【高校受験2014】京都府公立高校の募集定員、前年度比210人増
京都府教育庁指導部高校教育課は、平成26年度京都府公立高校の募集定員について発表した。公立中学校の卒業予定者数が前年度比728人増となっていることから、募集定員は全日制で前年度比210人増の14,480人を募集する。
算数「好き」は小4から減少…ベネッセ調べ
ベネッセ教育総合研究所は11月27日、「小学生の計算力の実態と算数に対する意識」について調査した結果をホームページに公開した。これによると、前回調査の2007年(旧学習指導要領下)と比べて、計算力は各学年で上がっていることがわかった。
東大早慶対象、一流企業40社が集う就活イベント
キャリアメッセは、一流企業約40社が出展するキャリアイベント「キャリアメッセ in 東大・慶應・早稲田」を12月に開催する。参加無料で入退場自由、全学年対象。事前予約すると、交通費支給などの予約特典がある。
大学ブランド力ランキング2013-2014 中国・四国、Top5は国立大が独占
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。中国・四国編は「広島大学」が第1位となった。全国9地域で唯一、トップ5を国立大学が占めた。
若田宇宙飛行士がアイソン彗星を撮影、世界初の4K動画
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月26日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士が、世界初となる宇宙からの4K動画撮影で、アイソン彗星を撮ったと発表した。
神奈川県内の小4全員に防災カード配布
神奈川県は11月27日、地震などの災害から自らの身を守るために、県内の小学4年生全員を対象に「かながわキッズぼうさいカード」を配布することを発表した。災害から命を守る力を養い、家族で防災について話し合うきっかけづくりに役立ててほしい考え。
【高校受験2014】栃木県県立高校の募集定員、前年度比62人減の見込み
栃木県教職員課は9月、平成26年度栃木県立学校の募集定員の見込みについて発表した。これによると、募集定員は全日制で前年度比40人減の12,515人、特別支援学校高等部および高等部専攻科で前年度比22人減の495人募集する。
大阪府、教育シンポジウム「先生になろう」1/20…乙武洋匡氏が講演
大阪府教育委員会は、協同出版との共催による教育シンポジウム「先生になろう!子どもたちのためにできること」を、2014年1月20日、大阪国際交流センターにて開催する。乙武洋匡氏の講演や教員採用選考テストの説明会が行われる予定。
【中学受験2014】県立千葉中の志願倍率は12.7倍
千葉県教育委員会は11月26日、県立千葉中学校の志願者数を発表した。募集定員80人に対し、志願者数は1,014人で、志願倍率は12.7倍となった。
【中学受験2014】サピックス小学部 上位校偏差値<11月>
難関私立中学に高い合格実績を誇るSAPIX(サピックス)小学部は、来年の入試に向けた2014年中学入試 予想偏差値11月版(合格率80%)を集計。リセマムでは、男子・女子別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順にまとめた。
早稲田大「学生生活調査」、9割が大学を好き
早稲田大学学生部は今年度の「学生生活調査」の結果を発表。授業や将来設計、アルバイトなどについて聞いており、進路を決めた時期は約半数が大学に入学してからと回答。大学への満足度は高く9割が同大学を「好き」と答え、強い愛校心がうかがえる。
大阪市民間採用の校長、当初予定を大きく下回り20人に
大阪市教育委員会は2014年度の市立小学校・中学校・高等学校の校長公募の最終合格者数を発表した。これによると民間採用が当初の予定を大きく下回り20人の採用となり、内部と合わせて59人となった。
大学ブランド力ランキング2013-2014 北陸・東海、1位は名大
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。北陸・東海編は「名古屋大学」が95.5ポイントを獲得し、断トツで第1位となった。
東京都、5年後の公立小児童は増・公立中生徒は減
東京都教育庁は11月26日、平成25年度(2013年度)教育人口等推移の確定値を公表した。平成30年には公立小学校の児童数は増加し、公立中学校の生徒数は減少する見込みであることがわかった。
文科省、10年間で世界大学ランキングTOP100入り10校を目標
文部科学省は国立大学改革プランを発表した。第3期中期目標期間(2016年度から2021年度)には各大学の特色を生かした機能強化を推進、今後10年間で世界大学ランキングトップ100に10校以上のランクインを目指す。
食と科学の体感型イベント「科学、食べました」12/15九州大学
九州大学は12月15日、一般・高校生・小中学生を対象に、食に関する科学的側面を考えるイベント「科学、食べました」を開催する。入場無料で、事前申込は不要。

