大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
natural scienceは7月17日、大学や研究所、企業などが参加する「学都『仙台・宮城』サイエンス・デイ2016」を開催する。46の講座プログラムと63の体験ブースが出展する。子どもから大人まで参加でき、入場は無料。
自然科学研究機構生理学研究所は7月14日、「幸せと脳との関連が明らかになった」とする研究成果を発表した。幸福度が高い人ほど、ポジティブ感情に関連している脳領域の体積が大きく、そのために幸せな気持ちを感じやすいことがわかったという。
高校3年生に聞く「志願したい大学」1位は、関東エリアでは8年連続「明治大学」、東海エリアでは「名古屋大学」、関西エリアでは9年連続「関西大学」となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月14日に発表した「進学ブランド力調査2016」で明らかになった。
慶應義塾大学は7月11日、ワシントン大学セントルイス(WUSTL)と奨学金プログラムのパートナーシップ協定を締結したと発表した。日本でのパートナーシップ校は、東京大学に続き、2校目となる。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は7月13日、受験生の保護者向けに「新生活準備早わかり―大学生活入門―」をWebサイトに公開した。大学入学までにかかる費用、仕送り額、奨学金など、大学進学をサポートするために必要な情報やポイントをまとめている。
日本IBMは、学生向けのプログラミング・コンテスト「IBMメインフレーム・コンテスト2016」の開催を発表した。参加資格は、日本国内の高校、大学、大学院、専門学校に在学中の学生であること。コンテストの応募締切日は9月2日。
人事院は、国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)法務区分および総合職試験(大卒程度試験)教養区分の受験案内を、7月12日にWebサイトで公開した。試験の申込みは、法務区分・教養区分ともにインターネットで受け付ける。
厚生労働省は7月12日、平成27年国民生活基礎調査の概況を発表した。1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が541万9千円、「児童のいる世帯」が712万9千円で、いずれも前年より増加していることが明らかになった。
「七夕の日は、浴衣で登校しよう!」そんなユニークな試みが、十文字学園女子大学(埼玉県新座市)で毎年行われている。
7月9日、島根大学にてエンジニアを志望する生徒・学生やIT企業に興味のある者を対象に、「しまねIT企業交流会」が開催された。当日は、島根大学生を中心に地元の高校生や専門学校生、高等専門学校生など、44名が参加した。
文部科学省では、文部科学省やスポーツ庁、文化庁の各局課室で、実際の業務を体験する長期インターンシップを、10月3日から12月22日に実施する。対象は大学・短期大学生、大学院生、高等専門学校および専門学校の学生。
海遊館は7月15日~2017年春、古代生物に迫る企画展「デスモスチルスのいた地球 ~謎だらけの古代生物たち~」を開催する。古代生物「デスモスチルス」の謎に迫るほか、人気のイルカやアシカの祖先たちの謎などを紹介する。
安倍晋三首相は7月11日、参議院選挙の結果を受けて記者会見し、「未来への投資」をキーワードに給付型奨学金の具体的な検討、待機児童ゼロを実現するための保育の受け皿整備について言及した。
日本情報処理検定協会は、第7回「文書デザインコンテスト」の作品を10月21日まで募集している。「地域の成り立ち」をテーマに、ワープロソフトで作成した未発表でオリジナルの作品を募集している。応募の年齢は問わない。
新卒採用事業を手がけるネオトラディションは、「東大、京大、早慶の学生におけるサマーインターンシップ・就職人気ランキング」を発表した。調査は東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の2017年9月および2018年3月卒業見込みの学生を対象に実施。
天王洲・キャナルサイド活性化協会は、東京都品川区の天王洲運河一帯を舞台に、7月15から18日に天王洲キャナル夏フェス「CINEMA CARAVAN in 天王洲」を開催する。7月16日・17日に開催される「こども大学」では、親子で海や自然について学べる。