子どもとともに成長する椅子「トリップ トラップ」、900万台を突破
ストッケのシグネチャーアイテムで、人気の赤ちゃんの頃から大人まで快適に座ることができる椅子「トリップ トラップ」が、遂に世界で売上台数900万台を突破したと発表された。
文科省、子どもの健康に留意したICT活用ガイド公開
文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
内閣府が熱中症に対して警鐘「熱中症予防7箇条」
熱中症は気温が高い環境下で体温調節がうまくいかず、体内に熱がこもってしまうことでおこる症状である。
京都女子大、高校生対象の公開講座「食品衛生から学ぶお弁当づくり」9/27
京都女子大学と京都女子大学短期大学部は、高校生を対象とした公開講座「ひらめき☆ときめきサイエンス・食品衛生から学ぶお弁当づくり」を9月27日に開催する。
小中学生の勉強時間が上昇傾向…子ども・若者白書2014
内閣府は6月3日、「平成26(2014)年版 子ども・若者白書」を公表した。小学校6年生の68.8%、中学校3年生の63.5%が平日の学校の授業時間以外に1日あたり1時間以上勉強しており、若干の上昇傾向にあることが明らかになった。
第71回学童歯みがき大会、日本と世界8か国から約6万6千名の小学生が参加
ライオン、ライオン歯科衛生研究所、日本学校歯科医会、東京都学校保健会は、2014年6月4日に日本全国とアジアの小学生を対象に、歯と口の健康維持・向上、健康意識を育てることを目的とした「第71回学童歯みがき大会」を開催した。
学習症など「障害」を「症」へ変更、日本精神神経学会がガイドライン
日本精神神経学会は5月28日、「DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン」を作成した。児童青年期の疾患などについて、「障害」を「症」へと変更し、「学習障害(LD)」は「学習症」、「注意欠如多動性障害(ADHD)」は「注意欠如多動症」となった。
厚労省「熱中症予防のために」リーフレット作成
厚生労働省は5月27日、熱中症予防を広く国民に呼びかけるため、リーフレット「熱中症予防のために」を作成し、各地方自治体、各都道府県労働局に対して周知依頼した。リーフレットは、同省のホームページにも掲載している。
牛乳の日、六本木ヒルズで家族向けイベント開催…バター作り体験など
6月1日の“牛乳の日”を記念して、六本木ヒルズで家族向けの体験型イベント「六本木牧場」が開催される。会場は六本木ヒルズアリーナで、開催時間は11時から17時まで。
文科省が教職員向けに指導参考資料「子どもの心のケア」作成
文部科学省は、教職員用の指導参考資料「学校における子供の心のケア-サインを見逃さないために-」を作成し、5月23日にホームページ上に公開した。健康観察や心のケアの進め方、メンタルヘルスの基礎知識などを具体的に解説している。
疲れを感じている母親は86%、症状は肩こりや目の疲れ
母親たちにとって、家事や子育ては日々繰り返されること。年に1度の「母の日」に、プレゼントなどを受け取って楽しいひと時を過ごす人もいるが、長期的に考えると、やはり疲労や苦労はつきものだろう。
キシリトールのむし歯予防効果、フィンランドの教授が検証
5月も半ばを過ぎた今日。梅雨や夏を前にして、都心では26度を超す暑い日もあることから、「かき氷」や「アイスクリーム」といった、冷たくて甘いスイーツを欲している人も少なくないだろう。
10代のカラコン使用、半数が未受診…国民生活センター
国民生活センターは、カラーコンタクトレンズの相談や眼障害が増えていることから、安全性や使用実態を調査。10代では半数がインターネットで購入し、眼科を受診したことがなかった。同センターは異常を感じたら使用をやめて眼科医を受診するよう呼びかけている。
気象庁、熱中症に関するサイトを開設…5/20より高温注意情報など発表
気象庁は5月15日、熱中症に関するポータルサイトをホームページに開設した。5月20日の予測より「高温注意情報」などを発表し、熱中症への注意を呼びかける。
ビューティーアドバイザーと健康運動指導師が美容・健康をサポート、西武池袋
西武池袋本店は、1階化粧品売り場の、「イケセイ キレイステーション」と、8階の「カラダステーション」で、美容と健康についてのカウンセリングを無料で受けられるサービスを行っている。
途上国の暮らしを知ろう「世界の子どもカルタ」6/2より募集開始
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、日本の子どもたちが世界に目を向けるきっかけとなるべく、「世界の子どもカルタ」の募集を6月2日より開始する。

