夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
愛知県全域と周辺地域で開催する地域科学祭「夏休み あいちサイエンスフェスティバル」が8月31日まで開催される。大学や科学館、博物館などと連携して開催し、多彩なプログラムを用意している。
オンライン配信事業を行うネクソンは8月22日、ネクソン六本木オフィスにて「2017年夏休みネクソン1日社員体験」を開催する。対象は小学3年生から中学3年生。定員は20名。参加無料。「LITALICOワンダー」が特別協賛を務める。
日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリーにて「夏休みファミリーイベント」を7月22日から8月31日まで開催する。
あべのハルカス近鉄本店は8月9日~20日、初開催となる「世界の昆虫展」を開催する。世界の珍しい昆虫の生体や標本の展示、販売を行うほか、カブトムシと直接触れ合える「カブトドーム」や、昼間と違うカブトムシのようすを観察できる「夜間観察会」も実施する。
2017年もNHKラジオ第1放送のラジオ番組「夏休み子ども科学電話相談」の放送がスタートした。放送時間は7月24日から8月4日と、8月24日から8月31日までの午前8時5分から11時49分まで。
さいたま水族館は7月22日から8月31日までの期間中、夏休み特別展「へ~、びっくり!目からウロコのはちゅう類展」を開催する。世界中に生息する爬虫類のうち約30点を展示、紹介する。入館料は大人410円、子ども100円。
大阪市淀川区が推進する「ヨドネル~睡眠習慣改善の取組~」のオリジナルキャラクター「がんこおやじ 夢さん」が、夏休み期間中の睡眠をセルフチェックできる「ちゃんと寝てるしート」をWebサイトに公開した。恒例のLINE夜回りと合わせて、夏休み中の早寝をサポートする。
サンフランシスコのMake Schoolは、8月に東京・大阪の2会場で中高大学生向けの3日間のプログラミングサマークラス「Make School 2017 Jump-Start Program」を開催する。プログラミングだけでなく、英語やクリエイティビティが学べるプログラムだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日と26日の2日間、相模原キャンパスを特別公開する。通常は見学できない施設公開をはじめ、水ロケット教室、工作、実験など、子どもから大人まで楽しめる企画を多数実施する。
和歌山県有田川町の有田川町鉄道交流館は、7月23日からD51形蒸気機関車827号機(D51 827)による車両体験を開始する。
デザイナーの小林幹也が運営している東京・小石川のインテリアショップ「TAIYOU no SHITA」で7月22日と23日、『東京植物イベント「BOTTA」vol.2』を開催する。
東京大学農学部では8月3日、女子中高生と保護者を対象に、農学部の女子学生や女性教員の姿がわかる講演会「リケジョの生きる道by農学部」を開催する。東京大学オープンキャンパスと同時開催。事前申込み不要。
東京ステーションシティ運営協議会は夏休み期間中、東京駅八重洲口「グランルーフ」2階デッキにて「トーキョー駅deナツあそび」を開催する。東京駅という特別なロケーションで天体観測やアスレチック、キャンプあそびなど8種類のコンテンツが順次開催される。
中学生の保護者の52.7%が「子どもの自由研究に関わったことがある」と回答していることが、明光義塾が7月20日に発表した調査結果より明らかになった。手助けしなかった保護者は31.0%と少数派だった。
NHK放送技術研究所は8月27日、夏休みに親子で楽しめるコンサート「益子侑とエレクトリック・ステラ・オーケストラ0歳からの世界音楽探検の旅!」を開催する。参加対象は0歳から。入場料無料。申込みは7月28日まで。