
SSH堀川高に学ぶ人材活躍促進ワークショップ9/15
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では9月15日、次世代人材育成に向けた「高大連携で生かす博士力―SSH等でのキャリアパス展開可能性を探る―」を開催。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)堀川高校教員と元校長を招き議論する。

MITメディアラボ伊藤所長登壇、参加型「未来メディア塾2015」10/18
朝日新聞社は10月18日、マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボと共催で「未来メディア塾2015」を開催する。同ラボ所長の伊藤穰一氏の講演のほか、複雑化する社会課題について参加者も交えて議論する。参加無料、事前申込み制。

子どもと一緒に店内にらくがき、期間限定カフェバー9/6-10/31
ぺんてるは9月6日から10月31日の期間限定で、店内のすべてにらくがきができる「GINZA RAKUGAKI Cafe&Bar by Pentel」をオープンする。壁や窓、床、柱などのほか、展示されている有名絵画にもらくがきができる。

14歳から対象の「自転車運転者講習制度」、文科省が周知呼びかけ
自転車で3年以内に危険行為を2回以上繰り返した者に対し、都道府県公安員会が講習の受講を命ずることができる「自転車運転者講習制度」。14歳以上が対象のため、文部科学省では教育委員会などに向けて、制度周知の事務連絡を行っている。

有名企業就職者数ランキング2015、大学や地域で採用に偏向
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月3日、「有名企業就職者数ランキング2015」を発表した。マスコミや商社、研究職中心の企業では特定の大学の採用が多く、小売りや外食産業、生保や銀行では大学地域のバランスがよい傾向があった。

東大、第66回駒場祭11/21-23…テーマ「祭は旅だ。」
東京大学駒場キャンパスでは11月21日から23日まで、東大文化祭「第66回駒場祭」を開催する。「祭りは旅だ。」をテーマに、講演会や学術企画、模擬店など、さまざまなイベントが行われる。

学生に中小企業の魅力伝える「東京カイシャハッケン伝!」開設
東京都が中小企業の人材確保を支援する「中小企業しごと魅力発信プロジェクト」をスタート。それに伴い、情報発信の拠点として、ウェブサイト「東京カイシャハッケン伝!」を開設した。

「長くつ下のピッピ」刊行70周年、児童文学講演会10/15
国際子ども図書館は10月15日、スウェーデンの児童文学を紹介する講演会「子どもの居場所‐アストリッド・リンドグレーンが残したもの」を開催する。スウェーデン大使館と共催で、スウェーデンの大臣などによる講演が行われる。

早稲田文化芸術週間10/12-27…落語や朗読劇など
早稲田大学は、10月12日から27日までを「早稲田文化芸術週間」として、落語や日本舞踊、朗読劇など32の文化系イベントと展示を行う。すべて入場無料で一般の来場も可能。

音声・動作で反応、組み立て式人型ロボット発売
タカラトミーは、組み立て式人型ロボット「MECCANOID(メカノイド)」2種を11月7日に発売する。価格は、全長約61cmの「MECCANOID G15」が30,000円(税抜)、約122cmの「MECCANOID G15KS」が50,000円(税抜)となっている。

大学進学率66.8%で過去最高…東京都学校基本調査2015
東京都は9月2日、平成27(2015)年度学校基本統計(学校基本調査)の速報を公表した。大学等進学率は前年度比0.7ポイント増の66.8%となり、過去最高を更新したことが明らかになった。

【話題】第57回京大11月祭、今年の統一テーマはいかに?
第57回京都大学11月祭の統一テーマが、9月2日に決定した。テーマは、「ばっかお前…俺がついているだろ!」となった。京都大学文化祭の統一テーマ決定は、毎年ネット上で多くの注目を集める恒例行事。

個別化と学習者主導が主流…米国で急速に普及「ブレンディッドラーニング」
21世紀に入り、ネットの発達とデジタル機器の進化により社会の情報化、グローバル化が急速に進んでいます。これに合わせて欧米先進国では、工業化社会の発展にともない進化してきた教育制度を改革し始めています。

中学生から成人対象「EF秋の留学フェア2015」
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは、10月3日から11月8日までの期間、東京・大阪など全国主要7都市にて、中学生から社会人までを対象にした「EF秋の留学フェア2015」を開催する。

大阪大、敷くだけで歩行者を誘導…災害時活用など
大学や高専(高等専門学校)が研究している技術を企業と結びつけ、新技術の実用化を促進させることを目的とした展示会「イノベーション・ジャパン2015」。大阪大学大学院情報科学研究科の研究を紹介する。

学生が編集部、千葉大10年目「環境報告書2015」発行
千葉大学の環境ISO学生委員会が構成・取材・執筆・デザイン管理を担当して制作した「千葉大学環境報告書2015」がこの度完成し、発行された。学生30人が携わり制作した82ページにもおよぶ大作だという。