サクラクレパス「卓上用飛沫防止パーテーション」発売
サクラクレパスは、園児用のテーブルを4分割して飛沫防止する「卓上用飛沫防止パーテーション」を2020年7月中旬に発売する。アルコール消毒できるPET樹脂製で、組立式により使用時以外はコンパクトに収納できる。価格は1万5,000円(税別)。
鼻呼吸できる抗菌冷涼マスク…横浜の受験教室が開発
S&Cプラネットが運営する横浜のお受験教室から生まれたブランド「アジュライトスタイル」は、「鼻呼吸ができる抗菌冷涼マスク」を発売した。付属の軽量薄型シートをぬらして振ると、マスク内が冷たくなる。
学校図書館協議会、新型コロナ対策のガイドライン公表
全国学校図書館協議会は2020年5月29日、「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動ガイドライン」を公表した。学校図書館としての基本的な考え方やリスク評価の観点を示し、活動別の具体的な対策や取組例をまとめている。
マスクしたまま顔認証・検温「KAOIRO」クラウド版
LM TOKYOは2020年6月17日、顔認証技術を活用した高速体温測定システム「AI検温モニタKAOIRO-カオイロ-」のクラウド版を発表。クラウド版はPCのブラウザ上で顔認証と検温ログが確認でき、学校などで入室と同時に非接触体温測定と出席管理ができるようになった。
文科省「学校の新しい生活様式」改訂…消毒方法やマスク着用
文部科学省は2020年6月16日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。最新の知見に基づき消毒の方法、マスク着用の考え方などについて追記しており、学校への周知を求めている。
ユニクロ「エアリズム マスク」子ども用含む3サイズ
ユニクロは2020年6月19日、性能の高さと肌ざわりのよさを兼ね備えた「エアリズムマスク」を、全国のユニクロ店舗およびオンラインストアにて発売する。価格は1パック(3枚組)990円(税別)。
コロナ対応、教育活動の実施に関するQ&Aを公開
文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「教育活動の実施等に関するQ&A」を公開した。発熱で学校を休んだ児童生徒の再登校基準、修学旅行の実施に関する見解、児童生徒の心のケア、学習活動の留意点、教職員の勤務など、幅広い質問内容を紹介している。
児童生徒・保護者向け「学校再開Q&A」公開、文科省
新型コロナウイルスの対応として、文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「学校再開等に関するQ&A」を公開した。児童生徒や保護者に向けて、感染対策、臨時休校の判断、休校中の家庭学習、入試への配慮、部活動の実施などについて、情報や見解をまとめている。
英検、従来型本会場の新型コロナ対応を公開
日本英語検定協会(英検協会)は2020年6月15日、「英検(従来型)本会場」における新型コロナウイルスへの対応について、Webページを公開した。試験当日のヘルスチェックとマスク着用を呼び掛け、チェック項目や注意点などを集約している。
先生のストレス緩和支援、無料カウンセリング
メンタルサポート研究所は2020年6月1日から30日まで、心理カウンセラーによる無料のオンラインカウンセリングを実施している。1回30分で、期間内は継続してカウンセリングを受けられる。Webサイトより申込みを受け付けている。
小川大介先生に聞く「オンライン授業」が招く子どもの不調とはPR
オンラインによる学習の機会が増え、子どもたちには通常とは異なる疲れが溜まっているという。中学受験指導のカリスマ講師にして子育ての専門家の小川大介先生に、指導で感じている子どもの疲れについて話をうかがい、「アイケアモニター」の必要性を聞いた。
部分日食、6/21夕方に全国で観察チャンス
月によって太陽の一部が隠される「部分日食」が2020年6月21日夕方、日本全国で起こる。日食が見られる時刻は地域によって異なるが、おおむね午後4時ごろから午後6時前後。太陽は、肉眼で直接見ると目を痛めるため、専用器具を使った安全な方法で観察しよう。
マスク着脱や冷房時の換気「新しい生活様式」の熱中症予防呼びかけ
環境省は、熱中症を未然に防止するための情報提供を行う「環境省熱中症予防情報サイト」において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を取り入れた「新しい生活様式」での熱中症予防ポイントをまとめた「令和2年度の熱中症予防行動」を公表した。
ストレス抱える子どもの心にどう寄り添う…6/14オンライン開催
朝日新聞社は2020年6月14日、「ストレスを抱える子どもの心にどう寄り添うか」をテーマにしたオンラインイベントを開催する。新型コロナウイルスの影響でストレスを抱える子どもの心について、保護者のリアルな悩みを記者が専門家に投げかける。参加は無料、事前申込制。
文科省「学校運営のためのガイドライン」作成…コロナ対応
文部科学省は2020年6月5日、「新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン」を公開した。学校における感染症対策の考え方、感染者が発生した場合や児童生徒の出席に関する対応、臨時休業の実施、学習指導などについて定めている。
正しい手洗いを自動判定…富士通研がAI技術開発
富士通研究所と富士通研究開発中心(FRDC)は、カメラで撮影した映像から、複雑な手洗い動作を認識するAI「行動分析技術 Actlyzer手洗い動作認識」を開発した。

