護者762名を対象に行った「いい育児」に関するアンケート調査の結果を発表。いい育児のキーワードとして「笑顔」「伸び伸び」「会話が多い」があげられた。
10代女子の7割、記事内広告は「すべて無視」…PR表記の意味知らず
「プリキャンティーンズラボ」は10月30日、10代女子のスマホ広告に関する調査の結果を公開した。スマホを所有する中学生以上の10代女子のうち、7割は記事やサイト内の静止画広告をすべて無視していることがわかった。
東京都の小学生、前年比7,480人増…H29公立学校統計調査
東京都教育委員会は10月26日、都内公立学校の基本的事項を調査した「平成29年度公立学校統計調査」の結果をまとめ公表した。小学生が7,480人増え、全体数増加をけん引。中学校卒業者の高校進学率と高校卒業者の大学進学率はともに前年度より微減した。
いじめ認知件数、過去最多の32万3,808件…小学校で急増
文部科学省は平成29年10月26日、平成28年度(2016年度)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果の速報値を公開した。小中学校、高校、特別支援学校におけるいじめの認知件数は32万3,808件と、前年度より9万8,676件増加し、過去最多となった。
母親の7人に1人、子どもの食事代わりに「お菓子」…クラシエ調査
子どもがお菓子を食べる頻度は、「毎日複数回食べる」と「ほぼ毎日食べる」を合わせて6割以上が毎日お菓子を食べていることがクラシエフーズの調査結果より明らかになった。また、母親の7人に1人が食事代わりにお菓子で済ませることがあると回答した。
小中高生、電子書籍で読みたいのは「恋愛モノ」
ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
子ども1人での電車、保護者4割が「居場所が不明」経験あり
小学生から高校生の子どもを持つ首都圏在住の母親のうち、見守りに自信のある母親でも4割以上が「子どもの居場所が長時間わからなくなった経験がある」ことが、セントラル警備保障が実施した「子育て・見守りに関する調査」で明らかになった。
小中高生の8割「18歳になったら選挙に行く」ベネッセ調査
「第48回衆議院議員選挙」を前にベネッセホールディングスは10月18日、調査データから読み取れる選挙・投票に関する「子ども・若者の意識」について発表した。小中高生の8割は「18歳になったら選挙に行く」と回答し、選挙や投票に高い関心を示している。
子ども6割、ハロウィーン参加予定…黄色いあのキャラが人気急上昇
ハロウィーン関連のイベントに参加予定の子どもは58.1%と約6割にのぼることが、バンダイこどもアンケートレポートより明らかになった。仮装したいキャラクター3位は「ミニオンズ」で、昨年(2016年)14位からの大幅ランクアップとなった。
将来勉強したいこと、1位「プログラミング」…子供の科学読者白書
10月10日発売の「子供の科学」11月号では、読者アンケートの結果を集計・分析した「読者白書2017」を掲載している。将来勉強したいことは、これまで1位・2位を独占していた医学や宇宙開発分野をしのいで「プログラミング」が1位に躍進した。
【中学受験】合格の秘訣は苦手科目・単元の克服にあり…「国語」苦手は1年生の6割
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は10月11日、中学受験を目指す子どもをもつ保護者を対象としたアンケート調査の結果を発表した。どの学年も苦手な科目に「国語」をあげる子どもが多く、1年生で約6割を占めた。
最多理由は「どうせ無理」保護者4割は保育園申込みを断念
4月からの保育利用希望がかなわなかった保護者の4割が「そもそも申込みを行わなかった」と回答しており、申し込まなかった理由に「どうせ無理だろうと諦めた」をあげた人が4割を占めたことが、野村総合研究所の調査結果より明らかになった。
スポーツの行動者率、10-14歳の1位は「水泳」…15歳以上は?
「体育の日(10月9日)」にちなんで総務省は10月8日、スポーツの状況にかかわる統計を発表した。活動している人の割合がもっとも高いスポーツは、10~14歳で「水泳」、15歳以上は「ウォーキング・軽い体操」であった。
低身長の子ども8割「嫌な思いをした」親の認識と差
ファイザーが9月20日に公表した調査結果によると、「身長が低いことで子どもが嫌な思いをしたことがあるか」という質問に、本人の79.6%が「ある」と回答したのに対し、「ある」と回答した親はわずか33.0%であることがわかった。
10代の「動画」利用は1日80分以上、SNSは静止画好む
ジャストシステムは9月28日、15歳~69歳の男女1,100名を対象に実施した「動画&動画広告 月次定点調査(2017年8月度)」の結果を発表した。51.4%が1週間に1日以上の頻度で視聴しており、10代の「動画」平均利用時間は1日80分以上であることがわかった。
新語に強い高校生、新聞に強い大学生…親世代は?ベネッセ語彙調査
ベネッセコーポレーションが公表した調査結果によると、高校生はSNSなど仲間内で使われる「新語」、大学生は現代社会の多様な価値観や社会の変化に関わる「新聞語彙」の熟知度(その言葉を知っている人の割合)が高いことがわかった。

