WHOは2019年2月12日、3月3日の国際耳の日(International Ear Care Day)に際して、ITU(国際電気通信連合)とともに、聴覚障害予防にあたってスマートフォンなどを含む機器の製造と使用に関する新しい国際規格を発表した。
麻しん(はしか)の患者が、関西を中心に増加している。国立感染症研究所によると、2月6日までに全国19都道府県で148人の感染が報告されており、過去10年で最多ペース。2019年2月18日には、厚生労働省が全国の自治体に注意を呼び掛ける文書を通知した。
児童健全育成推進財団とナイキジャパングループは2019年2月14日、共同で開発・実施している子ども向けの運動遊び「JUMP-JAM(ジャンジャン)プログラム」に新たに20種類のゲームを追加したと発表した。2月より、50種類のゲームが東京都内35か所の児童館で実施されている。
厚生労働省は、2019年第6週(2019年2月4日~2月10日)のインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は26.28となり、前週の43.24から減少。依然として全国的に警報レベルにあるものの、全都道府県で2週連続減少となった。
東京都は2019年2月13日、「東京都子どもへの虐待防止等に関する条例」案を公表した。保護者等の責務として、「体罰その他の子どもの品位を傷つける罰を与えることの禁止」が盛り込まれている。
2019年度 iF(アイエフ)デザイン賞でコクヨの4製品が受賞した。受賞したのは360°グライディングチェアー「ing(イング)」、会議テーブル「CALM(カーム)」、オフィス防災備蓄システム「PARTS-FIT」、「本当の定規」の4製品。
高校生のときから体重が変わらないという人気管理栄養士による「子どもがダイエットに一生悩まなくなる食事法」が2019年1月11日に出版された。この書籍を抽選でリセマム読者3名さまにプレゼントする。応募締切りは2月19日。
P&Gジャパンは、衣料用洗剤ブランド「アリエール」より、「アリエールジェル プラチナスポーツ」と「アリエールジェルボール3D プラチナスポーツ」を2019年2月より発売する。
ファミリーマートは、地域交流および未来を担う子どもたちを応援する取組みの一環として、2019年3月より「ファミマこども食堂」を全国で展開する。ファミリーマートの店舗スペースを活用し、近隣の子どもや保護者を対象に食事を楽しむ取組みと職業体験を行う。
厚生労働省は2019年2月1日、第4週(2019年1月21日~1月27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は57.09人で、全国的に流行が拡大している。都道府県別では、埼玉県が84.09人ともっとも多く、31都道府県で前週より増加した。
ホテルホテル.comは大学受験本番が近づくこの時期、受験生に向けて受験時のホテル選びのコツと、「受験生応援プラン」が充実したホテルの情報をまとめて発表した。試験以外の部分でストレスを感じないよう、早めのチェックと早めのホテル予約をお勧めしている。
東京都は2019年1月24日、2018年度(平成30年度)学校保健統計調査について、東京都の結果速報を公表した。身長平均値は男女ともにすべての年齢で全国平均値より高く、「裸眼視力1.0未満」の割合は6歳以上のすべての年齢で全国値より高かった。
あさひは、LOUIS GARNEAU(ルイガノ)ブランドから通勤、通学に特化したスポーツ自転車「MULTIWAY27.5」と「MULTIWAY27/26」を2019年1月末より発売する。
花粉症サポートを行うフォーチュンは2019年1月17日、世界最先端のAI技術を搭載したスギ・ヒノキ花粉予報サービス「AI花粉予報」による2019年のスギ・ヒノキ花粉予報情報の提供を開始した。花粉症患者への情報提供サイト「花粉症サポート情報」で見ることができる。
東京都と大阪府は2019年1月17日、第2週(1月7日~13日)のインフルエンザ患者報告数が定点あたり30人を超え、流行警報を発令した。さらなる感染拡大も危惧されており、ワクチン接種、外出後の手洗い、早めの医療機関受診などの予防・拡大防止策が求められている。
サマンサタバサジャパンリミテッドは、日頃から本気でスポーツに取り組み、自らを表現しようとしている女性大学生を応援するプロジェクト「2020サマンサスポーツレディ」を始動した。