日能研の実力判定テストが、2月29日より順次開催される。対象は、新小学4年生から6年生までで、日能研生でなくても受験可能。会場は、全国の日能研教室および外部会場。近くに試験会場や日能研教室がない場合、または海外在住の場合は、自宅でも受験できる。
東京大学は2020年2月10日、2021年度一般入試の選抜方法を発表した。大学入学共通テストの英語は、「リーディング」140点満点、「リスニング」60点満点と換算して利用する。
神奈川県教育委員会などは2020年2月10日、神奈川県内公立中高一貫校の2020年度入学者募集における合格者数集計結果を公表した。実質倍率は、県立相模原6.88倍、県立平塚5.14倍、横浜サイエンスフロンティア5.79倍、南高附属4.93倍、市立川崎4.03倍。
東京大学は2020年2月12日、令和2年度(2020年度)前期日程試験第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。文科一類と二類、理科一類と二類、三類で第1段階選抜を実施。推薦入試では73人が合格した。
北海道総務部法務・法人局学事課は2020年2月10日、2020年度(令和2年度)私立高校の志願状況を発表した。2月7日午後5時現在の志願倍率は、48校平均で3.16倍。各校の倍率では、武修館(普通)7.0倍がもっとも高かった。
都内18校が一堂に会する「第4回私立女子中学校フェスタ」が2020年3月28日、豊島区の十文字中学校で開催される。教員や生徒による体験授業やプレゼンテーションのほか、生徒による個別面談も実施。体験授業は3月2日から予約受付を開始する。
東京都教育委員会は2020年2月10日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計90人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
2020年2月12日の千葉県公立高校前期選抜を皮切りに、首都圏の公立高校入試が始まった。東京新聞は、特設Webサイト「2020年首都圏公立高校入試」にて、関東1都6県の公立高校入試の問題と正答を順次公開する。
CSPark for STUDENSを運用する大学スポーツチャンネルと、Player!を運用するookamiは、大学体育会の広報・就活・資金課題を解決する「大学体育会フルサポートパック」の提供を開始する。
noa出版より、情報倫理やセキュリティ、情報を取り扱う際のモラルについて記された「2020年度版 情報倫理ハンドブック」が発刊された。全国の教育機関を中心に年間約3万件の採用実績を誇る大人気シリーズ。定価は367円(税込)。
キーエンス財団は2020年2月3日、大学新1年生を対象に2020年度給付型奨学金の募集を開始した。返済不要の奨学金が月額8万円、4年間給付される。募集期間は4月10日まで。3月9日から5月11日(予定)には、大学新2~4年生を対象に2020年度応援給付金も募集する。
神奈川県の公立高校の一般入試が2020年2月14日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめる。
2020年の教育改革を契機に学校教育で求められる「主体的な学び」の育成メカニズムを明らかにするため、リクルートマーケティングパートナーズなどは高校生を対象に調査を実施し、分析結果を公表した。目標設定や振返りが主体性の向上に寄与する可能性が示された。
つくば市は2020年2月22日、体験型科学教育事業「つくばこどもクエスチョン2020」をつくば市役所で開催する。小学4年生から6年生を対象としており、参加費は無料。申込みは2月11日午後11時59分まで、Webサイトにて受け付けている。
河合塾は2020年2月7日、「2020年度大学入試センター試験概況分析」をKei-Netに掲載した。志願者数・受験者数や科目別平均点の変化、センター・リサーチの得点分布などをまとめている。
千葉県教育委員会は2020年2月7日、2019年度(令和元年度)末および2020年度(令和2年度)始め(学年末休業およびその前後)における県立高等学校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制高校122校、中学校1校で転・編入学試験を実施する。