
技術者と会おう、理系女子学生のためのキャリアセミナー…秋葉原2/26
アカリクは2月26日、秋葉原UDXギャラリーNEXTで「理系女子学生のためのキャリアセミナー」を開催する。理系女子学生を対象に、理系出身の女性技術者とともにキャリアを考えるイベント。参加予定企業は8社。定員140名。遠方からの参加者には、交通費補助が付与される。

JR九州のガチきっぷ、若者向けに最大51%割引…2/1発売
JR九州は2月1日から、主な都市間の九州新幹線と在来線特急を利用できる、18~24歳限定の片道割引切符「ガチきっぷ」を発売する。

東京都予算案、子育て環境整備に1,630億円…待機児童解消へ
東京都は1月25日、平成29年度(2017年度)の予算案を発表した。子育て環境整備に1,630億円を計上し、待機児童解消のため保育サービス利用児童数の1万8,000人増加などを盛り込んでいる。

都教委が15歳以上のモニター100名募集、都民の意見を教育行政に反映
東京都教育委員会は1月25日、平成29年度(2017年度)の東京都教育モニターについて、募集要項を発表した。都民の意見・要望などを聴取し、教育行政・事業運営の参考にするのが狙いだ。

日本公庫・金沢大、産学連携で地域活性化を強化
日本政策金融公庫(日本公庫)金沢支店と金沢大学先端科学・イノベーション推進機構は1月31日、産学連携の協力推進に関する覚書を締結する。平成20年10月の日本公庫発足以来、大学と産学連携の覚書を締結するのは北陸3県で初めて。

女子大発の新サービス実現!? 実践女子大×responが生み出すハッピーな仕組みPR
「今までお金の流れなんて考えたことがなかった」という大学1年の女子学生。…その1か月後の変化とは? 実践女子大学 人間社会学部 竹内光悦准教授のゼミナールを覗いてみた。

東京理科大「生物・化学奨励賞」創設
東京理科大学は1月19日、「東京理科大学生物・化学奨励賞」を創設することを発表した。同大学の学部および大学院修士課程、博士後期課程を卒業・終了予定の学生のうち、特に生物・化学分野で極めて優れた成績をあげた者を表彰する。

社会に繋がる東大…映像と音のみの大学紹介ビデオ「UTokyo/Society」
東京大学は1月23日、新たな大学紹介ビデオ「UTokyo/Society」を公開した。ナレーションを使わずに「映像」と「音」だけで構成されており、約2分間の映像に東京大学の魅力が詰められている。映像は東京大学公式YouTubeチャンネルから視聴できる。

リクルートLS、入社時期を選択できる新卒採用「2 Year パスポート」開始
リクルートライフスタイルは1月23日、新卒採用の新しい考え方として「新・新卒採用」を発表し、あわせてWebサイトを公開した。「入社パスポート」と「最終面接パスポート」の2種類を交付し、学生が入社時期を自由に選択できる環境を整える。

神奈川県と横浜国大が協定締結、県の課題に対応
神奈川県と横浜国立大学は1月20日、複雑化・多様化している神奈川県の課題に適切に対応するため、包括連携協定を締結した。学生を対象に神奈川県職員による授業を開講する人材育成あわせ、4つの取組みを実施する。

英検、2016年度第3回(1/20-22)実施分の解答速報を公開
日本英語検定協会は1月23日、「2016年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。

東京都、教育施策大綱を策定…独自の給付型奨学金創設など
東京都は1月20日、「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。8つの重要事項を定め、都独自の給付型奨学金の創設、小学校英語教科化の先行実施など、実現のための取組みを具体的に示している。

大卒の就職内定率(12/1現在)、過去最高の85%
平成29年3月卒業予定の大学生の就職内定率は85.0%と、12月1日時点としては調査開始以来もっとも高かったことが1月20日、文部科学省と厚生労働省が発表した「平成28年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査」の結果から明らかになった。

仙台うみの杜水族館、3/31までの学割キャンペーン「水割」
仙台うみの杜水族館は、 大学生・短大生・専門学生・高校生・中学生を対象とした学生のための割引キャンペーン「水族館割引」=「水割」を3月31日までの期間限定で実施する。通常料金の20%割引きで水族館が楽しめるお得なチケットだ。

【大学受験2017】国立大学入学定員、さらに288人減少…学部計9万5,693人
文部科学省は1月19日、平成29年度(2017年度)国立大学の入学定員(予定)を取りまとめて公表した。大学の学部定員は95,693人で、平成28年度と比べ288人減少した。

女子高生・女子大生95%がLINE利用、友人の電話番号は「知らない」
MMD研究所は、インテルセキュリティと共同で15~49歳の女性を対象に「女性のスマートフォン利用実態調査」を実施。女子高生、女子大生の約95%が定期的に「LINE」を利用しており、仲のいい友人の電話番号を知らない傾向にあることが明らかになった。