2018年卒「就職人気企業ランキング」発表、トップ2に航空会社
楽天が運営する口コミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は4月13日、2018年卒業予定の学生を対象とした「就職人気企業ランキング」を発表した。1位は「全日本空輸(ANA)」、2位は「日本航空(JAL)」と、トップ2を航空会社が占めた。
影響力の大きい論文数ランキング、国内1位は「東大」
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「理化学研究所」であることが、クラリベイト・アナリティクスが4月13日に発表した調査結果より明らかになった。
東北大「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」4/30まで無料配布
東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
【大学受験2018】新設学部認可申請状況を分析、医療系人気が継続
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月12日、「2018年度新設学部・学科認可申請状況」を掲載した。看護系を中心に医療系学部・学科の新設が続いていると分析。人気を集めそうな新設学部なども紹介している。
【中学受験2018】國學院大久我山中女子部「一般クラス」が「CCクラス」に改編
國學院大學久我山中学校女子部の「一般クラス」が2018年度の入学試験から「CCクラス(文化交流クラス)」として改編される。週に2時間の「Global Studies」で体験型プログラムの実施や4技能を中心とした「英語力」を学ぶなどグローバルな視野を広げる。
学習指導要領改訂で「教師力」向上を目指す、JEES教育シンポジウム6/11
全国初等教育研究会(JEES)は、第5回JEESシンポジウム「まもなく学習指導要領が改訂に!これからを担う若い先生に知っておいてほしいこと」を6月11日、ホテル椿山荘東京にて開催する。参加費は無料。Webサイトにて先着順で申込みを受け付けている。
国公立大学関係データ一覧、寄附金額や大学間連携実施状況まとめ
文部科学省は4月12日、国立大学関係のデータについてまとめ、更新・発表した。国立大学一覧や大学基本情報、大学間連携の実施状況などを閲覧できる。
高校からの高評価、1位は? AERAムック「大学ランキング2018」4/13発売
高校からの評価が高い大学は東北大学、就職率が高い大学は名城大学が1位に輝いたことが、4月13日発売のAERAムック「大学ランキング2018」より明らかになった。ランキングの項目は、就職、資格、入試など80分野にわたる。
大学生・院生ら対象、国立教育政策研究所インターンシップ7-9月
国立教育政策研究所は7月から9月にかけて、大学生や大学院生らを対象にインターンシップ(就業体験)を実施する。応募書類は所属する大学などを経由し、FAXまたは郵便にて6月15日必着で提出。学生個人からの申し込みは受け付けない。
小2-5対象、日能研「全国テスト」6月…保護者会も実施
日能研は、小学2~5年生を対象とした全国テストを6月に無料で開催する。日程は、小学2年生が6月11日、小学3~5年生が6月18日。テスト当日、子どもがテストを受けている間に保護者会を開催する。
【中学受験】春の文化祭・運動会2017…開成・麻布・聖光など<4-6月一覧>
首都圏の私立中高一貫校で4月から6月に行われる文化祭や運動会のうち、一般も見学できる行事を紹介する。
女子中高生の約7割「日本の将来不安」 注目はトランプ大統領
女子中高生の71.4%が日本の将来について不安を感じており、56.5%は政治に対して何らかの不満を持っていることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生の政治についての意識調査」の結果から明らかになった。
年に1回の特別公開、筑波地区「科博オープンラボ2017」4/22
国立科学博物館は4月22日、筑波地区の研究スペースを特別公開する「科博オープンラボ2017」を開催する。特別見学や企画展、スペシャルトークのほか、研究員のお宝標本公開、植物園バックヤードツアーなどが実施される。参加費は無料。
平成29年度広尾学園中学校入学式、田邉裕校長の式辞…全文掲載
4月8日(土)、広尾学園中学校・高等学校で入学式が執り行われた。広尾学園生となった中学新入生250名に向け、どのような激励の言葉が贈られたのか。リセマムは、広尾学園中学校・高等学校より情報を提供いただき、田邉裕校長の式辞を全文掲載する。
千葉市、オリパラ教育を市内171校でスタート
千葉市教育委員会は4月6日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、市内公立小学校171校にオリンピック・パラリンピック教育を導入する「千葉市オリンピック・パラリンピック教育実施方針」を公開した。
甲府市、県外通学者に定期代半額補助
山梨県甲府市は4月1日より、市内から県外に鉄道を利用して通学する学生に、定期券購入費の半額を補助する。月額上限は1万円、補助期間は学校教育法に規定する修業年限以内。通学定期券購入費を補助する取組みは、八王子市や黒部市などさまざまな自治体で実施している。

