科学技術振興機構(JST)は11月15日、サイエンスアゴラ国際光年特別セッション「『ひかり』を通して見る宇宙・時・わたしたちの歩みと未来」を東京国際交流館で開催する。東大や東工大、国立天文台の教授やアーティストが光をわかりやすく紹介する。
法務省は平成27年10月から11月にかけて、全国の小中学校に「子どもの人権SOSミニレター」を配布する。子どもから送付された手紙を通じて法務局職員などが悩みごとの相談に応じるもので、平成26年度は1万7,640通を受領したという。
gooランキングは10月19日、「やっておけばよかったと思う習い事ランキング」を発表した。1位は「英会話」、2位は「ピアノ」、3位は「書道」であった。トップ10には、定番として人気のある習い事が数多く入った。
多くの私立中高一貫校の授業を体験できる「私学体験フォーラム in TOKYO 2015」が11月15日に開催される。和洋九段女子中学・高校を会場に、本郷中など22校の参加校が、算数・英語などのさまざまな授業を実施する。小学生が対象、入場無料。
全国学校図書館協議会および毎日新聞社は、優れた絵本を顕彰する「日本絵本賞」の「読者賞」を実施する学校・保育所・幼稚園を募集している。実践校には候補絵本24冊(予定)を寄贈し、学校や園での読書活動を通して絵本の人気投票を行ってもらう。
Z会と栄光が、理科・社会・算数や中学受験向けの図鑑プレゼントキャンペーンを実施中。小学館の図鑑NEOやZ会中学受験シリーズから選択できる。応募はWebサイトより可能で、締切りは11月30日。
多摩地区の私立中学校8校が参加して行われる授業体験型イベント「たまサイエンス2015」が、11月3日に八王子学園八王子高等学校・中学校で開催される。小学3年生以上が対象。実験や工作などの授業を通して、中学校の雰囲気を体験できる。参加無料だが、事前に予約が必要。
慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボは12月12、13の両日、「FAB LEARN ASIA 2015」を横浜市開港記念会館で開催する。ワークショップやディスカッションなど、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。
全国私立寮制学校協議会(全寮協)は、「寮のある学校合同相談会」を、東京・横浜・名古屋・大阪で11月に開催する。相談会には全寮協に加盟する21校が参加、寮生活などについての相談に応じるほか、学校案内や願書などの配布が行われる予定。入場無料。予約不要。
「TX(つくばエクスプレス)沿線私立中学校合同説明会」が11月15日、東京電機大学 東京千住キャンパスで開催される。東京、千葉、茨城の1都2県から24校が参加し、個別相談や入試直前アドバイスなどを行う。
東京都教育委員会は10月16日、平成27年度公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の結果を公表した。受験者は15,168人で、うち3,062人が選考合格となった。発表は、都庁内に掲示するほか、同委員会のWebサイトにも合格者の受験番号を掲載している。
大阪府教育委員会は10月16日、「平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項」を公開した。学力検査等の時間割や配点、選抜にあたっての必要事項などを記したもので、志願者全員が提出する自己申告書のテーマも記載している。
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育アイ・シー・ティーは10月16日、図鑑アプリ「学研ニューワイド学習百科事典『ムービー図鑑』」の配信を開始した。生き物のようすをムービーで観察できるiPad専用の図鑑アプリだ。
首都圏模試センターは、10月12日に開催した「第4回小6統一合判」と「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者(小6)の平均偏差値は、開成61.1、女子学院62.8などとなっている。
神奈川県教育委員会は、新たな県立高校改革に取り組むとして、教育内容・方法、県立高校の再編・統合にかかる「県立高校改革実施計画(全体)素案」を作成。改革を通じて、現在の県立高校142校より、20校から30校を減らすことなどが盛り込まれた。
代々木ゼミナールは10月16日、2015年度入試国公立大学合格者の成績を公開した。9月30日時点で各大学が発表している「合格者の成績(最高点、最低点、平均点)」をまとめている。東京大学理科III類の最高点は887点、得点率は98.6%だった。