COCO塾×ヨーク、春に向けた「留学まるわかりセミナー」全国12か所開催
語学スクールCOCO塾では12月、2016年春休み留学のためのセミナーを全国12か所で実施する。留学カウンセラーが、小学生から社会人まで年齢にあったプログラムを紹介する。
国連特別報告者「女子学生の13%が援助交際」発言を撤回、公的データなし
菅義偉官房長官は11月11日、国連特別報告者が「女子学生の13%が援助交際を経験している」と発言したことに対し、特別報告者から先の言及は誤解を招くものであった旨を説明する書簡が日本政府に届いたことを明らかにした。
英検、「2級」「4級」「5級」検定料を値上げ…平成28年度より
日本英語検定協会は11月11日、平成28年度の第1回検定から実用英語技能検定(英検)の「2級」「4級」「5級」の検定料を改定すると発表した。「2級」は800円、「4級」と「5級」は500円の値上がりとなる。
ティーンの8人に1人が家族会議を経験、その議題とは?
家族について、何か問題や課題がある時にみんなで集まって話し合う家族会議。ドラマや漫画では時々見掛ける光景ですが、ティーンのみなさんのお家で、定期的、あるいは臨時に家族会議を開く習慣というのはあるのでしょうか?
小学生から大学生まで、返済不要の奨学金130名募集…明光
明光教育研究所は11月10日、経済的理由で学習機会に恵まれない子どもたちに対して返済不要の給付型奨学金を実施すると発表した。小学生から大学生まで対象としており、申込み受付は12月1日から開始する。
防衛省、大学生向け自衛隊体験ツアー3/9-11…参加費は9千円
防衛省は大学生対象の自衛隊体験ツアー「大学生等スプリングツアー」を平成28年3月9日から11日の2泊3日で開催する。場所は海上自衛隊横須賀基地で、体験航海や護衛艦見学、隊員との懇談などを行う。参加費は食事、懇親会代などの実費9,000円程度。
米国時事解説誌が世界大学ランキング2016を発表…アジア1位は東大
米国の時事解説誌「USニューズ&ワールド・リポート」は、同誌Webサイトで世界大学ランキング2016を発表した。ランクインした750大学のうち、首位はハーバード大学で、日本国内のトップは東京大学で31位だった。
危険薬物…大学生6割が「手に入る」、20人に1人が使用現場目撃
大学生の20人に1人が薬物使用の現場を直接見た経験を持っていることが11月10日、関西の4大学による共同調査の結果から明らかになった。薬物の入手については、6割の学生が「少々苦労するが、何とか手に入る」または「簡単に手に入る」と考えていた。
一睡が熟睡、部屋がきれいに…誰もが経験した「受験あるある」
11月になって本格的な受験シーズンが到来しました。今回は、誰もが経験する受験あるあるを検証していきます。現役女子高生へのインタビューはもちろん、大人の皆さんにも受験生だった頃を思い出してアンケートに答えてもらいました。
「おにぎらず」「オワハラ」など新語・流行語大賞の候補50語発表
「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補語50語が11月10日に発表された。50語のうち、2015年の新語・流行語大賞トップ10が12月1日に選ばれる。
教員志望の学生が企画、小学生向け実験教室12月…東京学芸大
東京学芸大学は、小学3~6年生を対象にした「自然ふしぎ体験~理科実験教室」を12月20日、27日に東京学芸大学講義棟で開催する。同大学の2年生が授業の一環として企画・運営し、ものづくりや自然の不思議さを解き明かす。参加費は500円(材料費、傷害保険料)。
厚労省、学生のブラックバイト調査…6割以上がトラブル経験
厚生労働省は11月9日、大学生・大学院生などを対象にしたアルバイトに関する意識調査の結果を公表した。回答者の60.5%が労働条件などで何らかのトラブルがあったと回答し、「賃金不払い」など法令違反の恐れのあるトラブルも明らかになった。
ロボット競技WRO国際大会、日本高校生チームが2メダル獲得
自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の2015年国際大会が、11月6日~8日の3日間カタール・ドーハで開催され、日本代表のうち高校生2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
中央大、法学部を首都圏移転など「Chuo Vision 2025」
中央大学は11月9日、創立130周年を機に策定された中長期事業計画「Chuo Vision 2025」概要を、中央大学ホームページに掲載した。複数の新学部の創設、法学部を後楽園キャンパスに移転させ2大キャンパス体制を形成することなどを盛り込んだ。
初等教育から広く利用できるMOOC…国内外比較とまとめ
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。
「女子学生の13%が援交」発言根拠不明、外務省が撤回求む
外務省は11月9日、国連特別報告者が「女子学生の13%が援助交際を経験している」と会見で発言したことについて、申し入れの経緯を公表した。外務省では、数値の根拠が乏しいことなどから、発言の撤回と客観的データにもとづく報告書の作成を求めている。

