
高校無償化の所得制限、2014年度導入は困難…全国知事会が提言
全国知事会は8月22日、公立高校授業料無償化に所得制限を設けることについて、「2014年4月から実施するには多くの課題があり、非常に難しい」として、下村文部科学大臣へ申し入れをした。

動物愛護ふれあいフェス、9/21・23上野で講演会やミュージカルなど
毎年9月20日から26日までは動物愛護週間。都内では、9月21日と23日に、環境省・東京都・台東区・動物愛護団体等が協働して、動物愛護週間中央行事「動物愛護ふれあいフェスティバル」を実施する。

猛暑の丸ノ内に給水スポットが出現、日本トリム「ぐったリーマン救出プロジェクト」
「ぐったリーマン救出プロジェクト」と題するイベントが、猛暑の東京・丸の内のオフィス街で行われ、道ゆくサラリーマンたちに、胃腸症状の改善に効果があるとされる「電解水素水」と、その水で作られたかき氷が配られた。

災害に備え、非常袋を用意している家庭は4割弱
9月1日は防災の日。非難袋(非常袋)を準備している母親は、4割に満たないことが、花王の調査で明らかになった。2012年の調査では、4割を超える結果だったため、年々防災対策への意識が薄れているようだ。

小学生が職業や消費を体験する「ミニさっぽろ」10/5-6札幌市で開催
小学生が職業や消費を体験するイベント「ミニさっぽろ2013」が10月5、6日、札幌市のアクセスサッポロで開かれる。参加児童が、こどものまち「ミニさっぽろ」で好きな仕事に挑戦し、もらった給料で買い物や食事を体験しながら、働く楽しさや社会の仕組みなどを学ぶ。

今夏は内科医の3人に2人が熱中症患者を診察、うち15%は重症者
近年例を見ない猛暑となっている今年の夏、Qlifeは一般内科の外来を担当している医師を対象に、2013年夏の猛暑による健康被害状況について、インターネット調査を実施した。調査期間は2013年8月15日~8月16日で、有効回答数は243名。

英語学習で右脳拡大、継続すれば脳発達を維持
英語を学習することで、右脳の一部が英語力アップに相関して大きくなり、脳局所間の連絡も強化されることが、国立精神・神経医療研究センターの研究で明らかになった。

高校無償化、年収900万円の所得制限…2014年度実施を目指す
自民党の文部科学部会は8月21日、高校授業料無償化の見直しについて議論した。世帯年収900万円以下の制限を設け、2014年度からの実施を目指す。

国家公務員採用2013、一般職試験と専門職試験(大卒程度)の合格発表
人事院は8月21日、2013年度国家公務員採用の一般職試験と専門職試験(大卒程度)の合格発表を行った。合格者には文書で通知するとともに、インターネットの専用サイトにも掲載している。

「大人になったら喫煙する」小中高で1割以下…文科省調べ
20歳以上になったら「喫煙すると思う」と回答した割合は、男女ともにすべての学年で1割未満と低く、2000年の調査以来、過去最低となったことが、文部科学省の調査より明らかになった。

親子で体験「スポーツ祭り2013」10/14…オリンピック選手による指導も
文部科学省は10月14日の体育の日に、味の素ナショナルトレーニングセンターほかで、スポーツ祭り2013を実施する。日本を代表するアスリートたちとスポーツをすることにより、スポーツの楽しさや大切さを感じてもらうイベントで、2009年から実施している。

就活に役立つ「働く力測定アセスメント」9/12…連携18大学から参加者募集
法政大学「産学連携3D教育プロジェクト」が開発した「働く力測定アセスメント」が9月12日(木)に開催される。連携18大学から参加者を募集する。参加者には、ペーパーテストとビジネスゲームの2つの側面から働く力を測定・分析し、フィードバックを行う。

2013年度一般職試験(高卒者試験)の申込は前年比21%増
人事院は8月15日、2013年度一般職試験の高卒者試験と社会人試験(係員級)、税務職員採用試験の申込状況を発表した。第1次試験は9月8日、第2次試験は10月17日-25日、最終合格発表は11月19日に行う。

大学発ベンチャー、旧帝国大学所在地に集積…過半数が黒字
大学発ベンチャー企業の2012年の損益状況は、損益が判明している304社中166社と54.6%が黒字を計上していることが、帝国データバンクが8月15日に発表した「大学発ベンチャー企業の実態調査」より明らかになった。

気象庁の異常天候早期警戒情報、北海道・東北地方を除く全ての地域が対象
気象庁は本日公開した異常天候早期警戒情報で、北海道・東北地方を除く全ての国内地域で8月21日から1週間の7日平均気温が「かなり高い」と予測される確率が30%以上であると発表した。

景気回復の影響は限定的? 夏休みの予定は2つ程度
日本生命保険相互会社が7月に実施した調査から、夏休みの過ごし方は、男女ともに「自宅でゆっくり」がもっとも多く、夏休みの予定の数は平均で2つ程度であることがわかった。