大雪被害、学費減免や奨学金給付…大学や日本学生支援機構の救済策
大雪による被害学生を支援しようと、日本学生支援機構は緊急採用奨学金や奨学金返還の減額・期間猶予の受付を行っている。大学によっては、学費減免や奨学金給付などの措置を独自に実施しているところもある。
CANVAS設立から11年…石戸奈々子著「子どもの創造力スイッチ!」
NPO法人CANVASは、代表の石戸奈々子著「子どもの創造力スイッチ!遊びと学びのひみつ基地CANVASの実践」をフィルムアート社より発行した。
看護師国家試験、3/19に追加試験…大雪の影響
厚生労働省は2月24日、第103回看護師国家試験の追加試験を3月19日(水)に実施すると発表した。試験地は、宮城県と東京都、愛知県の3か所。
食中毒について考えるワークショップ、千葉市科学館で3/9
千葉県立中央博物館・千葉市科学館主催のもと「科学と生活を考えるワークショップ2014 第1回どうして食中毒は起こるのか?」が3月9日に開催される。対象は中学生以上で、参加費は会場である科学館入場料のみとなる。
東京都が身近に潜む子どもの危険を家族で考えるイベント3/22開催
東京都はキッズデザイン協議会との協働で「子どもの安全フォーラム&ワークショップ―共に考える子どもの安全な暮らし―」を3月22日に開催する。参加費は無料で、小学生対象のワークショップも行われる。
山梨県教委、雪崩や落雪からの安全確保を通知
山梨県教育委員会は2月22日、雪崩や落雪等からの児童生徒の安全確保について、市町村教育委員会や県立学校長へ通知を発出した。2月24日(月)は、320校のうち、臨時休校する学校はなく、267校が平常授業を行うという。
【インフルエンザ2014】2週連続で減少、ピーク越え
厚生労働省は2月21日、2014年第7週(2月10日から2月16日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は139,162件、定点当たり報告数は28.18となり、2週連続で減少した。
2月22日は「おでんの日」、20代も60代も人気の具材第1位は大根
タキイ種苗は、2月22日の「おでんの日」に向け、特に冬に人気の高い「おでん」について、20~60代の男女352人を対象にアンケート調査を実施した。おでんの具材で人気が高いのは大根となった、
東京都で国内では非常に稀な「コクサッキーウイルスA群21型」を検出
国立感染症研究所は2月19日、2013年第35~36週(8月26日~9月8日)に採取された2検体から、ウイルス性髄膜炎などを引き起こす国内では非常に稀な「コクサッキーウイルスA群21型」(以下CA21)が検出されたと報告した。
豪雪から1週間、山梨と長野で100校以上が休校
このたびの記録的な豪雪の影響で、山梨県や長野県の学校では、2月20日現在も臨時休校が続いている。山梨県では公立95校、長野県では公立8校と私立3校が休校したという。
スマホの発熱に注意喚起…やけどの被害も
国民生活センターは2月20日、スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱について、注意喚起を行った。やけどを負った事例もあるという。内閣府の調査では、携帯電話などを所有する高校生のスマートフォン割合が8割を占め、青少年にも急速に普及が進んでいる。
サラリーマン川柳100選発表、「学芸会 孫が登場 もう涙」
第一生命は、第27回サラリーマン川柳の傑作100選を発表。2月19日から3月19日まで、100選からお気に入りの1句を選んで投票する「サラ川投票」を同社Webサイトで受け付けている。
就活生、9割が英語力の必要性を実感…実際は「会話できない」が4割
就活生の9割が将来の仕事に英語力が必要と考えていることが、2015年3月卒業予定の大学3年生を対象にディスコが実施した就職活動状況調査の結果からわかった。
家計支出2年連続の増加…外食や旅行が好調、教育費は減少
総務省は2月18日、家計調査報告(家計収支編)の平成25(2013)年平均速報結果を公表した。総世帯の消費支出は、1世帯あたり1か月平均25万1,576円。物価変動の影響を除いた実質消費支出は、前年比1.1%増で、6年ぶりの増加幅となった。
善光寺本堂の屋根が一部破損、315校が臨時休校…山梨県の豪雪
山梨県教育委員会は2月17日、豪雪の影響を発表した。善光寺本堂の屋根の一部が破損するなど、国・県指定文化財に被害が出ている。また、公立小中学校と県立学校では、320校のうち315校が臨時休校している。
小学生のおこづかい、小1の半数が100円だが 1,500円以上は15%
学研教育総合研究所は2月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」を更新した。小学生のおこづかいについて、小学1年生の半数近くは毎月100円だが、15%は1,500円以上もらっていることが明らかになった。

