聖徳大学看護学部は2019年5月12日、「看護フェスタ2019 in 聖徳大学看護学部」を開催する。看護学部長による講演のほか、看護学部の学生・教員らによる健康相談、子どもを対象とした看護師のユニフォーム試着体験などを実施する。入場無料。
日本気象協会は「熱中症ゼロへ」プロジェクトの一環として、全国の小学校・中学校・高等学校100校に黒球付熱中症計をプレゼントするキャンペーンを行う。応募はキャンペーンWebサイトにて2019年5月17日午後5時まで受け付ける。
大阪府は2019年4月4日、麻しん(はしか)・風しんの最新情報として、第13週の患者報告数を公表。前週までの累計と比べて、麻しんは12人増加、風しんは4人増加。大阪府では麻しん・風しんの報告数が急増しており、府民に注意を呼びかけている。
全国で部活動イベントを企画・運営する「おもれい」は、定年退職した高校教員を対象に、おもれいの事業をサポートする「顧問アドバイザー」を募集する。定年後も高校生の部活動を応援したい人材を広く募集する。
東京都は2019年3月28日、保護者らによる体罰の禁止などを盛り込んだ「東京都子どもへの虐待の防止等に関する条例」を東京都議会本会議で可決した。子どもを虐待から守るため、都民、保護者、関係機関などの責務を明らかにしており、2019年4月1日から施行される。
横浜市は2019年3月28日、生徒が調和のとれた学校生活の中で部活動を楽しむために「横浜市立学校部活動ガイドライン」を策定した。週に平日1日以上、土日1日以上の休養日設定に加え、1日の活動時間の目安などを盛り込んでいる。4月以降、学校を通じて配付する。
読売巨人軍監修の料理本である、MOOK「巨人飯 ~ジャイアンツ寮の食事とスポーツ栄養学がわかる本~」が2019年3月18日にぴあより発売された。スポーツキッズの体づくりや大人の健康管理にも最適な内容となっている。
子どもの一人暮らし開始について、7割以上の親が不安に感じていることが2019年3月19日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの調査結果からわかった。不安に感じている内容は、「健康管理」「食事」「お金の管理」が多かった。
中高生が今までに悩んだことのある肌の症状でもっとも多いのは、「ニキビ」64.9%であることがエイボン・プロダクツの調査結果より明らかになった。ニキビの悩みの相談相手は「母親」95.4%が最多。誰にも相談できていない中高生も3割以上いた。
NTTドコモと富士通は、ドコモの「母子健康手帳アプリ」と富士通の健康医療情報管理基盤を連携し、妊産婦が健診結果などの情報を病院に赴くことなくスマートフォンで参照できる「妊婦健診 結果参照サービス」の提供を開始する。
国土交通省は2019年3月6日、歩道でベビーカーが乗り越えにくい段差を効率的に発見する新技術を公募すると発表した。
近年話題にのぼることが多い「LGBT」に関するさまざまな問題や議論。小学校ではどのように「LGBT」について子どもたちに教えているのだろうか。大阪市内の小学校で首席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。
消費者庁は2019年3月5日、国内初となる乳児用液体ミルク(乳児用調製液状乳)として、江崎グリコと明治の商品に表示を許可した。常温でそのまま飲める手軽さから、災害現場での利用が注目されているほか、外出時や深夜の授乳などにも使うことができる。
ユニセフ(国連児童基金)は2019年3月1日、世界ではしかの流行が警戒すべき高いレベルで急増しており、増加数の74%が10か国に集中し、過去にはしか根絶を宣言した国にも拡大していると警鐘を鳴らした。
彦根市は、市内を歩いて撮って街めぐりを楽しむグループ対抗の体験型イベント「彦根にゃんといいまちロゲイニング大会」を3月24日(日)に開催する。
神奈川県は2019年2月27日から3月25日までの期間、「Kanagawa SDGsチャレンジ2019」を実施する。Instagram(インスタグラム)を使ったキャンペーンで、自身ができるSDGsの取組みを宣言し、実行したようすを投稿。先着2,030人には300円相当のデジタルクーポンが贈呈される。