大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
文部科学省は6月17日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,772人のうち、慶應義塾大学25人、東京大学21人など計495人が選ばれた。
明治大学は2017年度から、学年暦および授業時間割の変更を実施する。6月9日には学生・教職員に向けたお知らせをホームページに掲載しており、これまでの「1コマ90分7講時」から「1コマ100分6講時」に変更される。
ヒューリックは8月22日、理工系分野に興味のある中学生~大学生の女子を対象に、不動産デベロッパー業界で働く理工系の女性「リケジョ」の活躍ぶりが伺える「リコチャレ」イベントを開催する。応募締切りは7月29日まで。
横浜市は7月2日、横浜市開港記念会館で「青少年のための地球化学フォーラム」を開催する。6月27日より開催される国際会議「ゴールドシュミット会議2016横浜」のサブイベントとして、地球化学の研究者による講演や地学オリンピック出場者との交流が行われる。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は6月14日、「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者を決定したと発表した。若年層の情報セキュリティ人材の育成を目的とした同キャンプは今年で13回目となる。
前回の女子高生たちのスマートフォン事情を探る企画に続いて、今回は都内の大学に通う女子大生3人組に覆面インタビュー。同じダンスサークルに入り、全員ひとり暮らし、そして就職活動中だという彼女たちは、普段どんなふうにスマホを使っているのだろうか。
東洋大学は、小学生から大学生までの学生を対象にした短歌のコンテスト「現代学生百人一首」の実施にあたり、10月1日から作品を募集する。テーマは「現代学生のものの見方・生活感覚を詠みこんだ短歌」。入選者には賞状や図書カードが贈られる。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は6月13日(現地時間)、地域別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Region 2016」を発表した。
日本英語検定協会は6月13日、「2016年度第1回実用英語技能検定(英検)一次試験」の解答速報をホームページに公開した。試験は6月10日から12日にかけて行われ、解答はPDFで提供されている。
西島秀俊、竹内結子が6月6日(月)に法政大学で行われた映画『クリーピー 偽りの隣人』の試写会の上映後トークイベントにサプライズで乱入! 学生たちから熱烈な歓迎を受けると共に、学生との質疑応答を行なった。
法務省は6月9日、平成28年司法試験予備試験の短答式試験の結果を発表した。出願者は1万2,767人、受験者は1万442人、合格者は2,426人、合格率は23.2%と前年より1ポイント上昇した。合格者の受験番号が法務省のWebサイトに掲載されている。
富士通と日本マイクロソフトは6月9日、東京大学が富士通と日本マイクロソフトが提供するパブリッククラウドサービスを採用したことを発表した。全学生と教職員の5万人が利用する全学事務システム基盤と認証基盤を統一する。
六本木ヒルズは7月16日~8月28日までの44日間、体験・グルメ・アートなど五感をフル活用して楽しめるコンテンツ満載の「六本木ヒルズ 夏イベント」を開催。毎年恒例の盆踊りや朝の太極拳、テレビ朝日とコラボした夏祭りイベントなど、夏休みを楽しくする企画が満載だ。
日本取引所グループ(JPX)と経済教育ネットワークは8月、先生のための「夏休み経済教室」を東京・名古屋・大阪で開催する。対象は中学・高校の先生や教育関係者、教員志望の大学生。公民のほか地理・歴史、家庭科・商業科の先生も参加できる。参加費無料、事前申込制。
文部科学省は6月7日、「平成28年度大学の世界展開力強化事業・アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化」の公募申請状況を公表。キャンパス・アジア事業の推進「タイプA-1」に8件、「タイプA-2」に22件、ASEAN地域における大学間交流の推進には52件の申請があった。
法務省は6月7日、平成28年度司法書士試験の出願状況を発表した。出願者数は昨年度比1,394人減の2万360人で、5年連続の減少となった。筆記試験は7月3日、口述試験は10月12日に行われる。