
【中学受験】塾選び、授業料・クチコミ以上に重視するのは?
中学受験を目指す子どもを持つ保護者が塾選びで重要視することとして、約70%の人が「家からの通いやすさ」、約60%の人が「合格実績」と回答したことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」によるアンケート結果で明らかになった。

中学生の部活動、保護者の6割以上「勉強によい影響」
保護者の6割以上が、中学生の部活動が勉強によい影響を与えていると感じていることが2018年6月26日、栄光ゼミナールの調査結果から明らかになった。保護者が適切と考える部活動の活動日数は、「週5日以内」が9割近くにのぼった。

都市圏の20代、4人に1人「地方移住に関心」…国土交通白書
国土交通省は平成30年6月26日、「平成29年度国土交通白書」を公表した。地方移住に関心がある若者が増えており、三大都市圏に住む20代では4人に1人にのぼった。働き方では、子育て世代はワークライフバランスを重視する傾向が強かった。

国家公務員、志望動機の7割を占めた理由は…人事院調査
国家公務員採用総合職試験等に合格して採用された新人職員の70.0%が「公共のために仕事ができる」を志望動機にあげていることが、人事院が平成30年6月14日に発表した調査結果より明らかになった。

社会人が評価、基礎力を高められる大学ランキング…学力の高さ影響か
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年6月21日、社会人が評価する「社会人基礎力を高められる大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の早稲田大学に400ポイント以上の差をつけた。

広がる「地方留学」とは?経験者4人中3人が成長実感
日本財団は2018年6月20日、地域の高校に入学する「地方留学」の全国調査実態調査の結果を発表した。「地方留学」を経験した生徒の4人に3人が、総合的な成長を実感。また、都市部在住生徒の約4割が「地方留学」に関心を有していた。

若者の職業意識、仕事よりもプライベート…H30年版「子ども・若者白書」
仕事より家庭やプライベートを優先したい若者が増えていることが平成30年6月19日、内閣府が公表した平成30年版「子ども・若者白書」より明らかになった。白書では、若者が多様で柔軟な働き方を選択できるよう、キャリア教育や就労環境の整備なども求めている。

H31年新1年生のランドセル人気色…男子1位は「黒」女子は?
ママとパパの子育てを応援する登録および利用無料の会員プログラム「楽天ママ割」が実施した「ランドセル選び」に関する意識調査によると、2019年新1年生のランドセル人気色は、女児の1位が「ピンク」、男児の1位が「黒」であることが明らかとなった。

家事・育児の分担、夫の自己評価が高い傾向
家事・子育てに関する夫の分担割合について、妻は夫が思っているほど、家事・子育ての分担を夫が実際にしているとは感じていないことが、明治安田生活福祉研究所の調査結果より明らかになった。

写真・アルバム、子どもの「自己効力感」に影響
写真・アルバムと関わることは子どもの成長にとって、自己効力感(自身に対する信頼感や有能意識)が高く、他者との関わりに長けた人格形成に良い影響を与えることが、ナカバヤシが発表した研究結果より明らかになった。

子どもが好きなお弁当のおかず、3冠達成の1位は?マルハニチロ調査
マルハニチロは2018年5月29日、「お弁当に関する調査」結果を公表した。1,000名の有効回答の結果、「よく入れる」「自分が食べたい」「節約メニューに欠かせない」おかずで「玉子焼き」が3冠を達成。子どもが好きなお弁当のおかず1位には「鶏のからあげ」が選ばれた。

就活生の理想の働き方「私生活優先」78%…理系学生は奨学金利用多
ディスコは2018年5月28日、就活生の職業観とライフスタイル調査の結果を発表した。就活生の現在のライフスタイルについて、奨学金の利用は理系学生で多く、特に貸与型の奨学金の利用率は46.1%と高いことがわかった。

【大学受験】都会と地方の「教育格差」感じる83.6%
全国の大学受験生と保護者の83.6%が「都会と地方で格差を感じる」と回答したことが、シンドバッド・インターナショナルが2018年5月23日に発表した調査結果より明らかになった。

旅行は「体験」重視、工場見学や収穫体験などが人気
旅行先を決める際に、56.6%が“そこで体験できること”が影響すると回答したことがJTBのアンケートにより明らかになった。実際には、「工場見学」「観光列車への乗車」「果物狩りなど収穫体験」に人気が集まった。

Jタウンネット、高校の修学旅行先を調査…1位は「陰謀」?
Jタウンネットは2018年5月18日、高校時代の修学旅行の行き先を問う「Jタウン研究所」による調査「高校の修学旅行の行き先、どこだった?」の結果をWebサイトに公開した。行き先の最多得票は「四国」だった。

もし「企業の人事」なら…社会人が気になる大学ランキング2018
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年5月10日、社会人対象の「あなたが企業の人事採用担当者だとしたら気になる大学ランキング」を発表。「東京大学」が1位となり、全体でも難関大学が上位だった。