Jタウンネット、高校の修学旅行先を調査…1位は「陰謀」?
Jタウンネットは2018年5月18日、高校時代の修学旅行の行き先を問う「Jタウン研究所」による調査「高校の修学旅行の行き先、どこだった?」の結果をWebサイトに公開した。行き先の最多得票は「四国」だった。
もし「企業の人事」なら…社会人が気になる大学ランキング2018
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年5月10日、社会人対象の「あなたが企業の人事採用担当者だとしたら気になる大学ランキング」を発表。「東京大学」が1位となり、全体でも難関大学が上位だった。
海外留学の相談件数、過去最高…留学白書2018
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。
明るくパワフル、家族の中で1番尊敬するの人は「母」…2-30代女性
20代から30代の女性の77%は、家族の中で1番尊敬する人に「母親」をあげていることが、ミュゼマーケティングによる調査からわかった。回答者の半数近くは、毎年「母の日」に感謝を伝えており、プレゼントやお花を贈る人が多い。
子どもの就活、45.5%が「親確」に悪い印象
しゅふJOB総研は2018年5月7日、「就活アドバイスとオヤカク」についての調査結果を発表した。内定者だけではなく親にも入社承諾の確認をとる「親確(オヤカク)」を行う採用企業に対して、45.5%が悪い印象を持っていることがわかった。
小学生が好きな食べ物ランキング、昭和生まれと同じ1位は?
小学生が好きな食べ物の1位は「カレーライス」であることがぐるなびの調査により明らかになった。「カレーライス」は昭和生まれの小学生ランキングでも1位に選ばれており、今も昔も人気の高い食べ物であることがわかった。
10年後「AIロボットと人間が一緒に働くと思う」7割
10年後(2028年)には、「AIを搭載したロボットと人間が一緒に働くと思う」人は73.2%にのぼることが、フォーサイトが発表した調査結果により明らかになった。生活・仕事の質は「向上する」と思う人が多かった。
女子小学生「プログラミングという言葉も知らない」44.7%
プログラミング教育について、保護者の65.1%は「賛成」と考えているが、小学生女子の44.7%は「プログラミングという言葉も知らない」と答えていることが、KADOKAWAと角川アスキー総合研究所による「子どもライフスタイル調査2018」から明らかになった。
理工系人材、機械・ITなどで高い企業ニーズ…経産省調査
経済産業省は平成30年4月20日、「理工系人材需給状況に関する調査」結果を公表した。機械系やIT系などで「業務において重要な分野」が「大学で学んだ分野」を上回り、企業ニーズが高くなっている。採用希望人数は「人工知能」などの分野で割合が増えている。
企業が求める学生の資質、1位は「主体性」経団連調査
日本経済団体連合会(経団連)は2018年4月17日、「高等教育に関するアンケート結果」を公表。企業が学生に求める資質・能力などは、文系・理系学生ともに「主体性」「実行力」「課題設定・解決能力」が上位となった。
日本人の海外大留学生、96.4%が満足…実際に困ったことは?
海外の大学で学ぶ日本人留学生の96.4%が、留学して「大変良かった」「良かった」と感じていることがDISCOの調査からわかった。一方で、日本の就活スケジュールについて「賛成」より「反対」の方が多く、4割以上が留学して「就職活動の進め方」に困ったと答えていた。
子どものスマホ利用、都内保護者「監督できていない」56.5%
都内で子どもにスマートフォンや携帯電話などを持たせている保護者の半数以上が、子どもの利用を「監督できていない」と感じていることが東京都の調査からわかった。また、31.9%の保護者が小学生でスマホを持たせており、低年齢化が見られた。
仕事より「プライベート」優先が8割…新入社員意識調査
日本能率協会が2018年4月12日に発表した2018年度「新入社員意識調査」によると、仕事よりプライベートを優先したいとする新入社員が8割近くにのぼることが明らかになった。過去2回の調査と比較すると、プライベートを優先する志向はより高まっている。
大学入試改革、7割以上の保護者「不安」
大学入試改革について「知っている」という保護者が9割にのぼることが2018年4月10日、栄光の調査結果からわかった。大学入学共通テストの英語への民間資格・検定試験活用も知っている保護者は8割以上だった。一方、大学入試改革に不安を感じている保護者も7割を超えた。
新学期、低学年の7割以上「楽しみ」クラシエフーズ調査
小学校1年生から3年生の73.8%が、新学期になることについて「楽しみな気持ちのほうが大きい」もしくは「どちらかといえば楽しみな気持ちのほうが大きい」と回答していることがクラシエフーズの調査結果により明らかになった。
理系女性のキャリア選択、ライフイベントとの「両立難しい」
女性の理系選択の壁について、「ライフイベントとキャリア形成の両立が難しい」と考える人が多いことが2018年4月2日、科学技術・学術政策研究所の調査結果からわかった。「休職中の支援が不十分」「理系は男性の学部というイメージ」という回答も多かった。

