就活経験者にきく「大学進学に関する調査」満足度を高めるには?
ディスコは、2022年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)のうち就職先を決定した学生を対象に、大学進学に関する調査を実施。その結果、満足度の高い大学生活や就職先選びに結びつく要因がみえてきたことを発表した。
育休取得、パパの気持ちと現実に大きなギャップ
育児休業について、「未来のパパ」の約半数が1ヶ月以上の育休取得を希望するも、実際には約8割が1週間以下の短期間という現実が、ピジョンが2022年3月9日に公表した調査結果から明らかになった。
大学1・2年の9割「低学年からのキャリア支援」希望
ビズリーチが運営する、OB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、大学1・2年生を対象にキャリア支援に関する調査を実施。9割以上が、キャリア支援をさらに強化してほしいと回答していることがわかった。
災害時の情報入手はスマホ、備蓄日数は過去最高に
ウェザーニューズは、防災・減災への意識の実態や変化を調査する「減災調査2022」を実施。2022年3月8日、結果を公表した。災害時の情報入手は6割がスマホを利用し、若い世代ほどテレビ・ラジオ離れが進んでいる実態が明らかになった。
時間貸駐車場、使いやすいのは「無人タイプ」
パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に、「駐車場のタイプ」に関するアンケートを実施。時間貸駐車場を利用する際、約4割が「無人駐車場」が利用しやすいと回答した。
小学校の卒業式、みんなで歌った歌や服装は?
日本トレンドリサーチは2022年3月4日、「小学校の卒業式に関するアンケート」の結果を公開した。小学校の卒業式で歌った歌や服装の、年代による変化が明らかになった。
積極的に意見できるのは4人に1人…女性のリーダーシップ調査
国際NGOプラン・インターナショナルは2022年3月8日、国際女性デーにあわせ「日本における女性のリーダーシップ2022」のレポートを発表。積極的に意見を述べることができる女性は4人に1人で、あまり積極的とはいえない現状が浮き彫りとなった。
子供の教育資金が不安、社会人までに1,377万円予想
子供の教育資金に不安を感じる親が71.7%にのぼることが、2022年3月8日ソニー生命保険が発表したデータから明らかとなった。小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の平均予想金額は1,377万円で、2021年度の予想結果から111万円増加した。
卒入園・卒入学最新事情調査「式典の実施予定は3割」
卒園入園・卒業入学の最新事情について、式典の実施予定があるのはわずか3割で「人数制限」の条件付きが4割以上であることや、式典の内容に変化があること等が、スタジオアリスが2022年2月28日に公表した「卒入園・卒入学に関する最新事情調査」から明らかになった。
大学人気ランキング2月版…京大と千葉大が逆転
高校生21万2,218人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年2月28日に集計した結果より明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
社会課題への関心が「幸せな活躍」に影響…立教大ら調査
「ハタチからの『学びと幸せ』探究ラボ」は、若年就業者の学びに関する調査結果を発表した。「幸せな活躍」には、学びの主体性や人を巻き込んでいく特性、社会課題への関心が影響することがわかった。
青少年コロナ禍のネット利用…1時間増加し約4時間半に
内閣府は2022年2月28日、2021年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果(速報)を公表した。インターネットの利用時間は小・中・高生のいずれも前年度より約1時間増加。高校生は1日平均約5時間31分だった。GIGA端末の利用率は小学生50.0%、中学生48.0%。
未就学児の英会話教室、8割が「通わせてよかった」
「教えて!オンライン英会話」を運営するジャストイットは2022年2月22日、未就学児を英会話教室に通わせている親を対象にしたアンケート結果を公表した。全体の84%が英会話教室に通わせてよかったと回答し、通わせる理由は「将来役に立つから」等となった。
小学生のスポーツ活動、依然として母親に重い負担
小学生のスポーツ活動は母親中心に関与している実態にあり、母親の負担が大きい構造は依然として変わらないことが2022年2月18日、笹川スポーツ財団の調査結果の速報値からわかった。「ユニフォームや練習着の洗濯」への関与では、母親が父親を63.3ポイント上回っている。
中高一貫生「プログラミングは将来必須」9割…GMO
コエテコ総研 byGMOと、メイツは、中高一貫校の中学生1,026名に対して「大学受験とプログラミングに関する調査」を実施。9割を超える生徒が、「プログラミングは将来必須のスキル」と考えていることがわかった。
修学旅行中止のキャンセル料負担が不安…損保ジャパン調査
損害保険ジャパンと子会社のMysuranceが、2022年2月17日に公表した「コロナ禍の修学旅行の参加実態調査」の結果から、参加予定の修学旅行の中止等によるキャンセル料負担に不安を抱いている保護者は26.0%であることがわかった。

